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カテゴリ:私の事
今日昼から『ベビーマッサージ』研修会に参加しました。
講師の先生は東京から見えました。 参加者は赤ちゃん同伴のお母さんと保育士が対象でした。 参加者は少人数で、和気あいあいでした。 まず、赤ちゃんが最初に発達する感覚は触覚だそうです。 ◎赤ちゃんが人に対して信頼を持つ方法は さすったり、触ったりする行動!! ◎マッサージされることで緊張がほぐれ、 精神的に満たされた時間を早い時期に体験することで、 バランスよく成長し、豊かな人生の始まりとなる。 ◎親も毎日のふれあいの中で愛情を注ぐことが出来、 わずかな変化も発見しやすくなる。 と前置きをして、マッサージが始まりました。 赤ちゃんを裸にします。オムツも取ります。 オイルを… このオイルは、ドイツから輸入された、 純!!植物性のオイルでした。 オイルを手に取り、手の中で温めます。 赤ちゃんを仰向けに寝かせ、 言葉かけで、マッサージを始める事を知らせます。 体の内側から外に…リラックスするようです。 足の付け根から足先に向かって、 足の外側、足の内側を繰り返しなでます。 太ももから足首まで、くるくるとらせんを描きます。 鎖骨をあまり触らないようにして、 胸の上部を真ん中から肩にかけてなでます。 肩から手の指先までなでます。 柔らかく手を握り、手のひらを刺激します。 赤ちゃんをうつ伏せに寝かせます。 肩から足先までなでます。 仰向けと同様にマッサージをします。 次に、外からの力を加え刺激を与えます。 仰向けに寝かせ、 足先を足の付け根に向かって両手で少し押します。 親の親指を赤ちゃんに握らせ、少し持ち上げます。 うつ伏せにして、 飛行機のように両手を広げて上体を反らせるようにします。 又仰向けにして、 上体を支え、宙に浮かします。 刺激の方は、赤ちゃんが嫌がると止めた方が良いそうです。 リラックスをしたり、気持ちよくなると、 おしっこを飛ばすそうなので気をつけてください。 大人向けには、ハンドマッサージをして下さいました。 この先生は、大きくなった自分の子どもや、 主人にもしてあげているそうです。 私たちでも気持ちよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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