神戸八社巡り(その1)
神戸八社巡りとは神戸市街地の生田神社の氏子地に「一」から「八」までの番号のついた神社があります。それぞれ、天照大神と素戔鳴尊が検玉を交換して生まれた三柱の女神と五柱の男神が祭られており、一宮は北野村、二宮は生田村ときに葺屋荘全体、三宮は神戸村、四宮は花隈村、五宮は奥平野村、六宮は坂本村、七宮は兵庫津北浜、八宮は坂本村で鎮守として信仰されていました。神社の数字は神功皇后が巡拝された順に番号がつけられています。江戸時代頃は節分に八社を巡拝しておりましたが、現在では正月や休日などに多くの人が八社を巡礼し、観光スポットとしても注目されています。1日目は、一宮神社、二宮神社、三宮神社に行きました。(八社巡りはしたことがあるのですが、前回訪れた時は御朱印をもらわなかったので、今回は御朱印もいただこうと思いました)一宮神社二宮神社三宮神社にほんブログ村