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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:暮らし
朝7時30分、家の電話が鳴った。
こんな時間にかかってくる電話、間違い電話か主人の仕事の電話か、 いずれにしても私宛ではないだろうとしぶとく寝ていたら 去年の12月にオーストラリアに行ってしまった、 息子のガールフレンドのママ「グレイス」さんだった。 とりあえず子供が幼稚園に行ったらインするね~と行って電話を切った。 そして子供が幼稚園に行ってからすぐパソコンを開きMSNにイン。 それから昼の12時半までしゃべり続けた。 幼稚園の事、買い物のこと、住居の事。 「グレイス」さんはお姉さんのような存在で、やることなすこと素敵で尊敬してしまう。 本当はカメラを点ければ顔を見ながら話せるのだけど寝起きの姿のままなので・・・ 4時間以上も話していた。 グレイスさんが上海にいたときもいつもこんな感じだった。 同じマンションに住んでいたのでお出掛けしたり、出かけないときは グレイスさんちをサロン化し、いつまでもおしゃべりして居座っていた。 そしてその間、おしゃれな白磁の食器やおいしいお料理を 頂きながら作り方もしっかり教わった。 それを中国語のクラスメートに御披露し、みんなに感激されたのも おいしい牛乳(DAILY MILKの事だが今は売られなくなってしまった)を知ったのも 本当はグレイスさんのおかげ。 全部グレイスさんから教わった事を真似しただけ。 マンションも気に入っていたし、毎日グレイスさんファミリーと一緒に過ごし、 本当に充実した日々を送っていたのだけど、 グレイスさんも「最近やたらと上海のことを思い出す」と言っていたので嬉しかった。 4時間以上も話してしまった。 それにしても、上海とオーストラリアでこんなに長電話したら 昔だったらものすごい金額の請求書が待っていただろう。 今ってすごーい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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