たわしの日記

いやはや、年に一度の女の子の根性（？）がためされるバレンタインが終わりましたなあ。
良かった良かった。
今年は近年まれにみるがんばりをみせてしまいました。
まあ、そのおかげかどーかわかりませんが、殿方に喜んでいただけたので、とりまよしとしましょう☆

ところで、バレンタインはたわしの日本一、世界一、宇宙一、大好きな彼の誕生日なのです。
はい、言いすぎですね。
でも本当にたわしが生涯愛してるといえる人は彼しかいないと、他の人を好きになることはできるけど、彼ほど愛せはしないと思ってました。

もちろん彼に想いは伝えているのですが、アウトオブ眼中で。
告白の返事もいただけないままの状態です。
が、ずーっとそれこそ想いは消えることも変わることもなく、毎年この時期になると彼用の本命チョコを作っては彼の家に行くという年間行事を続けてました。
でもね、彼の家には行くのだけどチャイムを押す勇気が出なくてね・・・。
彼の家の前の公園でぼーっとしてるみたいなのが毎年で（笑）
本当に勇気があるんだかないんだかだよねー、たわしは。

そんなこんなで彼のことはいつも心のどこかにいて。
前に付き合った人は彼似の人だったりかんだりむにゃむにゃ。
とにかく！彼がたわしの中心だったの！！

でも、そんなに想い続けていたのに、今年は彼用の本命チョコを作るのを忘れちゃった（笑）
てか、携帯に誕生日マークついててそれで
「あっ」
って思い出したのでした。
あれれれ？

なにかたわしの中で知らずの内に変わっているようです。
正直ね、彼を愛し続けている自分ってのに憧れてて、肝心の彼を本当に愛していたのかってのも疑い始めてたのよね。
まさに恋に恋してた時期の恋だから。
彼に無視されるのに意地になって、すがってた？
彼が振り向いてくれないのがわかってたから想い続けていた？
今の全くあってない彼も昔と同じように愛せる？

彼に夢中になってたたわしは・・・なんだったのだろう。

ただ言えるのは、彼を愛してたたわしは確かにいたこと。
それが少しづつ変わっているようです。
どんな人と付き合っても変わらなかったのに。



止まった時計

もう動かなくて

修理したくて

でも私の手で分解したら二度と戻らないような気がして

修理できなくて

大事にとっておいて

ただ動け動けって思ってた

でも

それがもう過去のものだって

もう動かないんだって

認めないと

動かしたいなら自分で修理しないといけないって

認めないと

今私は

時計を動かす

鍵を持っている気がする

いや

もう鍵をまわしてるのかもしれない

私の中の時計は

私が思うより簡単に動きだしているのかもしれない




今日の幸せ

思ったことをただただ日記につづってみた。