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カテゴリ:インド・伝統、風俗、風習
盛大な色水の掛け合いもだいたい午前中で終わり、翌日ともなればもう街は平静を取り戻しているのですが、そこかしこに「祭りのあと」を見ることができます。
たとえばこのお店、外壁が見事にピンクに染まっています。 おそらくホーリー当日は固くシャッターを閉ざしていたことでしょうから、きっとシャッターもピンクに染まっていることでありましょう。 しかしまあコンクリートにまで強力に付着するこの色粉って、いったいどんな成分でできているのでしょうか・・・ もしかしたら知らない方がシアワセなのかもしれませんねえ。 そしてまたこちらの現場をご覧下さい。→ ここではいったいどんな惨劇があったのでしょうか。 無差別に不特定多数を狙う犯行ですので、おそらくここでも阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられたであろうことは想像に難くありません。 そしてなまじ残る新聞などの残留物が、事件をよりいっそう生々しく伝えているようで、今さらながら「ああ、ここに居合わせていなくてよかったなあ」と安堵するのでございます。 それにしても、 そこのレンガをどかして見たいと思うのは、私だけでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.13 11:51:26
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