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パンの『みみ』って耳って書くのかな。
なら、ナゼだろう。 中学生の同級生にミミさんというあだ名の友人がいた。 ミミさんは男子で、耳が動かせるのだ。 彼の息子二人も耳が動かせる。余談。 子供の頃はパンの耳が嫌いだった。 嫌いというより美味しいと思わなかった。 ワザと残したりした。 サンドイッチはパンの耳がついていなくて嬉しかった。 残ったパンの耳は揚げて砂糖をまぶして食卓にでていた。 今はパンの耳も大好き。 食パンの端の部分は丸ごと耳のように焼色が着いているので それに当った時は、ますますラッキーに思える。 大人になって好きになった物といえば、抹茶などもそうだ。 イカのワタや雲丹や・・・。 苦味を美味しいと感じるのは、生まれつきではないそうだから。多分。 それに比べて『甘い』は幼児は勿論、熊も蜂も大好き。 『苦い』味を美味しく感じる生物って他にいるのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/10 08:03:51 AM
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