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テーマ:国内旅行について(2614)
カテゴリ:お出かけ・旅行
我が家の定番旅行(?)、能登。
去年曇り空であきらめた星の観察館「満天星」に8月9日、行ってきた。(夏休み) この日は特別なイベントがあり、入場はただ。 入る前に地元で活躍されてる(?)ミュージシャンの生演奏を聞いて その後、プラネタリウムの職員の方が空に浮かぶ星の説明をしてくれた♪ 「もうすぐ国際宇宙ステーションが通ります」 と言って指差した先に、流れ星のようなものが動いていた! すごい!!感動~。 お月様の下を放物線を描くように飛んでいった。 1日に90回・・・だったっけ・・・地球の周りを飛んでいるらしい。 そして月の左横に一番星があらわれた。 なんとそれは木星だった! 一番星が木星ってことも知らなかったし、肉眼で木星を見られたのが とても不思議な気持ちだった。 (季節によって一番星ってかわるのかな・・・) そしてたしか2番星はアルクトゥルスだった。 初耳の星だったけど、印象的な名前ですぐ頭に入った。 暗くなってから、館内へ入るとすぐにビンゴ大会が。 好きな星座を選んで、それでビンゴをするという趣向をこらしたもの。 ここで、てっぷちゃんはNASAのTシャツをもらった。(・・・本物かどうかわからないけど) ちぷおもなんだったっけ・・・何かもらった。(バンダナだったかな・・・なにぶん、すぐ書かなかった日記なので記憶が・・・) なぴちゃんは結局ビンゴにならなかったけど、ならなかった子どもたちには星がたの小さな 消しごむをくれた。 サービスも名前のとおり満天だ・・・。 その次はプラネタリウムで面白い解説を聞いた。 おおぐま座とこぐま座のしっぽが長いわけは、神様がしっぽをつかんで ブンブンまわして空に飛ばしたから、だとか。 (星の伝説っていう本には色んな国の言い伝えがのっていて、しっぽの長いわけも いろんなパターンの話があった) 5月に行った滋賀県のラフォーレ琵琶湖の星のお兄さんの解説も面白かったけど 能登のお兄さん(おじさん・・・?・・・でも私と同じぐらいの年だろう・・・)の解説も 「へーーー!知らなかった!」と思うようなお話をいっぱいしてくれたので すごく面白かった。 プラネタリウムが終わると今度は望遠鏡で月と木星を見ることになった。 私は木星だけ見た。縞模様もしっかり見えた!!(月はもちろんクレーターばっちり見えたらしい) 生きてるうちにこんな体験ができるなんて、思ってもみなかった。(大げさ?) そしてさらなる感動は、外に出てレーザーポインターで星を指して 「これが何座です」と教えてくれたこと。 今まで空を見上げても、自分でわかるのはオリオン座だけだった・・・(^-^; 北極星だと思っていたのも結局木星だったし(^-^; 北極星の見つけ方も教わった。(北斗七星を使って) 実際の空を使っての星座の説明は大人たちも大興奮だった。 多分、子供より大人のほうが興奮してたと思う。 なんだか、感動しっぱなしの夜だった。 能登に行く人は絶対お勧め! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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