|
カテゴリ:インド・自然
今回もデリーの春に見かけた、こんな風景をお伝えします。
すっかり葉を落とした木に、たくさん実った真っ赤な柿の実。 ああ、秋もずいぶん深まったなあ・・・ だからあ、春の話題だって言ってるじゃないですか。 はい、というわけで、これは柿の木じゃあありません。 こいつはキワタ(たぶん・・・私、植物と食物に詳しくないもので、あんまり自信ないです、はい)の木で、赤いのはぜんぶ花なのです。→ でもって、こいつがよく落っこちて来るのですよ。 しかも花が結構でかいもんですから、ぼたぼたって感じで落っこちて来るのですよ。 いっそのこと「インドボタン」って名前にしちゃえばいいのにって思います。 そんな花なので、待ち時間の長い私のチャーターした車(通称:バルジカー)の屋根も、こんな風にインドボタン・・・じゃなくてキワタの花で飾られるのであります。 はい、今回はこれでおしまいです。 えっ?もっと花の説明をしろって? だから私あんまり植物に詳しくないってゆーか、そもそも興味がないので見た目のお話ししかできないのであります。 たぶん誰か学のある方が、こういうことに関してもっと詳しく書いているブログなんかがあると思いますので、より深く、そして正しい知識をつけたいかたは探してみて下さい。 というわけで、ここでは明日からも「見た目」だけのブログが続くのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.13 09:48:17
[インド・自然] カテゴリの最新記事
|