カテゴリ:旅
先日行きの中央道でのこと。
運転している友人が叫んだ! 皮のショートパンツ、網タイ、ヘルメットから金髪をなびかせた女性が 大型バイクで走っていたのだ。 胸元も大きく開いている。転んだら痛そうな格好。 運転手とは反対側を走っているのだが、よく見ている。 他の男友達も、昔のドライブの時に一瞬すれ違った観光バスのバスガイドさんが可愛かった! とか、よく言ってた。 女性3人乗せていてもそれはそれ、これはこれ。流石! 女性ライダーの顔が見たいと運転手がしきりに言う。 助手席に座っていた彼の奥さんは、髪の質や色、網タイツ使用などから かなり年上の人だろうと予測。 談合坂のサービスエリアで休憩をとろうとすると、女性ライダーも休憩。 彼女は自分をアピールしたいのだろうから、大きなサービスエリアで休むだろう という読みがあたる。 車とバイクの駐車位置は違うし、混んでいるので近くには停められない。 バイクを降りてからも、トイレや建物になかなか現れない。 業を煮やした運転手がさりげなく見に行った。 どうやら50歳過ぎの方のよう。あっぱれ!と言えよう。 諏訪湖の手前まで走ると凄い豪雨に見舞われた。 ワイパーをフル稼働しても追いつかない。 「さっきの女の人大丈夫なのかな・・・。」運転手がつぶやいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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