春のワルツ・第14話
チャンイ母を追いかけるが見失ってしまうチェハ。やはり左目は赤いままだぁーーー^^;ウニョンからの電話には急用ができたと言ってごまかしてるし。突然『墓参りに行きたくて』とソ・ウニョンの話を持ち出すチェハに動揺しまくるチェハ父。そんな調子じゃばれちゃうよ^^;今度は病院へ行ってウニョンの生死を確認するが、医者もチェハ父に口止めされてるので結局確証を得られないチェハ。一方、友人からチェハがカナダにいる頃ラフティングの事故に遭い、その事故から復帰した時には記憶を失くし、ピアノも弾けなくなっていたという話を仕入れるイナ。この友人、記者であるだけでなく、さっきチェハが訪ねたお医者さんの娘だったりと意外とあなどれないわね^^;何かに気付いたイナはチェハの元へ行くが、イナの話も聞かず出かけてしまうチェハ。そこで引き出しにしまってある貝殻を勝手に見てると、これまたグッドタイミングでフィリップキター!貝殻に目を止め『これ、ウニョンがくれたのに似てる』と余計な一言を!これまでのチェハの行動を思い出し、疑惑を深めていくイナ。真相を探る為に、チェハも島へ上陸。その夜、ウニョンに電話すると、オモ!2人同じ民宿の隣の部屋に泊まってるんですけど!さすがドラマだねぇ(笑)『僕の物を勝手に触って怒鳴られたの覚えてる?』『あれ、何だったんですか?』『妹からのプレゼント・・・心の奥にしまっておいた妹、そろそろ自由にしてあげないと』『私にも似たような人がいます、ずっと私を待たせて・・・忘れてしまいたい人』ここでお互いがお互いのことを話してるとは夢にも思ってないわけですな^^;っていうか、チェハは窓辺に腰掛けてるし、壁の薄そうな宿だから隣の話し声聞えてそうじゃねぇ?(笑)翌日、1人で思い出の菜の花畑を散歩しているチェハの目に飛び込んでくるウニョンの姿!!疑惑が確信に変わり、涙を止められないチェハに『来てくれたんですね♪これでお母さんに紹介できる^^』大喜びするウニョン。涙の訳を聞かれ、会えて嬉しくてとごまかすチェハ、くぅ~切ないっすね(T□T)『あの人達のせいで心に涙の井戸ができたの、一生かれることのない』母の墓前で自分の病気のことや母のことを話すウニョン。『これからはチェハさんがいるから大丈夫』そんな話を聞きながら、自分の父親&自分のしたことを後悔してチェハは耐え切れず涙、涙っすよ^^;その頃、イナ&フィリップも島を目指し乗船中。『チェハが島にいるとは限らないだろ?』『いいえ、チェハがいなくなる時はウニョンさんといつも一緒よ』ベテラン刑事ばりの推理を働かすイナ。『急にいなくなったの・・・一生許せそうにない』スホ父子のことを話すウニョンを前に、複雑なチェハ。『さっき涙の井戸ができたって言ってたけど、傷を負わせた方にも心に井戸ができてるって知ってる?一生井戸の中で溺れて・・・君を泣かせた奴もきっとどこかで泣いてるはず』チェハはチェハで苦しんでるわけやね(ーωー;)フィリップに電話して島に向かってることを知ったウニョンは船着場にチェハと共にお迎えに。『言っとくけど、ウニョンの故郷に来たのは僕が先だから』ククク、フィリップそんなことでチェハに優越感持たなくても。ちっちぇな(笑)イナの荷物整理などを手伝うウニョン。ウニョンの持っていた貝殻に気付き、愕然とするイナ。イナ刑事、これまでの疑惑がますます深まってるねぇ~翌日、ソウルから戻ったチャンイ母もウニョンたちをお手伝い。チェハは自分がスホだとばれないかビクビクしてるし。『あんた、どっかで会ったことない?』アイゴー!チャンイ母、鋭いぞ!!『・・・初めまして、ユン・ジェハです』『あらごめんなさい、おばちゃん思ったことすぐ言っちゃうから』ふぅ~チェハ、なんとかごまかしに成功^^;でも、そんな様子を見ていたイナは、チャンイ母に接触開始。イナ&フィリップを前にウニョンの生い立ちについて&スホ父子のことまでペラペラと喋るチャンイ母。へぇ~キム・ヘスクはウニョンの叔母ってことだったのね。ところで、最近フィリップ出番少なくね?やっぱハングルカタコトだから?^^;撮影場所の小学校に行くイナたち。昔を思い出し、黒板に九九を書いているチェハ。そこにイナが来たよ~『スホ』とでも声をかけるのでは!?とドキドキしてたら『小さい頃いっしょに弾いた曲弾いてみない?』オルガンの前に座って誘うイナ。『・・・ごめん、覚えてないんだ』『そうだ、今度ラフティング行かない?やったことあるんでしょ?』『ラフティング?経験ないよ』こぇ~イナ刑事、どんどん追い込んでいくねぇ~^^;イナだけサスペンスドラマ調でお送りしております(笑)その夜、ウニョンを部屋に呼びだすイナ。『初めてチェハに会ったのはいつ?オーストリアじゃないでしょ!いつから知り合いなの!?(泣)』これまでの疑惑を押さえ切れず興奮しまくるイナを前にポカ~ンとするウニョン。『・・・ごめんなさい、ちょっと風にあたってくるわ・・・』外に出たイナは佇むチェハを見つけ、意を決して『・・・イ・スホ・・・あなた何者?』何も言えず固まるチェハ。ここで続くかよ!いいとこで引っ張るな~さすがユン監督(笑)さてこれからイナがどう動くかだね~イナ刑事は敏腕ですから^^;