|
テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
私の恒例行事、ニューイヤーコンサートに行ってきた。
今年のテーマは「ウィーン」 音楽の都「ウィーン」だから、どんな曲が取り上げられるか、 とても楽しみだった。 でも、年の初めは「ヨハン・シュトラウス」だと思ってた。 さて… 軽妙なトリッチトラッチポルカが最初だった。 運動会やCMでお馴染みで、面白いけど、 新年の幕開けは、もっと華やかな方が私は好み…。 今回は、ウィーンの街並みを描いた音楽が聴けた。 中世ヨーロッパの石畳が思い浮かんだり、 田舎ののんびりした情景を感じることができた。 かつてオーストリア帝国に併合されてたハンガリーの音楽も 味わい深くて、とても良かった。 ウィーンの洗練された宮廷音楽あり、 街中の庶民の音楽あり、そういう感じかな。 「ラ・カンパネラ」というと、フジ子ヘミングを思い出すけど、 今回のゲスト、小菅 優さんの「ラ・カンパネラ」すばらしかった。 好印象だったので、ぜひ彼女のコンサートに行ってみたい。 このニューイヤーコンサートも21回続いているそうだ。 私自身は、途中、何回かは抜けたけど、 半分以上は聴いているはず。 年の初めにクラシック音楽、 2011年、いいスタートをきったかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月06日 13時17分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|