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Aug 12, 2006
カテゴリ：つれづれtalking(+photo)
相変わらず夜遊びのタガは外れっぱ。 先週に引き続き、黒豚しゃぶ&イモ焼酎のンマイ店にビールバー、行きつけの焼き鳥屋と連日連夜の酒盛りが慣行されております。←お酒弱いのに そんななか、またもやN.Y.から一時帰国中のシンガーソングライター・Mと遊んだ火曜日。 夕飯を食べにくるというので、17時にはPCを離れ、エプロン 軽いおつまみ数品、揚げだし茄子、鶏と大根と大豆の煮物、アサリの赤だしなどなど、自分の好物ばかりをたぁんとこさえて出迎えました。 ※が、肝心の証拠写真を撮り忘れました お腹もいっぱいになり、ぼちぼち飲み始めたところ。  Mのお酒の強いのは有名。ザルではなく“ワク”と呼ばれる女です。 ↓ ヲットとMも和気あいあい。 彼女の歌だけでなく、人柄も気に入ってくれた様子。  13年前に知り合ったMと、3年半前に知り合ったヲット。 そのどちらも、もしかしたらあたし以上にあたしを知ってくれている。 大切な人同士が意気投合している様を見るのは、実に幸せな気分になります。 ↓ Mとぴんころ、ぴんころ実弟とでやっていたハードロックバンドや、ボーカルスクール時代の だんだん壊れてきたぴんころ。  このあと、TV画面のVでは殺人的にはづかしいシーンが続き、床の上でのたうち回る。 ↓ 過去自分という恥部の露出と楽しい酒により完全に崩壊したぴんころと、ようやくイントロが終わった程度のM。  A piece of kakipea is under my nose!!!! ※禁断の“in my nose”バージョンが見たい方は私書箱まで この日観たVに映っていたのは、生きたり愛したりするのが苦しすぎてギリギリで、激しい自分を乗りこなすには歌うしかなかった生意気なコムスメ。 「この感情の振り幅が狭まったらどんなにか楽なのに」 毎日そう悩んでたあたしに 「そしたらぴんころじゃなくなっちゃう。 その大波を受け容れる心の方を大きく強くして行けばいいんだよ」 そう言ってくれた友達がいたことを、あたたかく想い出しました。  さて、あれから10数年。 果たして心広く強い大人になれてるのだろうか・・・鼻に柿ピーつっこんでバカ笑いしてるあたしは。 ある意味、自分受け容れ度は完璧! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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