PINKのじゅうたん　

保育園にも慣れてきたあーちゃんですが
今日の朝方、大変な出来事が起きてしまいました・・・。

昨晩は私の住んでるところも少し冷え込みました。
午後から作り始めた最近お気に入りのカンパーニュを
ゆっくり発酵させてオーブンに入れて焼き始めたのが
夜の0時焼きあがって冷ますまで
1時まで起きて待っていました。
こんなに遅くまで起きているのはめずらしい方で
いつもは息子と私が先に寝てます。

だんなさんと息子は私より早くベッドに行きました。
私もカンパーニュを冷ましてからベッドに入りました。
そして眠りについたのです

隣でガタガタ何かが揺れているので
何だろう・・・と思いつつも眠気の方が勝ってすぐには目を開けれずにいましたが
少ししてからゆっくり目を開けて隣りを見てみると


あーちゃんが
また、痙攣をしています。
しかも片方の左半身だけ

今回で4回目、1年くらいは何もなかったから
もう熱性の痙攣は卒業したのかなと思っていたから

晩ご飯もいつものように残さずみーんな食べて
元気いっぱいでした。
ちょっと鼻が出てたけど熱も出てる様子もなっかた・・・
朝の


4時30分に痙攣を起こしたので
発熱してから数時間でも起こすようなので
熱性痙攣を起こしやすい子供をお持ちの親は
寝る時も常に気を抜けないな、とつくづく感じました。

5分くらいでおさまりましたが
熱は39.7℃もあって
片側の痙攣と痙攣のあった左手が全く動かないので心配になって
救急でに連れて行きました。

救急だから先生は内科の先生（すごい田舎なので・・・）が診察してくれました。

ただ聴診器を当てただけで
「熱さましを出しておきますので。」と診察を終わらせようとしたので」

「片側の痙攣だったので心配で・・・」と言うと
「普通はそうですよ。」とあっさり言われ帰ってきました

心配していた手も動くようになったのですが全然元気が無いのです。

今までは熱性痙攣を起こしてもすぐに元気になってたのに
水分も獲らないし、自分からお話をしようとしない。
そして眠っている時に何度もの何かにうなされたように
「はっ！！」と起きるのでまた病院に行きました。

あーちゃんの大好きなおじいちゃんとおばあちゃんも病院まで
駆けつけてくれて
祖父母の顔を見ると今までぐったりしていた息子とは別人のように
元気になって、高かったお熱も微熱まで下がって

診察も終わり家に帰ろうとしたら
祖父母のに行くー！とあーちゃん。

夕方までたっぷり祖父母の家で遊んでご飯も食べて元気になりました
近くに祖父母がいるって事は本当に幸せだなぁと
両親の有難さを身にしみました。

あーちゃんはただの熱性けいれんなら心配ないけど
心配なので近いうちに大きな病院で脳波を診てもらおうとおもいます。

今はすっかり熱も下がりましたが
大事をとって今週いっぱいは保育園を休ませようと思います。
もしかしたらあーちゃんは初めての保育園でストレスを感じていたのもしれません。
あーでも来週から保育園、行きたくないってならないかな・・・。