カテゴリ:旅
■建物など
飛行機でホーチミン上空に来ると模型のような可愛い建物が並んでいる。 色とりどり。 と言っても中華っぽい原色使いではなく全て『あいまい』な色ばかり。 到着して建物を見るとどれも間口が狭く、奥行きがある。 ウナギの寝床、京長屋のようだ。 京都は間口で税金が決まっていたと言うがここもそうなのかしら。 大きな通りに面している土地は1000万円することもあるらしくベトナムにしては破格。 やはり道路に多く面しているとお金がかかるのかも。 建物の色はクリーム・ピンク・水色など。パステルなどが主流。 と言っても小淵沢辺りにあるメルヘンチックな色見ではなく スモーク掛かったヨーロッパっぽいもの。 私が家を作ったときに外壁に悩んだ色ばかり。 窓・格子・シャッターなど建具関係もカッコイイデザイン+ス的な色見。 グリーンや水色など外壁とのコーディネートもばっちりだ。 日本で鎧戸探したらほとんどなかったのにこの街には溢れている。 アイアン物も同様。羨ましい。 しかし電線が多く美観を損ねている。 急激に電気使うようになったのかもしれませんね。 話は変わるが電力会社のCMでアジアの人の全てがエアコンを使ったら・・・ とか言っているけれどおおへいに聞こえる。 東南アジアの方が日本より熱いのに。 家はエアコンは無いが、暖房も今の所ホットカーペットオンリー。 この冬は暖かなので。 ■オーダーメイド 街中のブティックには派手な洋服がディスプレーされている。 私は最近は洋裁をする気が起こらず、買った布地が沢山残っているので シャンタンを持参しワンピースに仕立ててもらう。 仕立て代2000円ほど。 ちょっと脇が緩かったけれど、 ホテルから店までは遠いし修正は楽なのでそのまま受け取った。 アオザイ欲しいけれど着ていくとこないし体形が・・・。 ■メコン川クルーズ 街のオプションツアーを申し込んでメコン川に行ってきた。 日本で頼むより格段に割安。 日本語ガイドが付く為17ドル。英語なら7ドル。 私は頭悪く英語がわかりません。 往復4時間以上のバス+船+昼食etc。 ジャングルのような中に入っていく小船の船頭さんは女性。 街中ではアジアンビューティーを謳ったような黒髪ロングが多いが彼女は違った。 昔の日本女優のような控えめな内から出てくるような美しさ。 背中も贅肉がなく(当たり前)憧れるばかり。 途中でヘビを撒いての記念撮影があった。 女性も子供も平気?で撒いていた。 相方は蛇年生まれ、怖くないらしい。 私は嫌だな、ゴキブリは平気だけれど。 記念撮影もお金を取られることもなかった。 ベトナムの売り子さんはしつこくなくありがたい。 ツアーだとお土産物を無理やり買わされることが多いが、それも無かった。 私のような気が小さい人間にはラッキーだった。 ■料理 フォー・ベトナム屋台料理・フランス料理+ベトナム家庭料理・地元人が行くコムガーの店 フエ料理・フランスパンのサンドイッチなど食べた。 どれも美味しくヘルシー。 沢山食べても帰国時は痩せる人も多いときく。 写真はフエ料理。 ■結婚式 皆に見て!と言わんばかりに街中で写真撮影を多数目撃。 パーティー会場の入口には新郎新婦の他に白いドレスを着た女性がお出迎え。 日本なら白は花嫁の衣装だから他の人が着るのは失礼なのだが所変わればだ。 シンプルといっても素敵なドレスの女性たち、 花嫁より目立ったらまずいのではと余計な心配をしてみたり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/12 11:55:49 AM
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