イーグル・アイ
イーグル・アイ を検索!2008年【米】Eagle EyeD J カルーソ監督(「ディスタービア」)『シカゴ。平凡な青年ジェリー(シャイア ラブーフ)は自分の銀行口座に大金が振り込まれ、さらに銃器や化学薬品などが大量に届いたので驚く。直後、彼の携帯に謎の女性から電話がかかり、“30秒後にFBIが来るのですぐ逃げろ”と突然の指示が。30秒後、実際にそうなり、ジェリーはFBIに拘束されるが、謎の女性の次の指示で脱出に成功。同じ頃、シングルマザーのレイチェル(ミシェル モナハン)にも謎の女性から着信が入り、指示に従わなければ息子の命はないと脅される。』(wowow online より)ちまたの評価をさらっと流してみると、この映画があらゆる映画の焼き直し、寄せ集めだと怒っている人が多い。(爆)たしかに「2001年宇宙の旅」「ウォーゲーム」「アイ,ロボット」と同じだ~。「エネミーオブアメリカ」や「ボーンシリーズ」とも似てる~。でも、職人的ノンストップアクションでこの監督の前作「ディスタービア」同様、片時も退屈せずワクワクしながら観られた。ちょっと考えるとご都合主義でアラブ蔑視で、コテコテハリウッド娯楽大作なのだが…。先日観た「七つの贈り物」では死にそうだったロザリオドーソンが、空軍の将校姿でかっこよく大活躍。ミシェルモナハンは、こういうアクション系に重宝されてるようだが、なぜなのだろう。