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2017.04.07
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テーマ:国を憂いて(3492)
カテゴリ:憂国の嘆き
現在イスラエル軍の入隊式は「マサダの丘」で行われている。
マサダの丘で新兵たちは、自動小銃と旧約聖書を手に「マサダは二度と陥落しない」こう宣誓するのだそうである。

マサダの丘は、73年960人のユダヤ人が立てこもり、2万人のローマ軍を相手に3年間戦い、玉砕した聖地である。

そのイスラエルは、「その他の国がすべて滅んでも、自らのみは生き残る」このような方針の下にある。

このことがよいか悪いか。もちろん議論はあろう。
しかし、そのような気概は、我が国として学ぶところは少なくない。

核兵器を保有し、世界トップレベルのインテリジェンス機関モサドを持つのもそのためなのである。

そのイスラエルが、新たな対空防衛システムを配備したという。


2017.4.4 11:40
イスラエル、新対空防衛システムを配備

 イスラエル国防省は2日、対空防衛システム「デービッドスリング」を実戦配備したと発表した。AP通信などが伝えた。同システムは、敵対するレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラなどからの攻撃を念頭に置いているとされる。ネタニヤフ首相は配備式典で「われわれを攻撃しようとする者は逆に攻撃を受け、われわれの存在を脅かす者はその存在を危険にさらすことになるだろう」と主張した。イスラエルは既に対空防衛システムとして、パレスチナ自治区ガザからのロケット弾攻撃を想定した「アイアンドーム」と、イランの弾道ミサイルを念頭に置いた「アローミサイル」を配備している。(エルサレム 共同)

以上産経ニュースより太字部編集し引用

我が国も、北朝鮮のミサイルが脅威と考えるのならば、このような現実的な具体的な策を講じるべきではないだろうか?

私は、イスラエルのように「国中を槍ぶすま」にするような策が、賢明なものではないし、我が国に相応しいものとは思えぬが、「見える形」としての国防は、現在おかれた我が国の危機的状況を国民に知らせるためにも必要なのではないかと思う。

できるだけ目立たないような配備。
これが我が国の従来のミサイル防衛である。
しかし、目立たない故に、我が国に危機感が欠如している。

勿論、一部秘匿するべきものもあろうが、もっと我が国も積極的に公開し、「打ってきても無駄だ」と言外に示す必要があるのではないかと思う。

次の産経ニュースもご覧いただきたい。

2017.4.6 19:52
【北ミサイル】
米国「全ての選択肢」の内実は 何をどこまで想定? 「外交」「制裁」「実力行使」

 【アトランタ=黒瀬悦成】トランプ米大統領および政権高官は米中首脳会談を前に、北朝鮮問題で「全ての選択肢を排除しない」と一斉に唱えている。では「全ての選択肢」とは、具体的にはどのような措置を想定しているのだろうか。

 北朝鮮の核・ミサイル開発の阻止に向けた取り組みを大別すれば、かつての6カ国協議に代表される「外交」による解決の模索、「経済制裁」による締め付け、そして核・ミサイル基地に対する先制軍事攻撃を含む「実力行使」の3つが挙げられる。

 このうち、国際社会が最も関心を寄せているのが、トランプ政権がどこまで本気で先制軍事攻撃に踏み切る意思があるのかだ。

 米軍が描く先制攻撃の基本的なシナリオは、北朝鮮による米国や同盟国を狙った核ミサイルの発射が避けられなくなったと判断した場合、B2などの戦略爆撃機で核施設や固定式のミサイル発射基地を、F35などの戦闘攻撃機で移動式のミサイル発射車両を一気に攻撃し、北朝鮮の核戦力を無力化するというものだ。

 しかし、北朝鮮のミサイルを1基も残さず見つけ出して攻撃するのはほぼ不可能である上、北朝鮮の反撃で域内戦争を誘発する危険が高く、国防総省高官などの間でも慎重論が根強い。

 トランプ氏が先制攻撃を決断するのであれば、北朝鮮の核の脅威が相当に差し迫ったものであることを明示する必要がある。

 ただ、同じ実力行使でも、北朝鮮の核・ミサイル開発を妨害するようなサイバー攻撃や、金(キム)正恩(ジョンウン)体制の転換を目指した秘密工作が実施される可能性の方が高いとの見方もある。

 実際、米国はサイバー攻撃をめぐっては、イスラエルと協力してイランの核施設に対してサイバー攻撃を行い、同国の核開発を一時停滞させた実績もある

 体制転換については、北朝鮮を不安定化させる恐れから中国が反発するのは必至だが、トランプ政権としては、中国にそうした措置も辞さないとの態度を示しつつ、現時点で「最も有効で現実的な方策」として重視している経済制裁で中国の協力を引き出す思惑を抱いている可能性がある。

以上産経ニュースより太字部編集し引用

イランの核を巡り、イスラエルは、再三にわたって、オバマ政権に(イラン核施設爆撃ための)「地下深く破壊できるランカーバスターの供給」を依頼していた。と言われている。(これはイランの核施設がどこにあるのかは分かっているが、地下にあり、現状イスラエルの保有する平気では、破壊不可能であることを物語るものである。)オバマ大統領は首を縦には振らなかったようだが、はたして、トランプ大統領は、どのような決断をなすのか私は関心を持っている。

これは、モサドというインテリジェンス機関を持ち、その情報がかなり正しいが故に、そのような依頼ができるものであり、我が国も同様な。といっても、それは不可能な話である。何しろモサドのようなインテリジェンス機関にまで育てるには50年はかかるだろうとみられるのである)

イスラエルは、イランの核兵器が北朝鮮の核兵器と結びついていると考えているため、北朝鮮の核兵器に対する情報は良質とともに米国CIAなどよりもすぐれているとみられる。

北朝鮮の核兵器の脅威にさらされている我が国は決して他人事と思いこんだり、米国が、シナが何とかしてくれるなどと信じ込まないことが重要である。

文責 上田 和哉







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Last updated  2017.04.07 09:17:19
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