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カテゴリ:インド・伝統、風俗、風習
インドの歯磨きに関しましては、前にも(こちらで)ご紹介致しましたが、今回はその実践編です。
はい、昔から百聞は一見にしかず、百円は一円が百個なんて申しますので、まずはこの写真をご覧下さい。 どうです、おわかりになりましたか? まあ早い話がニームの小枝の先を少し噛んで繊維をむき出しにして、そいつで歯をごしごし磨くだけなのです。実に簡単なわけです。 しかもこのニームでの歯磨きでは歯磨き粉というものを使いませんので、磨いている途中で唾液で薄まった歯磨き粉がだらぁ~っとアゴや手に垂れて来るということがないのです。 さあ、これから始まる夏の旅行や合宿を前にして、「旅行は楽しみなんだけど、友だち(特ににちょっといいなあと思っているあのこ)に、歯磨きの時に白いヨダレが垂れるのを見られたくないなあ」とお悩みのあなた! 今年の夏はこのニームがすべて解決さ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.13 11:22:35
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