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カテゴリ:インド・伝統、風俗、風習
♪はっじめてためしたタバコが
ショートホープ ♪ベントがすんだらトイレで ちょっとフカす ってなことでフッカーをフカしているおっさんです。 フッカーというのはヒンディー語なのですが、日本では水タバコとか水パイプなんて呼ばれております。 フッカーは香り付けされたタバコの煙を、いったん水の中に通して吸うという仕組みのもので、ずいぶん長い時間(1時間とか)をかけて吸うようです。 元々はアラブ辺りが発祥の地(アラビア語ではシーシャ)ということで、今でもそちら方面では盛んに愛飲(?)されているようですが、インドでもその愛好者は多いようです。 とまあ、先ほどからやたらと「ようです」が多くて、「本当のところはどうなんじゃい!」と突っ込まれそうですが、私はタバコを吸わないのでフッカーも吸ったことがありませんし、これからも吸いたいとは思わないのでよく知らないのであります。すいません、じゃなくて、すみません。 そんな私が言うことではありませんが、水に通した煙ってどうなのでしょうか? 実は私も一時期タバコを吸っていたことがあるのですが、タバコを吸いながらも健康が少々心配だったものですから、使い捨ての「ニコチンを取るというパイプ」というものを使ってみたことがあるのです。(それを愛用していた友人からひとつもらったのですが) そしたらそのパイプというのが、フィルターに水を含ませてあるという構造のもので、そのパイプで吸うと煙が冷たくなってしまい、あまりおいしく感じられなかったのです。 で、「なんでこんなことして(味を落として)まで吸わなきゃなんないんだろ?」とギモンに思いまして、その後すぐにタバコを止めてしまったのであります。 なのでこの水タバコというものも、私の目にはすごーく不思議なものに映るのであります。 でもお酒を飲まないイスラム圏の人たちにとっては、きっと大切な嗜好品なのでしょうねえ。 そして私は、やっぱりお酒の方がいいなあと思う次第なのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.13 11:30:01
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