後見支援信託などなど…愚痴です
愚痴なので スルーする方はどうぞスルーしてくださいね後見制度に興味のある方は どうぞ前回の後見事務報告の時に気になっていた後見信託の件時々見ていたサイト、「安心介護」の共感広場で投稿を読んでがっくりきてしまいました。資産が1,000万を超える場合適用になるそうですが これは不動産も含まれると超えてしまう方、意外といるのでは?投稿されていた方は 田んぼの管理費用などを被後見人の財産から出金する事が出来なくなるという事でした。後見制度の利用申請すると資産が多い場合や 将来相続問題で揉めそうな場合は第三者後見人や後見監督人が付いてしまう事が多いのですがそうなると最低限の生活費にしか出金は認めない という事なのでしょうね去年まで耕作していた田んぼや畑、山の管理など制度の利用で 突然止めてしまうわけにもいかないですし田舎では隣近所のお付き合いが都会とは全く違います止めるにも 周辺の農家さんと話し合い 農協と話し合い方向性を模索しながら…ということになると思うのですがとにかく田畑に関しては 面倒なその土地の制度があるので大変なのですそれを突然 今年からお終いなんて出来ない事…親にお金はあるけど 使わせてもらえなくなり 子供たちが負担することになる急に大きな出費を迫られるなんて びっくりしてしまいます親の土地の管理をするだけの事に 制度を利用する事で 親ではなく子供に負担が来るのですねどうなってるんだろう? この制度は…???親は生きているのに まるで死んだ扱いのようです。それまで 本人が趣味としていた事や本人が残した負のものに関しての整理など財産を減らしてはいけないから 認めてもらえなくなるということ?我家は大丈夫なんて思っていても 資産が無ければ無いなりにゴミ処理代は子供達が支払うべき と家裁に言われそうです第三者後見人や監督人に支払う報酬が数万円、両親の後見を弁護士さんに依頼した方が 年70万の報酬支払いとありましたが問題が多ければ それだけかかるのは分かりますが施設入居で特に何もなければ なぜそれだけ報酬がかかるのか理解できませんし我家だったら 報酬を支払っているうちに財産が無くなってしまい施設に支払うお金が無くなってしまいそうです そういえば、報酬を支払うために不動産の売却も…といった事も読んだ事がありましたが 誰のための制度なのか?????後見信託制度を利用することになると 信託銀行に強制的に集められてしまい地方銀行は大変だろうな~と思いますしそれもこれも 横領する人が多いからこんな事になってしまうのです世の中、住みにくくなるばかりです・・・そういえば、先週のニュースで、月20万の報酬が必要だと言っていた第三者後見人の横領弁護士返済能力が無かったら どうなるんだろう?横領されたお金は 裁判で争っても 戻ってこない場合もあるんだろうな…でもこの場合、国が決めた後見人だから国が返済するのかしらやれやれ…自分はしっかりしておきたいと思っているけど 認知症になってしまったらどうにもならないこともあるんだろうなあれこれ思ってしまいました愚痴を書きたい放題でした~