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ラクダ隊商隊長の西方見聞録

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ラクダ隊商の隊長

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2008.09.11
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カテゴリ:インド・動物
これはインドのハトです。

えっ?日本で見るハトとどこが違うのかって?

私は正確なハトの種類というものを知らないのですが、まあ見た目はそこらの神社の境内や公園に群れているハトと同じです。

インドでもハトは人が集まる場所に群れていて、人が餌をくれるのを待っていたりします。
そして動物に優しいインド人は、功徳の意味もあってか、普段からこうしたハトに進んで餌をあげたりしているのです。

まあハトは平和のシンボルとも言われておりますし、ハトに限らず動物をかわいがるのは良いことだと思うのですが・・・

これだよ、これ→

背中にうんこされちゃったよ、ワタシ・・・

ハトのうんこって結構大きいので、背中に当たる衝撃も結構あるわけさ。誰かが小石を投げたのかな?って思うくらいにね。
でね、それが小石などではなく「うんこ!」ってわかった時の心の衝撃ってのもね、すんっごっく大きいのよ。なんか間抜けじゃない、うんこされちゃうのってさ。人間としての尊厳もクソもないっていうかさ・・・まあクソはあるんだけどね。

とにかくこうなるともう頭に血が上ってしまって、「これはなんとか復讐せねば!」って思うのですが、どうあがいてもハトにうんこをくっつけ返すってことができないわけですよ、地球の引力とお尻の構造の関係で。

そこでどうするかと言うと、ペットショップで売られているこうしたハトを大量に買って、うんこを落としたハトのいる場所に放つのです。

するとその場所のハト人口(?)が一気に増え、食料の需給状態が狂うのです。つまり食糧不足に陥るわけです。

でもって、満足にご飯を食べられないハトは、当然うんこも少なくなってしまうということなのです。めでたしめでたし。

ただ、先に申し上げましたように、インド人はせっせとハトに餌をあげたりする人たちですので、そうした食糧難も一時的なもので終わってしまい、またお腹いっぱい食べられるようになったハトは、以前よりも多数勢力となってうんこ攻撃をしかけて来るのは間違いないのであります。くそお!

​​​​​​​​現在インドの話題は「ラクダ隊商パインズクラブ」にて更新中です!​​​​





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最終更新日  2017.09.13 11:28:37



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