子育ち・親育ち・私も育てと…

明日が節分ですが、
お休みをする子が多いので、
今日豆まきをしました。

自分で作った鬼の面と枡を持って準備万端!!
保育園児の保護者(父親)に依頼をして、
鬼に扮装をしてもらって
各クラスを回っていただきました

小さいクラスは見るだけで怖がるので、
部屋の前を通るだけにしました。
大きくなるにつれて、
動きを取り入れてもらって
段々と怖く振舞ってもらいました。

入り口の戸をドンドンと叩き、
部屋に入ってきた鬼
子どもたちは、部屋の隅に隠れていましたが、
一斉に豆を投げていました。
初めこわばった顔も、
鬼が｢痛い。痛い｣と言うと、表情も和らぎ
握手をしたり、頭をなでてもらったりして嬉しそうでした。

鬼が部屋を出てすぐ、
｢鬼の首は、肌色だったよ｣
｢鬼はお面の下から、髪が見えたよ｣
｢鬼は女の先生より大きかったね｣
等と、よく観察ていました。

鬼ではなく、誰かが扮装しているとは知っていても、
一番の印象は、怖い鬼と握手をしたり、
頭をなでてもらったことでした