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ナンシー関の誕生日だった。生きていれば43歳。
2003年の今日、中学からの親友が亡くなった。 この時期は悲しいことが多い。 静岡の旦那さんからの知らせを聞いても、にわかには信じられず、涙も上手く出てこなかった。 友達に連絡をした後、半分残っていたスコッチを1時間くらいで 飲み尽すとやっと涙が出てきた。 そして珍しく色々な人に電話をしてしまった。 同級生の男友達が心配して見に来てくれた。 人前で泣くなんて恥ずかしいのに、お酒の力で思い切り泣いた。 彼女は小雪とか篠原涼子似の、髪も肌も綺麗な人でした。 クールなようですごく優しい人でした。 彼女に対して何も出来なかった事を後悔の日々。 私はあの世なんか信じていないのに、あって欲しいと願っている。 21世紀になってから、私の周りであまりにも早すぎる死が立て続けに続いた。 自分は疫病神ではないかと思えて、落ち込んだ毎日を過ごしていた。 ある時、長野の友人に言われた。 彼も奥さん(=私の友人)を2001年に亡くしている。 「疫病神だって神は神。ぴのこに、そんな力がある筈がない。」 その一言で私は、救われた。ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/07 09:08:50 AM
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