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最初に訂正。
『白州次郎』ではなく正しくは『白洲次郎』でした。 白州次郎でWEB検索したところ沢山出てきたのでそうだと思っていた。 アマゾンも検索で引っかかったし。 良く見ると、アマゾンドットコムはちゃんと『白洲』になっている。 間違える人を想定しているのね。 人の漢字良く間違える、申し訳ないことだ。 そういえば私の苗字はキチンと書ける人が少なく、大抵の人は、微妙に間違っている。 今は少ないが、銀行や病院で読み違いもされた。面倒なので『ハイ』って答えちゃうけど。 白洲次郎で図書館で本を検索した。 小説ならば、作者は大抵覚えているが、こういった本は著者はわからない事が多い。 フリーで白州次郎で探す。 ない。当然だ。 今日、図書館の本をWEB検索したらあった。勿論白洲でだ。 こうした漢字が違う為に検索されない事が多い。 大きな本屋さんでは、タッチパネルで検索が出来る。 欲しい本が決まっている時はとても便利だ。 実際はあるにも関わらず検索できない事がある。 しかし漢字の間違いだけではない。 『薔薇』『バラ』『ばら』本によって色々な表現をしているからだ。 ジュンク堂かどこかは、漢字変換を行なわず、ひらがなのみで検索してくれるのでありがたい。 しかしその他に関しては、一長一短で検索方法も難しいものがある。 私の家の近くには私にとってあまり良い本屋がない。 ある方に教えていただいた本を探しに郊外にあるタッチパネルなどない本屋に行った。 出版会社はわかっているし、作者も題名もわかっている。 出版会社がインデックスで表示されていたので、その棚を探したが、その本は見つからなかった。 今度は駅の近くの先の本屋よりも大きな本屋に行ってみた。 まるで場所が見つからない。 出版会社のインデックスは、出版会社毎に色、大きさ、ロゴ等みんな違うのだ。 出版会社のインデックスと作者のインデックスがごちゃごちゃ混じって、情報が読み取りにくい。 本棚の手前の部分には、この棚にはどの出版社の本が並べてありますよ、 といった表示がされていることが多いが、その部分は出版社の無意味なポスターが貼られている。 裏をのぞくと、ちゃんとこの棚にある出版社の名前が表示してある。 必要な情報が隠されているのは、何か意味があるのだろうか。 大手出版社の『本を読みましょうね~』と言った意味のポスター。 ようは、出版社の名前を誇示する為だけのポスター。 一番目立つところだものね。 本なんてこの出版社が好きだから読むんじゃないのになぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/02 09:44:26 PM
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