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カテゴリ:ひとりごと
昨晩はほとんど寝れず、今朝はぐったりと 町内のゴミ当番に出かけました。
というのも夜中に消防の車が我家の隣の坂道を上っていき お向いさんから 道路がすごい事になってると電話が入り びっくりしてカーテン越しに外を眺めていると 携帯から緊急警報が何度も入り そんなこんな、ジャージに着替えいつでも出れるように準備してる私の隣で イビキをかいてる旦那… 気が付いたら3時半、うつらうつらしていると5時前に旦那さんがTVを付けて騒ぎはじめ… 結局ゴミ当番出勤の時間になってしまった 生まれも育ちも 平野の住宅地だった私、水害には縁は無かったのです それがこの地域、山が近くて 大きな川も近い それが私は怖いんですよ~ 土砂降りの雨が降るたびに 小石や木の枝、酷い時は土砂が流れてくる 以前、川があふれ田んぼや道路が浸水し道路が通行止めになり孤立した事もありました。 ここで生まれ育った人は たいして気にしない まぁこれが当たり前だから 仕方ないとしか思ってないのかもしれません 昨晩、電話をくれた友達も 町の平野から嫁いできたので 同じ思い 避難しろと言われても 避難所は川の近くで それまた恐ろしい どうなってるんだろうね? とは思っていても 山も川も近いと もうどうにもならないのね~ 今日は下の道路まで一杯になった土砂を業者さんが運んでいました。 まだまだ避難所で過ごされてる方、孤立してる方 自然災害はこわいです もし、次に違う所に住むならば 地盤のしっかりした ちょっと高台の土地がいいな~ 山はコワイです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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