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カテゴリ:ひとりごと
怖がりな方は読むの止めて下さい。 今から、5年ほど前の事。 以前住んでいた一軒家での出来事。 今は、別の方が住んでいらっしゃいます。 初めての金縛りに、ウキウキした私。 科学でも証明されてるし、 疲れてるのかなぁ。 と、考えていました。 が、何かが違っていました。 足元が重くなってきたのです。 ( ゚Д゚)え 『何これ・・誰??・・・』 何より、手が首に。 『('□'*)苦しい』 話そうとしましたが、喋れません。 本当に人だと思っていました。 段々手に力が入ってきて、 『あ~、もう殺られる。。』 と思った瞬間・・・・ 頭の中?に見た事の無い風景が、走馬灯のように 流れます。 覚えているのは、飛行機がたくさん空を飛んでいた事と 火の中にいる女性でした。 女性は何か必死で探していた様に見えました。 ハッ(゚ロ゚〃)と我に返り、 『私は何もしてあげる事が出来ません。』 と心の中で話しました。 すると、元の真っ暗な部屋の風景に戻りました。 『助かった・・・。』 そう思った瞬間、 髪の毛が顔にかかる距離に・・・耳元に息がかかります。 Σ(ロ゚ ノ)ノビクッ!今度は何??と思った瞬間。 「・・・たすけて。」 明らかに女性の声が耳元で、ささやきました。 声と同時に 金縛りが解け、 私は、フラフラしながらも 電気をつけに。 ・・・・・誰もいない。 誰か居た方がましだ。 と思いました。 そのまま時が経ち、 家も変わり、忘れかけていた頃 妹と前の家の話をしました。 話を聞いているうちに、あれ?それどこかで・・・。 そうです。 驚いた事に、妹も同じ部屋で全く同じ体験をしていたのです。 鳥肌が立ちました。 もう夢だった事にしよう。 と忘れていたのですが 鮮明に思い出しました。 今日のように、暑い日でした。 不思議な体験、最近はあまりしなくなってきましたが、 時々あります。 でも、こればっかりは 何もしてあげられないので 見えないほうが 絶対いい。 皆さんは、ありませんか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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