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Nov 13, 2006
あたしが本気で嬉しいとき、哀しいとき、 あたしより先にあたしよりいっぱい泣いてくれちゃう人。 そんな友達がいます。 その親友んちの近所のホールで11/10(金)に行われた学校公演。 数ヶ月前からこの日を楽しみにしてくれてた彼女を客席に迎えるとあって、 ガラにもなく緊張気味の1日が始まりました。  会場は“松戸・森のホール21”。 バンドはこの日、ドラム、ベース、鍵盤、パーカッション、4管に ギターまでありの+3なゴージャスバージョンで、あたしのテンションも↑ぎみ。 ↓  先生も生徒も、開演前からラストまで楽しむ気120%★で臨んでくれた ステキんぐな鎌ヶ谷高校に拍手!! あたしの育った家のすぐ近くにある学校です。 ↓  落書きなんかで顔隠すのがもったいないくらいのイイ女。 公演後は親友の家で、彼女とその子供たちに遊んでもらっちゃいました。 詳しくは彼女のブログで♪ 褒められすぎてて、すこぉし恐縮・・・（。-_-。） ↓  下の子(小2♀)がくれた手作りのキリンの貯金箱(27円入り)と、キレイなシール。 上の子(小6♂)と2人して、“好き好きビーム”いっぱい出してくるんだもん、 もーぉう、カワイイったらないのでした。 今学期最後の学校公演は、先生、生徒、メンバーが一体となって それはもうスゴい盛り上がりを見せたのだけど、 実はこの日、ぴんころ自身は親友のためにステージをしていました。 16歳で人前で歌い始めたときから、ずっとずっとあたしの歌を 好きでいてくれてありがとう!! の気持ちを込めて。 無敵にツヨツヨなあたしも、打ちのめされてズタボロのあたしも 全部知っててくれてありがとう!! の気持ちを込めて。 おっきな会場で、たくさんの人々を前に想いっきり歌ってる あたしの姿を誰よりも望んでたのは、きっと彼女に間違いないから。 ・・・でもさ、たった１人のために歌った歌こそが、数千人数万人の心に届くのかもしれんよね。 最高に楽しいステージと親友と子供たちからもらった栄養で♥ 満タンにして 帰路についたぴんころでした。 大切なヒトやモノゴトが周りにあふれているシアワセに、いつも心から感謝してます。 うん、まだまだ、もっともっと頑張れそうだぜ、あたし。  次回は、いつもの『おバカ写真館』と一般公演告知の予定でっす。 ジカイッテイツダヨ!! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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