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カテゴリ:実親のこと
母の介護がスタートする頃、
それまで母が老後のために準備していた事の確認を 何となくやったつもりでした。 確か2~3年くらい前 何となく話を聞いて ちゃんとしている、と勝手に思っていた私でした が・・・ 母が私に色々話していた事が なんと! 何も進んでいなかった事に気付いたのは去年の春 やりたい、と思っていただけで やっていなかった母、 以下、母から聞いていた話 ・定期預金を解約して普通預金に入れておいた ・入院時の準備品をタンスの上の引き出しに入れておいた ・エンディングノートを書いた これが何と ・定期預金の解約は完了していなかった ・タンスの引き出しを探したけど 入院準備品は無かった ・エンディングノートは処分してしまっていた・・・ 当時、少し認知症が始まっていた母ですが、話は通じていました 時々ずれているかな? 程度でした なので安心していたのですよね 介護認定も受けていましたが 要支援1でした それが何と、全くなってないではないですか~ ちゃんと完了したのか 確認しておけばよかった 去年は春からバタバタしました それでも字が書けるうちに銀行の定期預金を解約を済ませておいたのは よかったです。 エンディングノートも 母から聞いた時に預かっておけばよかったと思います。 確か、その事の母の年齢は75歳、認知症の検査を受けた頃でした まさか子供にノートを預けるなんて事までは 考えなかったのですよね、 私も妹も 母親からノートを預かるなんて事 思いもしませんでした。 書いた中身は 少しだけ聞いていたので あとは子供に任せてもらうしかないですね~ 色々な事が起こるものですね・・・ヤレヤレ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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