全413件 (413件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >

• 電子レンジでおこわ

  栗原はるみさんのレシピだけでなく他でも、赤飯などおこわ造りにはレンジが最適とある。やってみると蒸し器で蒸すよりも失敗が無くていい。一番美味しいのは蒸し器なんだろうけれど、途中の差し水が多すぎて軟らかくなりすぎたりとなかなか上手くいかない。昨日は新婚旅行帰りの友人との呑み。カーボローディングとやらで炭水化物摂取をはかるNaraさん用に穴子おこわ、雑煮、お汁粉お餅メニューなど作ってからお出かけ。以前はおこわを作るとなると『重い腰を上げる』状態だったのが最近はお気楽です。それにしても暑い。短い髪が鬱陶しい。結わける長さにしとけば良かった。あ～五分刈りにでもしたい。昔ベリーショートにした時は、若い人には褒められたのにオジサマには受けが悪かった。セシルカットってやつ。美容師に言ったらその人知らなかった。勉強不足じゃない？髪は女の命なんて言葉は私の辞書には無い。ベリーショートは手入れが意外と大変なのでしませんが。

  2006/07/14

  コメント(2)

• 二度目の遠野

  去年に引き続き二度目の遠野。何年か前、釜石線に乗っていた時輪行していた多くの人が遠野で降りた。昨年の日帰り貧乏旅行ではレンタサイクルを借りようと思ったのに結構な雨。仕方が無いので十数キロ歩いて観光した。バスにもちょっと乗ったけれど。一人だと予定変更が容易に出来るところがいい。今年は天気もよくレンタサイクルを借りられた。昨年と同じ道を行くも早い。昨年食べて美味しかった『ひっつみ』と『けいらん』、Naraさんもお気に召したよう。鶏だしで鶏や牛蒡三つ葉ばぢが入っている、薄いすいとんの様なひっつみ、お値段は４７０円。観光地は結構なお値段の多い中良心的だ。河童淵に行くと（私より年上らしき）お姉さま方の集団。Naraさんが集合写真を撮って差し上げたら代わりにこちらも撮りますよと親切に声を掛けていただく。「腕のいいのと、顔のいいのどっちがいい？」と聞かれNaraさんはちょっとなやんで「顔のいい人」と答えたら質問したお姉さま。いずれにしてもその方が撮ってくださるんだろうけれど。「何でそんなにくっ付いてんのよ！」と言われ、私たちのいない所を撮ろうとしたりお茶目な方でした。Naraさんが後で『性格のいい人、とか静かな人って言えば良かったかな』と言ってましたが、多分どれもそのお姉さまという事だろう。でもイヤミになっちゃうから言わなくて良かったけど。昨年は行かなかった道へと走り始める。数キロ過ぎに10％を超える坂道、すぐ終わるかと思いきや結構長い坂。ヒルクライムにきた訳ではないのですが。さすが？のNaraさんもママチャリで辛そう。自転車は通らないで下さいとの標識が途中あった。坂道がきつく下りでコントロールが効かないから危ないとの意味。他もいくつか回ってサイクリングロードを走り駅の反対側の山の方へと向かう。『五百羅漢』は川越の喜多院でも見たけれど、こちらは山の石に彫られた素朴な物。この写真ははっきりわかるが、多くは風化してよく判らない。江戸時代飢饉で多くの犠牲者が出た事を憂いた和尚さんが彫ったものだそうだが当時現在より３℃も平均気温が低かったそう。（地球単位でみれば）少しの間に環境が変わったのだなと思わずにはいられない。予定の電車を諦め、自転車を返してからお土産を物色する。駅のお土産物やさんの隣に語り部さんのコーナーがある。時間が少しだけあったので、『おしら様』と『豆腐とこんにゃく』の話を聞く。語り部さんはボランティアみたい。スキルを磨いているようでありがたい。『おしら様』は馬と結婚したがった娘の話。馬と結婚って･･･。さぞ大変でしょう。『豆腐とこんにゃく』は怪我をした豆腐を見舞ったこんにゃくが言うには『今夜食う』と言われて気が気でないとの話。語り部さんが、東京から来ていた若い男性にこの掛け言葉を説明しても理解してもらえなかったと言っていた。掛け言葉が判るのは、埼玉住まいだからでも、ちょっと年がいっているからでもなくいつも聞かされているからです。というかこれ判らないって。これは決して『ダジャレ』でも『オヤジギャグ』でもありません。

  2006/07/12

  コメント(2)

• 没後30年 高島野十郎展

  旅行記最後の遠野を書く前に先週末に行った美術展を。『没後30年 高島野十郎展』Naraさんの会社からすぐなので夕方「サイクルハウスイシダ」で待ち合わせ。お店はあたかもモダンな美容室のような感じ？？のデザインにリフォームされたばかり。なかなかこんなにお洒落な自転屋さんはお見かけしません。イシダさんにはNaraさんが大変お世話になっているのですが世の中寡黙な自転屋さんが多い中、とても社交的な楽しい方でした。高そうな自転車があったりして、目の保養をさせて戴きました。で野十郎。三鷹の駅から直ぐですが、駅前のビルの5階という環境。通りすがりの人は入るよしもありません。が、結構盛況です。このようなギャラリーでこれだけの人は珍しいかも。夜８時までやっているのは、働く人たちに優しいです。最近遅くまでやっている所が増えました。入口を入ると何点かの自画像。岸田劉生とかを（私が勝手に）彷彿させます。自己の強い人で、ナルシストであったかもしれません。その後の植物たちはゴッホを、風景画は淡いパステル調、蓮などが印象派を思い起こさせます。基本的には私の好きな画ではないのです。が、『月』を描いた画、照明を落とした中に浮かび上がる『蝋燭』は圧巻です。宗教画、と言った感じでしょうか。暗闇の中に蝋燭の炎が浮かび上がるといったシンプルな構図がいくつも並んでいて異空間を表現しているのです。これらの画では、ラトゥールを思い出しました。蝋燭の画は売り物ではなく、お礼にと皆さんに差し上げたものだそうです。生前余り知られていなかったこの画家の画を、仏壇に飾られている方もいるようです。売り物じゃないから特にいいのかなあ。野十郎は以前ブログに書いたように孤高の人でどの派にも属せず、画壇とも無縁でした。以前、美術関係の仕事をしている友人から、画壇の方の出世欲・名誉欲などの話を聞いた。まるで『政治家』のよう。（政治家さんごめんなさい、イメージです）そんな事から関係なく生きてきた彼の生き方が、強烈な印象の画に何か感じるものがあるのかも知れません。画は１００点にも及び見ごたえのあるものでした。その後、吉祥寺方面へと歩きメキシコ料理屋さんでご馳走になりました。普段食べないエスニックはいいね。吉祥寺はそうした店が多いです。今度はトルコ料理にしましょう。

  2006/07/10

  コメント(0)

• 『鞭牛和尚』

  昨年ｲ続いて遠野へと向かう。６時に朝食を用意していただけたので、８時の電車に徒歩でも間に合う。これを逃したら電車は夕方まで無い。気温は20度を大きく下回っていたけれど、天気は良く暑く感じるくらいだ。また一両編成の電車に乗り、茂市経由で宮古へと向かう。茂一には『鞭牛和尚』という偉人のがいた。1710年（宝永7年）、和井内村（現在の岩手県宮古市）の農家にて出生。 22歳の時、母が死亡し仏門に入る。それ以前は炭鉱夫などに従事。1748年、32歳の時に栗林村（現在の岩手県釜石市）常楽寺住職、38歳で林宗寺住職になる。1755年、46歳の時に三陸、閉伊地方を襲った飢饉で古来より陸の孤島であったこの地方のあまりの被害の大きさに、内陸との往路を築く事を決意、三陸沿岸の海辺道をはじめ、宮古から盛岡に至る往路（現在の国道106号線の元となる）などの開削に生涯をささげた。ノミや玄翁と言った基本的な道具を使用し、道をふさぐ巨岩に対しては薪で熱し冷水をかけ、脆くしてから破壊するという当時としては画期的な方法を用い、様々な難所を切り開くことに成功する。 始めは不信に思っていた住民らも、朝晩雨天構わず、己が体を省みない和尚の献身さに打たれ次第に協力するようになっていった。1765年（明和4年）、長年の開削の功績を称え、盛岡藩より終身扶持を賜る。宮古（閉伊）街道と呼ばれる往路は、総延長109kmに及ぶ。現在の国道106号線はこの街道を元に整備されたものである。鞭牛が73歳で没する1782年（天明2年）までに鞭牛が携わった道路の総延長は、およそ400kmという驚異的な距離であった。出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』道を造るというのは現在でも大変な事業だ。ましてや陸の孤島の山の中を。当時、平均寿命は50歳以下であっただろう、40歳を過ぎての作業。伊能忠敬などもそうだが、幾つになっても情熱を失わない姿は素晴しい。小学生の時に読んだ偉人の本には無かったけれど、こうした地道な作業をした素晴しい人たちが各地にいるに違いない。

  2006/07/06

  コメント(0)

• 

  龍泉洞（岩泉）

  兼ねてからずっと行きたかった龍泉洞。宮古から一両だから列車ではなく、電車に乗り岩泉へと向かう。遠い秋芳洞には二度行った事があるのに、岩泉には行く機会がなかった。電車で岩手には結構来ているのだけれども、岩泉線は一日三往復、それも朝と夕方だけ。ＪＲは電車を廃止してバスにしたいらしいが、バスが通れない山道があるらしい。ゆっくりした旅をしない私としては、工程に組み入れるのが困難だった。が夕方に着く電車で、駅からタクシーを使えば５時前には龍泉洞に着ける！夏は１８時までの営業だからなんとか見られるではないか。岩泉に着くとタクシーは見当たらない。駅の方（JRの方ではないと思う）に聞くと新設にもタクシーを電話で呼んでくださった。タクシーでおよそ３キロ先の山の向こうまで行く。川が流れ龍泉洞が近づいてきた。日本三大鍾乳洞なのに静かな佇まい。秋芳洞は鍾乳洞のずっと前から沢山のお土産物やさんで賑わっていたけど。そこでは小さなフグの唐揚げを食べたっけ。■龍　泉　洞 （りゅうせんどう）龍泉洞は、日本三大鍾乳洞に数えられ、国の天然記念物に指定されています。洞内はすでに知られている所だけでも 2，500m以上あり、その全容は5，000m以上に達すると推定されています。また、その奥から湧き出る清水が数ヵ所にわたって深い地底湖を形成しており、中でも第３地底湖は水深 98m、第4地底湖（未公開）は 12Omと日本－で、世界でも有数の透明度を誇っています。とぎすまされた大自然の息吹を秘める湖水は、洞内の無数の鍾乳石などとともに自然の驚異と神秘を伝え幻想的な別世界へいざないます。鍾乳洞は比較的こじんまりとしていた。が、地底湖の美しさは格別。特に第３地底湖は水深 98mとは思えぬほどの透明度。エメラルド色が神秘的で美しい･･･。急な階段を昇り降りする。この洞窟には４種類のコウモリが生息している。まだまだ先があるらしいので、いつか公開される事を願います。ところでケイビングという洞窟探検があるが、とても面白そう。長靴にヘルメットにヘッドライト、気分は『川口浩探検隊』みたい。岩泉には安家洞という鍾乳洞があるが、こちらは遠く断念。北上山地の北部に位置する安家（あっか）洞は、総延長が日本最長の1万メートルの大スケール。迷宮のダンジョンはいまだに全貌がわかっていません。ほとんどすべての型の鍾乳石が見られる鍾乳石の博物館。『迷宮』楽しそう～。岩手の釜石線の上有住（カミアリス）駅すぐに滝観洞があるがまだ行っていない滝観洞は駅の目の前にある大理石の鍾乳洞。総延長1132mまで確認されている。入口から880mほど奥のドームの天井の裂け目から落ちる落差29mの天の岩戸の滝が見もの。洞内の滝としては落差日本一という。近くには、様相が異なる広い空間のある白蓮洞［びゃくれんどう］があり、入口近くに柳原白蓮の歌碑がある。 ここはヘルメット・長靴貸してくれるらしくケイビングの気分が味わえそうです。『八つ墓村』のロケにも使われたらしくまさに横溝正史の世界。いつか行ってみたい。

  2006/07/04

  コメント(0)

• 『山田せんべい』と『紅葉せんべい』と『かんころ餅』

  バスで宮古駅に着くと小一時間時間がある。駅から歩いて10分ほど先にある『魚菜市場』へと向かう。魚だけでなく惣菜やお菓子色々なものが並んでいる。地元の人がよく利用しているとわかる。魚はとても安くて新鮮。近くにこんな市場があったら幸せだろうな。その中で直径20センチほどの山田せんべいという生せんべいが気になり購入。普通のせんべいの一枚の厚さもないし400円とかなり高い。が、重い。実際は10枚入っているのだ。『山田せんべい』には焼と生と餅があるらしい。噛めば噛むほど香ばしいゴマの味が口の中に広がる。このせんべいには次のような由来がある。藩政時代末期、毎年のように凶作が続いていたある日、同町・関口地区の老婆の枕元に不動様が立った。不動様は米の粉、胡麻、胡桃、きな粉でを作り、飢饉に備えよと託宣。老婆はさっそくお告げに従い、作ったを天日で乾かして煎餅にしたという。これが山田せんべいの始まりで、後に釜石製鉄所溶鉱炉で働く人々、遠洋漁業従事者など不動明王を信仰する人々から胡麻を使った真っ黒い色も不動様の身体の色と同じだと評判を集め、以来、山田名物となったのだという。後日家に戻ってから焼いて食べてみた。パリパリとおせんべいの食感。これもこれで美味しい。市場には、『紅葉煎餅』も売られていた。昨年岩手で買い、美味しくてとまらなくなった味だ。幾つか種類があったが、前回と同じ黒糖をチョイス。これも薄くてパリパリとした食感、黒糖がたまりません。やめられないとまらないです。新幹線に乗って帰る間際、お土産やさんで崩れた紅葉煎餅が安く売っていた。また買いた～い、と思ったが、６日後には友人の結婚式。それ用の洋服が皆、パッツン、ぱっつんなので帰ってから食事を節制しなくてはならない。それまで取って置く、と言う事が出来ないのは私だけではなく二人とも。なので買わずに帰ってきました(泣)。また、先日いただいた長崎の『かんころ餅』ずっしりとしていて紫芋が沢山入っていて滅茶苦茶美味しい！素朴な味といいますが、紫芋なんてリッチ以外の何者でもありません。こちらもそのままと焼いた時の味わいが違って二度楽しめます。デパートの物産展なんかで売ってないかなあ。

  2006/07/03

  コメント(0)

• 

  宮古（ウニ丼＆浄土ヶ浜）

  八戸から盛岡まで新幹線で移動。フリー切符だから新幹線も乗り放題。新幹線は全席指定だったので、車内で指定席を取ろうとしたら車掌さんに空いている所に勝手に座ってくださいと言われた。駅に着くたび、座った席の人が乗車するのではないか？とドキドキ。小心者です。盛岡からは季節限定の快速電車に乗る。年代物らしいけれど、ゆったりしていて鉄道の旅を満喫する。鉄道オタクっぽい人が写真取りまくり。「あれは国鉄時代のイーゼルディーゼルだ～！」などと興奮しておりました。列車は車掌さんの説明が入り、景色のいい所で速度を落とす。晴れた日に一瞬見える北上山地最高峰の山は、曇っていて見えないかもとアナウンスしていたが、直前太陽が現れしっかり見えました。駅に着くとバスの関係でまず『浄土ヶ浜』に向かう。素晴しい景色だ。が、まずは腹ごしらえ。目的のウニ丼を食す。Naraさんは海鮮（ホタテ）丼。私はプリン体になりそうなものばかりです。体脂肪は多いけれど、これでも内臓脂肪はちょっと少なめなんです、多分。電車の中で貰ったパンフレットに割引券がついておりウニ丼２３００円が２０００円、海鮮丼は１５００円が１３５０円でした。ウニ食べてあ～幸せ。帰りのバスの時間まで余り無いので浜を船乗り場の方へと戻りつつ歩く。少しは観光しないとね。海に浮かんだ小さな島の木の枝に猛禽類の鳥が一羽、カッコイイ。３泊４日の旅は貰い物のトートーバックのみ。荷物が少ないのが自慢なのです。

  2006/06/30

  コメント(0)

• 

  いちご煮（大洋食堂）

  八戸に着き炉端焼で夕食、ビジネスホテルに宿泊。しかし八戸最大の目的は明日の朝、市場近くの定食屋さんに行くこと。朝７時前に宿を出て三つ先の駅の大洋食堂まで向かう。食堂では『カッチャ』達が働いている。駅前は、恰幅のいい『イサバのカッチャ』の大きな像がにどんと存在していた。「イサバ」とは、漁場や魚市場の干し魚や塩魚を売る店のこと。『イサバのカッチャ』その店で行商する女性たち（カッチャ）の総称。可愛い（失礼）年配男性が話しかけてくれ、言葉少なに説明してくれた。話はそれるが、専業主婦というのは近代になってから増えたのではないか。昔は、家の事ばかりでなく働く女性がほとんどでは？凄いね。話は戻って食堂に入ると誰もいない。予定通り『はやて定食』を頼む。リストから刺身を三品、小鉢を一品選び紙に名前とともに書き入れる。これにご飯や最大の目的『いちご煮』がつく。最初にサービスのアラ汁をいただく。名前が呼ばれ定食の出来上がり。Naraさんはサメ？とホヤとホッキ貝？、小鉢は秋刀魚の酢の物。私は蟹、エビ、しめ鯖と蟹味噌。嗜好がわかるね。蟹は小ぶりながら味はしっかりとしている。ミソも濃い。蟹の身をとる手間の方がコストかかりそう。いちご煮については、普通に美味しいという感想。缶詰とはいえ、一番最初に口にしたいちご煮の美味しさのインパクトが大きかった為か。その他タッパーに入ったおかずをサービスで出してくれた。ありがたい。満足して八戸を発つ。

  2006/06/28

  コメント(0)

• 

  白神

  旅の最初の目的地は、白神山地の十二湖ハイキング。白神はとてもいい！と知人に聞いていた。なにしろ世界遺産なのだ。人気の『リゾートしらかみ』に乗る。座席の間隔は新幹線よりもずっと広くゆったり。展望ラウンジもあります。五能線の海は綺麗だと聞いていたが、本当だった。写真を撮りまくる皆様に混じりつつ写真撮影。秋田から２時間ほどで到着。バスに乗って奥十二湖まで向かう。駅に着いた時には凄い陽射しと暑さだったが、空気はひんやり美味しく気持ちがいい。バス停から直ぐ、十二湖で最も有名な『青池』がある。皆が驚嘆の声をあげている。ナゼこんなに青いのか！と思わずにはいられないほど青いのだ。理由は解明されていないそう。ヒメマスもゆったり泳いでいる。十二湖と言えども、数は12個以上、それに湖ではなく『池』なのだ。沢山の美しい池をハイキングして帰途に着く。都心でないので電車の本数は少なく、遅れは許されない。バスの本数は少ないし、タクシーも見かけない。余裕をみたつもりが、駅までの距離標識ではかなり先。下り坂を走る。と地元の年配の男性に声を掛けられる。残り少なかったが、ご好意に甘えて乗せていただく。青森の人は日本一無口だと聞く。けれどもとても親切な方が多い、との旅の印象。駅で少し時間が出来たので売り物を見ているとホッケが2匹で150円、大きなアジが6匹で100円。あ～、こちらの居酒屋ならいくら取られるだろう。『リゾートしらかみ』で青森、青森から八戸に行こうとしたが、途中弘前で八戸行きの特急待ち合わせがある事を知り急遽乗り換える。駅員さんたちは、お国言葉が混じった優しい口調で丁寧に教えてくれた。旅では人の温かさを感じた。

  2006/06/27

  コメント(0)

• ふたりの北東北・函館フリーきっぷ

  青森・秋田・函館などへご旅行される男女ペアのお客さまにお勧めです。往復には、東北・秋田新幹線の普通車指定席がご利用になれるほか、「あけぼの号」のＢ寝台（ソロを含む）がご利用になれます。 男女ふたりが同一行程というのがネックで使用できなかったお得なきっぷ。女同士じゃいけないし、男女同数の友人たちグループでの使用には、住まいがバラバラで同一行程しにくかったのだ。北東北は素敵な場所が沢山あるにも関わらず、アピール下手なのか人が少ない。そこがいいんだけれど。今回は秋田、白神山地の十二湖、八戸のいちご煮、岩泉の龍泉洞、去年に続いて遠野サイクリングと欲張ってみた。ら、正規の値段で一人45000円ほど。二人で47000円ですからかなりお得！！東北は空梅雨らしく全工程お天気に恵まれました。神秘的な水たちとの出会いがありました。

  2006/06/26

  コメント(0)

• レーパン

  自転車用スパッツ。股の部分にパッドが着いているので上手くたためない。皆さんどうやって収納しているのでしょうか。

  2006/06/22

  コメント(2)

• 中国の動物愛護団体、「ネコ肉レストラン」に抗議（ロイター）

  ［北京　１８日　ロイター］　中国の動物愛護の活動家らがネコを食肉としてメニューに出していた中国南部、深センにあるレストランに抗議した。１８日、新華社が伝えた。主に女性で構成された４０人ほどの活動家らは「イヌとネコは人間の友達」と書かれた横断幕を掲げ、問題のレストランを訪れ、店主に対し、閉店と生きたネコの解放を要請した。店主がすでにネコを移動させていたため、店内に生きたネコの姿はなかったものの、一部のデモ参加者が冷蔵庫に皮を剥がされたネコを見つけ泣き出す場面もあった。２００５年度の「ミス深セン」もデモに参加し「ネコや犬を食べるのを止めて、常識ある文明人になりましょう」と訴えた。多くの中国人、とりわけ南部地域では、イヌやネコは冬にカラダ暖めるのに適切な食材と信じられている。しかし中国では、かつて共産主義の時代には有産階級の行動だと非難されたペットを飼う習慣の国民が増え、動物愛護の動きが高まりつつある。いや猫好きなんですが。犬はよく聞くけれど、猫も食べちゃうのですね、レストランもあるんだ。かつての共産主義の時代はペットを飼うことは非難されていたというのもちょっと驚き。自国での抗議だからまだ納得ですが（でも中国は滅茶苦茶広いけど）、他（国）地域の食文化に文句をつけるのはどうかと思う。ちょっと話はずれるけど伊那では高級食材『ざざ虫』食べたりするし。何を持って『常識ある文明人』なのかしら。

  2006/06/21

  コメント(2)

• 踏んだり蹴ったり＆楽しい集い

  先週の雨の日、駅で転んだ。スニーカーなのに。滑りやすい床は焦ると転ぶんだよなゆっくり歩こう、と自戒した途端。電車が到着したラッシュ後、沢山の人に見られた。マヌケ。受けた右手は腫れて熱をもっている。あ～あ。週末は初めて来てくださるお客様たち。最初ぐらいは綺麗にしたいと思っていた。庭の雑草取りもまだまだ。ずっと放っておいたファブリックなどのミシンかけもしたいのに。包帯で固定した方がいいとの事、作業がはかどらず困った。なんとかミシンかけをするも、右手をかばい、左手の爪を針がさした。爪を貫通し、皮膚まで達したが比較的爪の先の方なので一週間もあれば完治するでしょう。整理の嫌いな私は仕事の書類も放り放し。これを機会に整頓しようと思ったらかなり時間が掛かってしまった。なんとか体裁を取り揃え、Naraさんのチームメートの方々に来ていただいた。沢山のお土産をいただき、ありがとうございます。■ 牛スジとコンニャクの煮物■ ほうれん草の白和え■ ピクルス■ ホタテ塩辛（既製品）■ 男前豆腐、柚子こしょう＆岩塩＆オリーブオイル■ 揚げの大葉チーズはさみ焼■ 生春巻き■ 海老トースト■ シーフードココナッツミルクカレー■ 牛肉のバジル炒め■ キャベツと胡瓜の漬物今回は定番メニューにタイ料理をプラス。タイ米はあまり近くで売ってないのが残念。本当は水餃子と油淋鶏を作る予定でしたが呑んで作れず。その他、いただいたお酒やら手作りパンやらやタルトなど。私も大変楽しい集いだったが、Naraさんはとても楽しそう。Naraさんは呑むのは好きだが、その後動きたくなくなるので皆さん、また来て下さると嬉しいです。お酒は● 缶ビール　　350ml× 2● 缶ビール　　500ml× 4　● チューハイ　350ml× 2● チューハイ　250ml× 4● ワイン　　　750ml× 3● バーボン　 700ml×0.5● 日本酒　　 720ml× 2● 焼酎　　　　720ml× 1今回は一人あたり日本酒五合くらいか。大人の飲み会でありました。

  2006/06/19

  コメント(0)

• サッカーのワールドカップ

  いまや携帯といえば電話を意味し、ワールドカップと言えばサッカーを指すようだ。サッカーの一試合目、何年かぶりにスマスマを見た。金城武がゲストに出て以来かな。たまたまチャンネルを変えたら、ロケ地が岩手だったのだ。ただそれだけの理由。以前の再放送らしく、ドラマの番宣を兼ねたものだと思った。最後に訳のわからない外人が、裏番組を見ないでこの番組を見てくれてありがとう、と言った。そう、サッカーの試合の日だったのだ。なんだ、捨て番組だから再放送だったのね。次の日、知り合いのブログを読むと珍しくサッカーの話題。しかし曲者？な為、勝敗がはっきり書かれていない。多分日本の負け？ちょっとは気になったので、トップページに設定してあるサイトに移行、ニュース欄にＷ杯の項目が設けてあるも見出しには勝敗の文字はなし。無かったことにしたかったのね。でも残り二試合、クロアチア？とブラジルに勝てばいいんだよね？って簡単に言うなとサッカー好きの人に怒られそう。野球だって決勝リーグ絶対絶命の時点から優勝しちゃったんだから、サッカーだって優勝するかも！？最近皆さんのブログの更新が少ないんですけれど、テンション下がっちゃったのかしら。（私はネタがないだけ）

  2006/06/15

  コメント(0)

• ゲゲゲの鬼太郎

  カンヌのニュースの時、ゲゲゲの鬼太郎の実写版がやると知った。鬼太郎は妖怪と人間のハーフだ。しかし、目玉おやじと人間の間に･･･。とても不思議。目玉おやじは自分の息子を思う一念で、病気に侵された自分の身体を捨て、その魂を目玉に宿した。とあるから、元は普通の体をしていたらしい。が、声はあのままだろうなぁ。なかなか恋には落ちにくい声かも。実写版でも目玉おやじはCGだと読んだ覚えがある。鬼太郎はウエンツなんとかさんがやるらしい。なぜ欧米人顔？？それに彼は顔が丸くない。当初は堂本剛が有力キャストだったよう。こちらは顔の形、アンニュイ？な所など当てはまることも多かったのに...ところで私は子供の頃、鬼太郎のような髪型だった時がある。ワンレングスの横分け。目に髪の毛が入りそうな髪型だった。

  2006/06/12

  コメント(2)

• シンドラーのリフト

  洒落にもならない。インターネットのトップページのニュース速報。十数文字という少ない文字数の中にいかに興味をもてるように、且つニュースの内容を簡潔に表すのは至難のワザだ。先日エレベータで死亡事故（事件）が起きて高校生の方が亡くなった。メーカーはシンドラーという会社だ。自転車をエレベータに入れようとしてとニュースにあったが、普通のママチャリではなかったのかな。惨劇を目撃し、１時間も閉じ込められて逃げ場を失った同乗の女性は入院したとも聞く。以前、六本木ヒルズの回転ドアの時などの事故（事件）もあった。私は回転扉や自動ドア、エレベータなどに乗る時は少なからず緊張する。器械が完璧で無ければいけないが、人間の設計した制御だ、落とし穴はある可能性も大。メーカー側の責任、一層の努力は当たり前だが、器械が完璧だとは思わず、自分たちも注意しなければいけないのかも。しかし、人の命に関わるようなミスは流石にマスいけれど。ところで私の仕事でいう『リフト』は、物のみを運び人は乗れない。

  2006/06/08

  コメント(4)

• 英国で誕生、半裸の「執事コンパニオン」

  気になった記事　［ロンドン　５日　ロイター］　英国で半裸の男性ウェイターがパーティーなどでサービスを行う「執事コンパニオン」のビジネスがスタートし、評判を呼んでいる。　「執事」と呼ばれる男性ウェイターが身に付けているのはボウタイ、シャツの襟とカフス、そして短いエプロンだけ。　このビジネスを考案したのは、湾岸戦争とボスニア紛争に従軍したのちに事業家に転身した元英国海兵隊員のジェイソン・ディドコットさん。　ディドコットさんは、従来のストリッパーに代わる上品さを出すため、客がウェイターに触れないよう徹底するなど厳重なルールを設けている。またウェイターは採用前に、警察による綿密な検査を受けなくてはならないという。　ディドコットさんはロイターに対し「イメージしているのは執事の格好をしているジェームズ・ボンド」と説明。「パーティの後、お客さんは一緒に写真を撮ることができますが、それ以上のことはできません。酔っ払ってエプロンを取ろうとするお客さんには、お触り厳禁と言わせています」と述べた。　執事ウェイターの１人は「この仕事は最高です。これ以上お金を稼げる仕事は考えられません。最初はすごく緊張したけれど、食べ物を給仕したり、お客さんと話したりすることに気が行ってお尻が丸出しだなんてすぐに忘れてしまいます」と述べた。スタッフのバックグラウンドはさまざまで、俳優、ダンサー、学生から催眠術療法士までいる。　ディドコットさんは、男子禁制パーティなどに派遣するスタッフ７５人を抱えているが、事業の拡大に意欲的を示しており「アメリカやオーストラリア、南アフリカあたりでもスタートしたいと考えています」と語った。色々な商売があるのですね。容姿面などで採用されるのは難しいのでしょうか？『警察による綿密な検査』ってなんでしょう？「執事の格好をしているジェームズ・ボンド」というのも凄い。ところで日本には上陸しないのかな、、、いや、行ったりしませんけど。

  2006/06/06

  コメント(0)

• 別姓それぞれの生き方

  先日、新築マンションのインテリア販売会の仕事を久しぶりにした。副業のコーディネータの仕事だが半年ぶりだ。インテリアといっても私の担当はエアコン。家にはエアコンないのに！コーディネータの方は主婦の人が多く、メカ物は苦手な人が多いらしい。私の年だと結婚しているのは大前提だ。私は元々結婚制度に興味がないし、姓を変えたくない。その旨をわかって貰えることは少ない。何で別姓に拘るの？とコーディネータの方に聞かれる。多分彼女たちが結婚する時に、別姓にしろと言われたら違和感を感じるだろう。男性が女性の姓を選択するのは、例え自分の苗字が好きではなくても嫌だと思う人が大半ではないか。小さな頃から、結婚したら女性は苗字が変わるものといった刷り込みがあり普通はそれをなんなく受け止める。私だって初恋の人の苗字に自分の名前をつけて声にしてみた事もある。でもナゼという疑問がおきてからは、他の苗字だと自分が自分でなくなるように思うようになった。が、主婦のコーディネータの方は納得してくれない。姓名判断では、今の名前は凄く良いが、相手の名前に変えると最悪なのだと説明でもしたら納得してくれそうな気もする。私の別姓選択性に時に一番理解を示してくれた亡き友人。彼女はとても愛している人と結婚して彼の姓を名乗る事を喜びに感じていた。私とはまるで逆である。しかし彼女は自分と違う感覚をもつ私を尊重してくれた。元相方は私の良き理解者で似た者同士ではあったけれど、この部分については理解できなかった。何度もなんども話し合い、説明をしたけれどもわかってはもらえなかった。今のパートナーは、私の気持ちを理解しようとしてくれた。本当の所は判らないかもしれないけれど、私の気持ちを尊重してくれた。とても感謝している。なぜ別姓に拘るのかとの質問は、キリスト教信者がイスラム教信者に、なぜイスラム教なの？キリスト教にしないの？と言っているようだ、変な例えだけれど。違う宗教の方がお互いの宗教を認め合い、ともに世界平和を願っている姿等をみると心が暖かくなる。理解しようとする努力は大切だけれども理解できない事もある。でも相手を尊重しあう、多用な価値観を認めるというのは大切なこと。なかなか自分もできないのですが。実質上の結婚生活で、パートナーには以前の彼と変わって欲しくないと思っている。私の家に引っ越してくれて、職場も山も遠くなってしまったけれど。好きな彼なんだもの、そのままでいて欲しいと思う。仲間の方と走って、レースや練習のことを嬉しそうに話す彼が好きだ。一番大事なのは一緒に生きていくという事だと思う。

  2006/06/05

  コメント(0)

• トイレットパーパー

  値上がりするのかしら。世の中にウォシュレットが普及してから需要はだいぶ下がったのではないかな。トイレットペーパーにはシングルとダブルがある。私は断然シングル派。ダブルだといつの間にか2枚のペーパーがずれてくるのだ。イライラ。私がガサツだから？普通の人はずれないのかなあ。また最近のものはミシン目がついている。それに沿って上手く切れない時がある。だらしない切れ方。ミシン目があると自分が思う『この長さだ！』とジャストフィットした長さとは合わない。仕方なく自分の意思を貫き通さずにミシン目にあわせることになる。きっと必要量より多く使っている筈だ。それがメーカーの狙い！？なんて･･･。今、試しにミシン目の間を測ったら23cm。なんとも中途半端な数字。でも人間工学的にでも意味があるのかしら。

  2006/06/02

  コメント(0)

• 冷凍うどん

  冷凍食品って結構美味しいと思う。旬のものだから素材など例えばカボチャなど失敗が無い。中でもチャンポンと讃岐うどんはお気に入り。あれだけ色々なの具材の入ったチャンポンを手作りしたら大変なことになる。讃岐うどんはコシがあって美味しい。今日はスーパーの冷凍食品半額デー。買ってきました、加ﾄ吉の讃岐うどん。何気なくレシートを見ると『加ﾄ吉北海道うどん』と表示されている。確かに『北海道産小麦使用』とはあるが。『讃岐うどん』を名乗るには幾つかの条件があると以前耳にしたことがある。だからなのか？讃岐風うどん？？シャンパーニュ地方の発泡ワインのみをシャンパンと呼ぶようなものなのかしら。ま、どっちでも美味しければいいや。四国に行った人が口々にうどんが美味しくて安いと言うから、是非一度本場で食べてみたいものです。

  2006/06/01

  コメント(4)

• 北海道旅行

  ６月の終わりに北海道に行く計画画をたてた。『ぐるり北海道きっぷ』は寝台車北斗星にも乗ることが出来るフリーきっぷ。が７月には一万円も値上がりするのだ。∴６月。梅雨の陰鬱な関東と違い、北海道は花が沢山咲いて綺麗だろう。なんて本当は花より団子、食べ物だ。函館の朝市、釧路の和尚市場！うに、ウニ、雲丹！摩周や阿寒、オンネトーなんかは今回は諦めるとして釧路か網走には行ってみたい。計画を立てよう。数分単位で緻密な計画を立てた。ミーハーだけれど、旭川の『旭山動物園』網走では『モヨロ遺跡』を見学しよう。が、北斗星の指定はもう売り切れていた。前後左右に動かしても駄目。やはり発売初日に買わなければいけないのか。仕事終わって出発、帰ってきて朝から仕事と計画を立てていたので北斗星の寝台車が取れないとこの計画は無効になる。盛り上がっている気持ちを落ち着かせるのは難しい。が、気持ちを切替えてまた新たな計画をたてよっと。

  2006/05/31

  コメント(1)

• ○×△心

  いつも読ませているブログに＜愛国心＞通知表評価項目に　埼玉で５２小学校、愛知も というニュースの事が書いてあった。 どうやって評価するんでしょう。どうせならもっと身近に愛県(都道府)心愛市(町村)心愛家(族)心愛個(人)心、もっとグローバルに愛地(球)心愛太(陽系惑星)心愛銀(河星)心なんての作ったらいかがですかね？

  2006/05/30

  コメント(0)

• 三匹の子豚

  実家に三匹の子豚の人形『フー』がいる。小さい頃いただいたものだ。サインペンでモミアゲや頭をスイカ模様にしたりと災難にあってきたフーちゃんだが何度もの引っ越にも関わらず、ナゼか今でも捨てずにとってあるのだ。フーちゃんはブー・フー・ウー兄弟の真ん中の子。木の家を建てた子豚さん。『三匹の子豚』はイギリスの童話らしい。ところで、またインドネシアで大きな地震が起きて大災害となっている。多くのレンガの建物が壊れたと聞く。場所が変われば、童話の教訓も変わる。ジョクジャカルタには十年以上前に行った事がある。一人でも多くの命が助かり、一刻も早い復旧を願う。

  2006/05/29

  コメント(0)

• 野球観戦

  昨日は東京ドームで野球観戦。その前に『ババ・ガンプ・シュリンプ東京』で食事。メニューは良くわからないので元相方にお任せ。ウェイトレスさんが何か言っている。「大丈夫です」という元相方に対して私も頷く。先に魚や海老ポテトの料理がきた。次に各々にバケツのようなものの中に海老のスープとご飯とフランスパン等が載った料理。大きさにビックリ！どうやらウェイトレスさんは量が多いのでお二人なら一つでよいのではと言ったらしい。取りあえず食べまくる。お腹が苦しい。野球は『巨人×日ハム戦』、日ハム勝ちました！席は３塁バックネット裏。ＳＨＩＮＪＯの白い歯が印象的。ちょっと前の席には『電撃ネットワーク』の方がいた。何か動きが大きい。試合終了後すぐ帰るも、異常音を確認したということで電車が来ない。イライラ。安全の確認がなかなか取れない。ＪＲ西日本など事故が多かったから神経質に特になっているかもしれない。遅延も困るけれど事故はその比ではない。客の側も多少の我慢をしなくてはね。

  2006/05/26

  コメント(1)

• やけど

  昨日、20キロちょっと先のガーデン専門店に自転車で行った。走ったのは10時から13時の間の2時間。行きは曇りで、帰りは薄日が射していた。首から上、頭がヒートアップしてしまうと翌日も頭痛が取れない。ノースリーブでワキが空いていると熱が篭らない。帽子は勿論必需品。帰ってから頭痛もせず、大正解と思った。時間が立つにすれ、肩から腕にかけて妙に熱い。日焼けだ。明らかに火傷ですね。保冷材やタオルを使って冷やすも今でも熱は取れないし痛い。特に陽を浴びてたらしい右肩。薄日の中の２時間でこんなんですから、屋外でのスポーツは無理。って室内でも嫌だけれど。だから木を通しての木漏れ陽や日陰が沢山ある山の方が海よりずっと好き。　　　　　　　　　　　　　きたないですけれど･･･。

  2006/05/25

  コメント(0)

• 高島野十郎

  先日みた『美の巨人』の高島野十郎。一年前の谷中安規以来の衝撃だ。優しい光を受けた風景画は、私の好みではない。印象派よりもアングルなど、闇の中に対象物が浮き上がってくるものが好きだ。なのにナゼかその画は訴えかけてくる。高島野十郎は裕福な家庭に育ち東京帝国大学の水産学科を首席で卒業したそう。故郷も学歴もある彼は全てを捨て生活し、最後は畑の一角に小屋を建て藁のベッドで寝起きし、七輪で煮炊きし、静かに絵を描いたそう。電気も水道もガスもない、たった一間で生活。普段は粗末な服装にひげも伸び放題。それが外出となるとステッキ片手に、黒のマントに山高帽子の老紳士に大変身する。『謎の老人』の正体に、“やっぱりただ者じゃなかった”と地元では噂されている。彼を知っていると思われる画家の方が『究極の孤独の後の爽やかさ』みたいな事を言っていたけれど素敵な言葉だ。画を習ったことも、画壇との交流もまるで無かったそうだ。ネットで調べてみると『何でも鑑定団』に以前出品された時に感銘を受けた人も多いよう。庭掃除などの御礼に作品を人にあげている。貰った方もその価値が分かっていなかった。蝋燭の絵は、御灯明代わりに仏壇に飾られたりしていたそうだ。生々しい傷を負った学生時代の自画像、ある作品に対してボロボロ泣いたというエピソード。孤高の人は仙人のように心の乱れの無い人のように思えるが、その奥底には熱いものがひそんでいるのだろう。没後30年　高島野十郎展が三鷹市美術ギャラリーで6月10日～7月17日まで開かれるとの事。是非実物をこの目で観てみたい。

  2006/05/23

  コメント(0)

• お家で飲み会３

  土曜日はお家で飲み会です。６人集まり、８人で宴会。６人は元いた会社の人ですが、３人は私がやめた後の入社。お友達の輪を広げて戴きありがたいことです。沢山のお酒とお土産を持参して戴きました。感謝。備忘録的に。■ 牛スジとコンニャクの煮物■ 鮪の血合の煮付け■ イワシのさんが焼■ サツマイモのオレンジ煮■ ほうれん草の白和え■ ピクルス■ 蛸ワサ（既製品）その後■ うるい酢味噌■ 水餃子■ イカのサラダ、コチュジャンドレッシング■ メンマ(手作り)■ タイ風焼きそば■ 砂肝の炒めものメインの牛スジと鮪の血合はNaraさんに前日から調理してもらいました。酔っ払って作った水餃子上手くいきませんでしたが、味は大好評。● 缶ビール　　350ml× 5● チューハイ　500ml× 2● チューハイ　350ml×21● チューハイ　250ml× 4● カクテル　　275ml× 1● ブランデー　200ml× 1● 日本酒　　 1800ml× 1● 梅酒　　　　720ml× 1● 焼酎　　　　720ml× 3　くらい呑んだようです。日本酒にして8合／人ですよ！でもバーボンにしたら500ml／人、ビールなら大瓶5.5本くらい。バーボンで換算したら、なんだと思う数字。ビールや日本酒ならありえない数字。人によってこの感覚は違うでしょう。

  2006/05/22

  コメント(2)

• 空間

  寝台車が好きだ。色々な要因はあると思うがそのひとつに占有できる空間があることがあげられる。占有できる空間といえば、自動車だろうが私はペーパードライバーなので。飛行機や新幹線など自分に与えられた空間はあるが、あくまでも共有の中でのこと。スーパーの食料品売場などでの買い物では、カートは使わない。広い通路をもつ売場でないと、人にぶつかりそうになったり。なによりカートを使うことによって自分が大きな空間を必要としてしまうことが嫌なのだ。通路を塞いでしまっているご婦人に『すみません』と声をかけても商品を見るのに夢中になって気づかないことも多い。勿論カートの意味はありますが。電車などの網棚に荷物を載せるのも嫌いだ。人の邪魔にならない範囲なら決して載せない。背が低い事もあり、荷物を載せる行為が大きなものになるから。特に見知らぬ人との空間ではなるべく目立たないようにしたい。集合写真も小さな頃から大抵隅に位置している。写真はポーズをとって大きく目立たせるのは苦手で、内側に丸くなって写っている。社交的と言われる事も多いのだが、本当に内向きなのです。

  2006/05/19

  コメント(0)

• 「愛ルケ」

  渡辺淳一氏原作の映画「愛の流刑地」のキャストが豊川悦司と寺島しのぶに決まったそう。「愛ルケ」の愛称で人気だったそうですが知りませんでした。相変わらずの不倫の愛。日本経済新聞で連載って「失楽園」も同連載ではなかったかな。キャストを見てイメージが沸きますね。お二人ともフレッシュなフルーツって感じじゃないけれど、燻製や発酵食品のような味わいがあります。造形的に美しいと特に感じないのですが、醸し出すねっとりした雰囲気があります。寺島しのぶは良い女優さんになったなという気がしています。豊川悦司といえば、会社仲間で「愛していると言ってくれ」で大人気でした。爬虫類のような雰囲気のトヨエツさんは苦手だったのですが、あのドラマだけは魅力的に思えました。聾唖者？役で手話を使う指が長くて綺麗。彼を起用したのはココにあるんだろうと思いました。指ってセクシーだと感じたのでした。ところで渡辺淳一の初恋は「阿寒に果つ」にあるように雪の阿寒で自殺を遂げた天才少女画家。彼女は学生の渡辺氏だけでなく、中年の画家、記者、医師、カメラマンと付き合ってました。普通でも初恋は心に残るものだろうけれど、得たいの知れない彼女への恋は、トラウマとしてその後の恋にも多大な影響を与えているでしょう。

  2006/05/18

  コメント(0)

• 冷凍みかん

  静岡で冷凍みかん人気＝売り上げ、例年の１０倍－女性３人組の歌で火が付く(時事通信) 　ミカン産地として知られる静岡県で、冷凍みかんがブームになっている。女性３人組のグループ「ＧＴＰ」が歌う「冷凍みかん」が地元ＦＭ局で大ヒット、人気が商品に飛び火した。売り場を特設するスーパーまで現れ、例年の十倍近い売り上げを記録する店も出ている。　「冷凍みかん　冷凍みかん　冷凍みかん　４個入り」。単純な歌詞を小気味よいリズムに乗せたＧＴＰの歌は昨年１１月、同県浜松市の静岡エフエムで初めてオンエアされた。「面白い」とリクエストが殺到。今年１月には、同局のヒットチャート１位に上り詰めた。　目を付けたのは、以前から冷凍みかんを扱っていた大手スーパー。３月下旬、同県内の６店舗に特設売り場を置いた。カセットで曲を流しながら販売を始めたところ、児童を持つ３０～４０代の女性を中心に爆発的に売れ始めた。ちょっと前の記事。３０～４０代にとっては懐かしさもあるだろう。３０台前半の人は知らないかな？まるめてリンゴを作れるネットに入ったみかん。先日どこかのスーパーで見かけたけれど、ビニールの袋はネットの模様。昔のパッケージへのオマージュでしょうか。みかんはストーブの上に乗せて熱くされたり、冷凍にされたりと大変。

  2006/05/17

  コメント(2)

• フラワーアレンジメント

  と言えませんが。母の日向けに。私の母にではありません。葉物や小花の多く売っている花屋さんには行けず、家に咲いているバラと葉っぱ、スーパーで購入したガーベラを足してちょっと華やか目に。雰囲気に合わせて淡いトーンにしてみました。フラワーアレンジメントの心などなく、オアシスを水にどれくらいつけておけばよいものやら。小学生の時、クラスメートが持ってきた花が教壇によく飾られていた。葉っぱを取らずに花瓶につけているものだから、水があっという間に臭くなる。それにヌルヌル。だから花は好きじゃなかった。水あげるのも面倒だし。文集の女子の将来なりたいものの中に『花屋さん』があった。お嫁さんとかも。私はどちらも興味がなかった。それくらい花には興味がなかったのですが、今は多少あります。水やらずによく枯らすけれど。先日は庭に出たら、幼虫やトカゲ、アマガエル等が活動していた。

  2006/05/15

  コメント(0)

• 意外な気象

  昨日の朝、天気予報をぼっと見ていると、秋田が22度（-7）となっている。カッコ内は前の日に比べてだ。ということはその前日は29度？見間違いだろうと思っていると、今度は新潟は31度となっている。日本海側で軒並み暑い日だったようだ。そして今日、那覇の天気。今年初の真夏日になるでしょう、との事。沖縄（那覇）は今年30度に達していないのだ。気象庁のＨＰを確認してみると１０日の最高気温は、秋田29.4度、新潟30.8度だった。那覇はその日28.8度。多分、今年最高は29.2度だ。なんか意外。でも夏は沖縄より関東の方が暑いんだよね。特に海のない我が埼玉は。熊谷の人が、チューブのハミガキ、夏は液状になっていると言っていた。でも内陸にもいい所はある。夜は気温下がるから。沖縄はもうじき熱帯夜。我が家はエアコンがないので、せめて夜は涼しくあって欲しい

  2006/05/12

  コメント(0)

• 都市部じゃありえない

  伊那の友人の車はかわっているかも？と思いつつＧＷに遊びに行くと『アスカ』のまま。今はいすゞは乗用車作っていないんだっけ？アスカの前はジェミニ、ずっといすゞだったけれど今度は何にするんだろう。初代ジェミニは水色、当時としては斬新な色。ディズニーランドの駐車場でさえ、一目で判ったそうで。あのアクロバットなジェミニのＣＭよく覚えています。ＣＧじゃないとか。ところでアスカ、同乗している時に車輪外れそうになったり、度々のトラブルにも関わらず、現役続行。後少しで１９万キロ。こうなると２０万キロまでは頑張って欲しいものです。直ぐだろうけれど。

  2006/05/11

  コメント(0)

• パンの耳

  パンの『みみ』って耳って書くのかな。なら、ナゼだろう。中学生の同級生にミミさんというあだ名の友人がいた。ミミさんは男子で、耳が動かせるのだ。彼の息子二人も耳が動かせる。余談。子供の頃はパンの耳が嫌いだった。嫌いというより美味しいと思わなかった。ワザと残したりした。サンドイッチはパンの耳がついていなくて嬉しかった。残ったパンの耳は揚げて砂糖をまぶして食卓にでていた。今はパンの耳も大好き。食パンの端の部分は丸ごと耳のように焼色が着いているのでそれに当った時は、ますますラッキーに思える。大人になって好きになった物といえば、抹茶などもそうだ。イカのワタや雲丹や･･･。苦味を美味しいと感じるのは、生まれつきではないそうだから。多分。それに比べて『甘い』は幼児は勿論、熊も蜂も大好き。『苦い』味を美味しく感じる生物って他にいるのだろうか。

  2006/05/10

  コメント(0)

• ニワ虫

  私の家の庭に沢山、穴があいているよと、隣家の子Ｋ君が言う。彼は、私の家の庭への出入り自由。そこにはドリルで開けたような穴が多数。明らかに蟻の巣穴とは違うようだ。おじいちゃんに聞いてみるとＫ君がいう。そして旅行やらなんやらから戻り数日後、その穴付近にノビルが。食べられる『ノビル』です。別荘？先の伊那にて100円と安かったので購入、軽く茹でてカラシ酢味噌でいただきましたが、美味しかった。脱線。なんなの？と思っていると『ニラムシを釣るのに穴に突っ込んどいた』とのＫ君の弁を間接的に聞く。意味がわからずインターネットで検索、便利だねインターネット。ニラではなく庭だろうと思い検索。庭虫つり初夏の頃、庭先や原っぱの堅い地面に直径二から三ミリ、深さ二十センチほどの縦穴を掘ってひそむニワムシ（地虫とも呼ばれるニワハンミョウの幼虫）を、ノビロ（ノビル）やニラなどの葉で釣り上げる。ノビロの葉の根元の方をちょっとかんで穴にさし込んでおくと、ニワムシが食いついてノビロがピクピク動き出す。そおーっと引っ張りながら、穴から抜くときにきゅっと釣り上げると、おもしろいように虫がよく捕れる。釣り上げた虫を他の穴に入れると、下にいる虫とけんかをするので、二匹とも一緒に簡単に捕れてしまう。と狛江市役所のサイトに書いてある。なるほど、ノビルが庭に転がっていた訳が判りました。小さな世界に目を向けると色々な昆虫たちがうごめいている。

  2006/05/08

  コメント(0)

• 渡り蟹

  昨日は上野方面へ。日暮里の又一順のランチ後、昨年に続き根津神社へ。昨年は時期も外れていたし、平時で人は少なかったが今年は大変な混雑。『谷根千』は人が多い。やはり流行？色々なお店を物色しつつ、東京国立博物館へと向かう。『最澄と天台宗』という特別展が開かれている。ＧＷ、終了間際という事もあり混んでいる。東京国立博物館の新館は２度目。3年前もアフガニスタンかどこかの仏像を観た。仏像マニアではないのだが、巡り合わせ？上野公園をとおりつつ、アメ横などで物色し帰宅。渡り蟹　25杯で500円。白ワインがなかったのでトマト味をやめしょっつる味のパスタに。蟹味噌は少しだけれど、1パイ50杯20円（小学生以下の計算ミス）の蟹で静かになる私たちは安上がり。今日は炊き込みご飯、味噌汁、炒め物になる予定。

  2006/05/01

  コメント(0)

• 物置内部収納

  物置の内部収納はまだ発展途中。収納といえば『近藤典子』さんです。近藤さんといえばカラーＢＯＸやスノコ、ビール箱等です。スペースの限られている収納はディテールから決めていかなければならない為、大雑把な私には苦手な分野。何もない所からなんとなく形にするっていう方なら多少は出来るのですが。取り出しやすい、在庫管理がしやすい収納を目指したいと思う。いつ完成することやら。

  2006/04/28

  コメント(4)

• ゴールデンボウルとWC

  ゴールデンボウルは金城武・黒木瞳主演のドラマだ。昨日まで再放送していた。先日まで日本テレビは再放送枠がなかったのだが、4月の番組編成で再放送枠ができた。気がついたのは4話目だった。ちょっと後悔。金城武は『恋する惑星』から注目していた俳優。単なる面食い。日韓共同開催のワールドカップまさにその時に放映話題にならなかったが、名作である。その年のアジアのドラマ大賞？を獲ったほどなのである。野島伸司の脚本、金城武の表情の巧さ、黒木瞳の可愛さ。それまでヒロインの母親役が多かった黒木瞳はこのドラマでヒロインへと返り咲いたと思う。大滝秀治、竹脇無我、笑福亭鶴光といった配役は、いつも見慣れている俳優さんとは違って新鮮に感じる。ここ数日DVDの売り上げがドラマ部門No1のようです。同時期のワールドカップ。何処かしこもワールドカップ、ワールドカップだった。ナンシー関の最後のコラム？で批判？書いていたけれど。私はＷＣにまるで興味がなかったが、友達にひねくれ者扱いを受けた。非国民！みたいな感じも受けた。『野球に興味がない』はお洒落に思われるのにサッカーに興味がないというと奇異な目で見られた。あの時はテレビのほとんどがＷＣだった。でもＷＣの視聴率は100％じゃない。ということは世の中にはＷＣに興味のない人もいるのに。ずっとサッカーファンの人は勿論熱狂するのは当たり前だ。にわかサッカーファンの方も、お祭りだし楽しむのは当たり前。サッカーそのものやお祭り騒ぎが苦手な人間もいるのだ。だが、それさえも認めようとしない雰囲気が当時はしていた。

  2006/04/27

  コメント(0)

• 物置

  さっきまで雨と雷、ヒョウまでも。変な天気。カナダ製の木製物置。雨に濡れても陽が射して気持ち良さそう？塗装に２日、組立4人で半日仕事。部材不足だったので未完成ですが。土と馴染む色にして正解！と思っています。

  2006/04/25

  コメント(5)

• 芽がでた

  パクチーまたの名を香菜、またの名をコリアンダ。厳密には一緒なのかわからないけど。ハーブ以外の植物も名前が沢山あって覚えるのが大変。４月のはじめに種をまいてここ数日の暖かさで芽がでたみたい。このプランターの土は以前使ったものだから何かの種が残っているかもしれない。去年は山ほどずっと前に撒いて芽が出ないでいたシソの芽が出てきたし。パクチでありますように･･･。しかし接写モードの写真はうまくとれない。

  2006/04/19

  コメント(0)

• 収納その１（自転車）

  仕事部屋は自転車部屋へと変更？今、仕事少ないから仕事部屋とは言えないけれど。タイルの土間＆天井までの高さが2.7ｍ以上あるため突っ張りラックを接地するには好条件。あと何台かの自転車収納もメドが立った様に思います。壁の隙間もまだ何か収納できそう。ホームセンターや雑貨や巡りしてこようっと。

  2006/04/18

  コメント(0)

• 柿田川湧水

  以前から行きたかった『柿田川湧水』。新幹線の三島駅から近く、国道１号線の真横にあるとは思えないほど、美しい場所。カワセミも枝に止まっている。がすぐ向こうには民家、工場などなど。ミスマッチです。水のある場所はいいですね。

  2006/04/13

  コメント(0)

• 九州男児

  九州男児の友人から電話があった。彼は男の人が家事をするということは到底考えられないらしい。長年の付き合いだが、そんな風に考えているなんてビックリ。九州男児全てがそう考えているわけではないが今でもいわゆる『九州男児』が九州の人には多いのか知らん。

  2006/04/11

  コメント(0)

• 突然やってくる

  絵門ゆう子さんが亡くなった。転移性乳がんだった。誰？と思う人もいるだろうが『桐生ユウコ』若しくは『池田裕子』でご存知の方も多いと思う。仕事上の名前も戸籍にのっとって替えていた方なのだろう。友達が乳がんで亡くなってから沢山の同じ病気で戦っている人のサイトをもぞかせてもらっている。彼女がどんな思いでいたのか知りたくて。同じ病気でも転移している人としていない人では違う。乳がんの治癒率は80%以上とガンの中では高い方だ。転移している人の中には、転移していない人とは違うという方もいる。転移していない方でも、いつも不安に怯えている方がほとんどだ。普通ガンは5年で治癒とみなされる事が多いようだが、乳がんは進行が遅い為10年は検診しなくてはいけない。いずれにしても不安でいっぱいなことには違いないが同じ病気同じステージでも、患者の方は様々な思いで病気と闘っている事を知った。いつだったか、絵門さんのＨＰに『心が綺麗だから病気が治る』とか『心が綺麗だからこの病気になった？』みたいな事が書いてあったと思うが少し違和感を感じた。西洋医学不審に陥った絵門さんは、転移してから西洋医学の良い医者にめぐり合ったのだろう。精力的に活動されていた。ＨＰを拝見し、お元気そうだなと思ってそんなに日は経っていない。自宅で容態が悪くなりそのまま亡くなったようにニュースで聞いた。乳がんも場合は転移してからも元気でいられる時間が長いということだが悲しい別れは突然やってくる。

  2006/04/06

  コメント(0)

• 再婚禁止期間

  民法　第4篇「親族」　第2章「婚姻」　第733条（再婚禁止期間）　女は、前婚の解消又は取消しの日から６箇月を経過した後でなければ、再婚をすることができない。　2　女が前婚の解消又は取消しの前から懐胎していた場合には、その出産の日から、前項の規定を適用しない。民法　第4篇「親族」　第3章「親子」　第772条（嫡出の推定）　妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。　2　　婚姻の成立の日から200日を経過した後又は婚姻の解消若しくは取消しの日から300日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する。女性は再婚禁止期間が半年あります。「もし妊娠していた場合、誰の子どもかはっきりさせるためではないのか」との声もありますが、何か時代遅れ。紙の上での約束事だけに囚われすぎでいるように思います。婚姻中も別の人の子供ということもあるわけですし。離婚後半年以内に元妻が出産し元夫の戸籍に入った？知人がいました。この夫婦間で子供が出来るはずはない状態でした。そういう不合理もあります。妊娠不可能な高齢な方がやっとの思いで離婚ができ、再婚相手がいたとしても半年待たなくてはいけないのです。残りの人生が少ないとしたら半年は貴重です。半年位待ったっていいじゃないか、と思う方も多いと思います。それなら男性も再婚禁止期間があっても良いはず。男性は離婚の翌日に再婚できるのですから。私自身といえば、紙の上の契約には興味はないです。

  2006/04/05

  コメント(2)

• 

  食べまくり

  この土日は魚介を食べまくる為に伊豆に行ってきました。ではなくチャレンジサイクルロードレースの応援の為伊豆に出向いたのです。表彰台に立つ姿を見る事が出来ました。応援し甲斐があるってものです。がそれはおいて置いて（放置ですか？との声もあるかもしれませんが）食べまくりの方です。三島から無料のレンタサイクルを借り沼津まで10キロほど。友人が絶賛していた市場の食事処へと向かいます。どちらが私でしょう？カブト煮御膳と ぬまづ丼御膳 私は勿論揚げてあるほう、カブト煮は骨が面倒。でも少し交換し合いました。桜エビは美味しいです。半分くらい食べたら出汁をかけていただきます。ぬまづ丼は桜エビのかき揚げともう一つあるようです。そっちも食べたい。修善寺の旅館は素泊まりだったので近くの和食処で、うな重御膳。翌日は車に便乗させて戴き再び沼津へ。前日、心残りだった鮪テール煮を4人でシェアして食べました。大きいです。皮の部分はコラーゲンたっぷり！？ 金目カブト煮。目玉のところが美味しい！らしい。 私は相変わらず高カロリーのフライのセット。イカ＋ホタテ＋蟹爪＋キス＋アジ＋海老2本と豪華です！ 写真見ていたらまた食べたくなってきた。

  2006/04/03

  コメント(0)

• 私がオバサンになっても

  私のことではない。既におばさんだから。森高千里のヒット曲だ。彼女の声が苦手で余り曲を聴いた事がない。があるところでこの曲が掛かっていた。私がオバサンになったら、あなたはおじさんよ？？お腹がでてくるのよ？？彼女の雰囲気やメロディーの印象とは違いネガティブな歌詞なのね。あみんの『待つわ』みたいだ。あなたが振られる日まで。同じように思える、石川ひとみの『まちぶせ』。気のないそぶりして 手練手管！？もうすぐ私きっとあなたを振り向かせる ポジティブですね。さすが荒井由美！

  2006/03/31

  コメント(0)

• 日本語って難しい。

  友人のＨＰの掲示板に桜はナゼ５『分』咲きというのだろう。５『割』咲きじゃないのかと書いてあった。気にしなかったけれど成るほど。『分』は腹八分目や五分五分の勝負など十分の一として表現されるだけでなく野球の打率のように率を洗わず場合は百分の一の単位だ。時間の単位でもあるし。他に沢山漢字あるのだから別の文字にすれば良さそうなのに。一つの単語を何通りもそれも同じような使い方で、でも場面によって大きく違うというのは単語を複数覚えるより絶対難しいと思う。日常使い慣れているから気にしないけれど、外国人には覚えにくい言葉だろう。『いい加減』はアクセントの置き方前後の関係でまるで反対の意味になる。昔むかし、日吉ミミの歌で『良くある話じゃないの』が肯定か否定か子供心に悩んでいた。最近本当の歌詞は『良くあるはなしじゃないか』だと知った。良くある話だということですね。本当に日本語って難しい。

  2006/03/30

  コメント(0)

• 銀行の手数料

  私は不精である、本当に不精である。銀行はカードでほとんど用を済ましてしまうため、通帳記帳を怠ってしまっている。ＳＯＨＯしているのに。請求した所はきちんと入金してくれていると疑っていないのである。先日記帳したところ、六ヶ月以上記帳をしなかったということでまとめて未記帳合算分と表記されている。たったの六ヶ月で？う～まずい。明細が知りたいと窓口に話した所、時間がひと月、料金は210円掛かるという。料金はともかく時間が掛かりすぎて申告には間に合わない。なのでその時は明細を教えてもらわなかった。というより、銀行の登録印鑑がどれだかわからなくなっていたのだ。あー、だらしない。最近は通帳にハンコが押されていない。トラブルが多いからとの事。それで今日印鑑を三つ持参して調べてもらった。これで銀行印はハッキリした。六ヶ月未記帳だった明細210円ならを調べてもらおう。と思ったら手数料210円はひと月分との事。故に六ヶ月分では1260円。データが多すぎてそんな昔の事調べるのには時間とお金が掛かるとの事だと思うが、まだ一年も立っていないのに～。百万単位で普通預金していても利子は一桁。銀行の手数料って高いと思う。

  2006/03/28

  コメント(0)

• 象の梅子とカメ

  小田原城内の動物園には象の梅子さんがいる。幼くしてこの動物園に連れてこられ、50年以上の時が流れている。しかし50年もあの狭い中にいるのは大変だろうな。動物自身が好んで引き篭もったならいいけれど監禁状態？かわいそうな気もするのだが動物園は楽しい。あぁ、散歩に連れて行ってあげたいなと思うけれど何人係りになるかしら。この梅子さん、気に入らない（若しくは気に入った？）人間に水をかけて攻撃します。ところで先日下記のニュースがあった。［コルカタ（インド）　２３日　ロイター］　インドのコルカタ動物園では２３日、推定年齢２５０歳のアルダブラゾウガメが肝不全のため死亡した。地元当局によると、この亀はもともと、１８世紀中頃に英領インドの基礎を築いた英軍人ロバート・クライブのペットとして飼われていたものだという。また、ベンガル語で唯一無二を意味する「Addwaitya」と名付けられたこの亀について、科学的な裏付けは今のところ示されていないものの、地元関係者は世界最高齢だったと主張している。西ベンガル州のバーマン森林相は「この亀が１５０歳以上だったことを証明する書類はあるが、信頼できる筋からの証言などを集めた結果では、２５０歳を超えていたと考えられる」と語った。昨日川越のお寺の池で見た亀、あまりに動かないので作り物かと思った。とても不自然な体勢で多くの亀が重なり合っている。動かない事が長生きの秘訣かな。この亀は狭い池で満足そう。散歩に連れて行ってあげたいのではなく、首に縄を付けて強制的に歩かせたい気分に駆られる、私って残酷。

  2006/03/27

  コメント(6)

全413件 (413件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >