カテゴリ:旅
一泊のみだった友人が、予定がなくなり二泊出来るようになった。
13日に長野に向かう。 途中談合坂のサービスエリアに、カレー、焼きたてのナンがあるとの事でそこで昼食。 最近、近所のカレー屋が2件ほどなくなり、 本格的なカレーを食べる機会が少なかったので良かった。 多少の渋滞はあったものの、無事に着く。 お墓参りに行く。 家主は夜は飲み会なので、鍵を預かり、勝手に過ごす。 伊那名物のローメンは皆食べたことがあるので、駒ヶ根名物のソースカツ丼にする。 行ったことのある店のうちチェーン店でない、居酒屋のようなお店が美味しかったとの事。 男性も驚くほどのボリューム。 肉は厚いが、衣は薄く、たれも甘すぎず、量の割にはもたれない。 温泉に寄り、買い物をして帰宅。 一番最初にリフレクソロジーを足に施してもらう。 お酒を飲んでから施術を受けた友人は、気持ち良さが相まってトロンとしている。 1時過ぎに戻ってきた家主とその友人と暫く談笑。 なんだかんだで4時頃まで話し込む。 明日は遠くに行けなそう。 朝、日が昇ると目が覚める。 リフレの友人が、犬の散歩に行ってくれた。 残りはまだ就寝中、朝ごはんを食べて結局、11時頃出発する。 今日は遠くには行かないことにした。 長谷村にある、分杭峠に向かう。 最近人気のスポットなのだ。 途中ロードレーサーの多数遭遇。 良く読ませていただいている方の日記にもあったようツールド信州がやっているのだ。 こんな、自動車でも辛い道を、自転車で走るなんて! 気には興味がないが、なんだかよく判らないが科学的に証明されているらしい。 『分杭峠は中央構造線という大断層の上にあります。 断層には地表面のズレとしての段差並びにゼロ零磁場があり、 人間に例えると皮膚の経絡(けいらく)・経穴(つぼ)と同様に気の通る道 並びに気の出口・入口であると考えることが出来ます。』 詳しくは長谷村ホームページで。 取りあえず、そのスポットに向かう。 峠から30mくらい下ったところ。線ではなく、点らしい? 多くの人が佇んでいる。 高所恐怖症の私は斜面が怖いのと、蝶や蛾が沢山いて、足にとまるので 私は耐えられずに、すぐその場所を去る。 大鹿村に向かう。途中見つけたお休み処に寄る。 古い建物を移築した民宿?らしいが、経営者は都会から来た人感じが・・・。 そういう人って独特の雰囲気がある。 自然派志向なんだけど、妙にお洒落な感じ。 やはり横浜から移ってきたそうだ。 暫く行くと『塩』を売っている場所に着く。 大鹿の塩は有名だ。100gくらい?で500円もするので買うのはやめた。 皆は鹿肉のハンバーグなどを食べる。 鹿の肉はさっぱりしている、たぶんカロリー低そうだ。 途中で、地元のご婦人が作っている五平餅を買い、 かんてんぱぱ、グリーンファームによりお土産の購入。 寒天ブームで、オレンジページか何かで、 夏の工場見学と題したページにかんてんぱぱが紹介されていたらしい。 そういえば伊那インター出口少し渋滞していた。今までありえないとの事。 寒天商品は数の制約があったり、ゼリーの試食が中断されていた。 が、購入時、いつものようにお土産がついたので満足。 グリーンファーム(市場)はダチョウやヤギ・馬・猿がいるが、 今回は『熊野太郎』名づけられたツキノワグマが狭い檻の中にいた。 体調150センチとあるが、とても大きい。 温泉に寄り、買い物。その夜も結局2時半まで話し込む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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