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隣家の7歳のカイ君と3歳のモエちゃんに遊んでもらってた時の話。
モエちゃんはビーズの指輪をしていた。 真ん中にはダイヤに見たてたと思しき少し大きめの透明なビーズ。 彼女は可愛いでしょう!との後に、こう続けた。 「pinokoさん、お兄ちゃんに買ってもらったら?ココの大きいもの!」 ココとは透明のビーズである。 つまり大きなダイヤモンドの指輪を買ってもらえばと言うのである。 モエちゃんは比較的3歳になったばかり、保育園にも行っていない。 どこでそんなこと覚えるのかしら。 女の子はオマセさんです。 ちなみにモエちゃんが言う「お兄さん」は彼女のお父さんよりかなり上。 3歳の女の子から見てナゼ「お兄さん」かは謎だ。 モエちゃんのお母さん曰く、自然にそう呼んでいるとの事で本人大喜び。 でもヒゲ面じゃ、おじちゃんになりそう。 その話を「お兄ちゃん」にしたら「買って上げようか」って。 1カラットどころか、5カラットでも!? 1カラットって数字小さいと思っていません? 若くして結婚した同級生がつけていた婚約指輪。 1カラットで当時100万円とか言ってたような、ずっと昔。 宝石に興味がない私なので価格を調べてみました。 ティファニーで1カラットで150万~500万。 「お兄ちゃん」は予想だにしていなかっただろう。 150万あったらスゴイ自転車買えるよ! ってそっちの方が一般の人には不思議かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/08/03 11:33:07 AM
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