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テーマ:猫のいる生活(138977)
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我が家の飼い猫は真っ黒な女の子のアオちゃん
(もうすぐ2歳) アオちゃんは完全な家猫で外には出していない。 ツイッターのもらってください、を見て 我が家の家族になった。 そして今年の2月のある寒い日に 下の娘の友達のお兄ちゃんについてきた 白黒のメス猫が現れた。 野良猫にしては妙に人懐っこく、飼い猫なのか迷い猫なのか わからず。 下の娘と友達が「どうしよう、どうしよう」というが うちにはアオちゃんがいるから飼ってやれない。 ときっぱり言った。 娘の友達の家もお父さんが猫アレルギーで飼ってやれない。 前もお兄ちゃんが生まれて間もない子猫を拾ってきて そのときは友達のお母さんが飼ってくれる人が見つかるまで 育てていた。 その日はとても寒く・・・ 娘たちがすがりついてくるので 当面の寒さしのぎのダンボールとごはんだけなら・・・ と我が家の玄関先にとりあえず場所を作ってあげた。 ダンボールに迷い猫と書いて もしかしたら、飼い主が現れるかもとの願いもむなしく 今日に至る・・・ 主人には近所迷惑になるから、早くどこかに連れていけと 言われながらも 前に飼っていたてんてんが脱走したとき 近所の人が保護してくれていてありがたかったし 実家の猫ぎんを預かるとき、父が家に入れる前に 暴れて逃げてしまってそのまま行方不明になって後悔した経験のある私は なんとなく邪険にできなかった・・・ 名前をつけたら情がわく、と思い ずっと「あの子」「外の子」と呼んでいたが ある日、近所のYさんが 「この猫、引っ越した渡辺さんとこの猫と違う?」と 教えてくれた。 なんでも渡辺さんは引っ越すときに連れて行こうとしたら 逃げてしまって連れて行けず。 後日また捕まえに来たけど捕まえられず・・・ ということがあったらしい。 もちろん、この子が渡辺さんちの猫かどうかはわからない。 渡辺さんは誰にも連絡先を告げずに行ってしまったし・・・ 渡辺さんちの子かもしれない、ということで ついに私は「ワタコちゃん」と名前をつけてしまった。 もしワタコちゃんが渡辺さんちの飼い猫なら・・・ ちゃんと避妊手術してくれているはず・・・ その願いもむなしく ワタコちゃん、もうすぐ赤ちゃん生まれそうです・・・ 家族からどうするねん~と言われて 私もどうしよう・・・だけど 生まれたらアオちゃんみたいにツイッターとかで 「もらってください」と飼い主を探すしかないだろう。 娘の友達のお母さんにがんばってもらって・・・ (友達のお母さんは押し付けてごめんなぁと気にしている) アオちゃんだってすぐに私たちのような飼い主が 現れたんだから、子猫ならまだ可能性があるだろう・・・ 毎日ワタコちゃんの動向が気になる私たち家族・・・ ハルノ宵子さんの 「それでも猫は出かけていく」だと ワタコちゃんはうちの軒猫ってことになる・・・かなぁ。
今日の主人の買い物
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最終更新日
2016年04月11日 18時40分46秒
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