のりの☆’ｓ　ＤＩＡＲＹ

この日は朝９時頃、実家の母親から電話があり、
実家の猫（ミミ♀）が朝方４時頃に死んでしまったと報告をうけました。

半年程前にも、ご飯を全然食べられなくなり、病院で点滴をうけ、危ないところで復活。
それから高齢で食べても太れない状態だったのである程度は覚悟していたのですが・・
最近は、食欲旺盛になり（これは老猫によくあることのようなんですね）
逆に以前より元気かな・・と思っていた矢先でした。

親は自宅で看取ることができて、
声をかけたら小さく｢ニャッニャッ｣と鳴いたのを最後に、
全然苦しむこともなく眠るように逝ったそうです。
うちの親もそれだけは本当に良かったと言っていて、
私も少し安心。

店先で｢子猫差し上げます｣とゲージに６匹まとめて入れられてたのを
気になりつつも飼う決心がつかず眺めていた日。。
見る度に１匹減り、２匹減り・・・最後に残っていた２匹。
仲良かった２匹を離すことも気が引けて２匹とも連れて帰り、
残念ながら１匹♂のニャンコはすぐに死んでしまったけど・・・
それから１６年、人間でいうと８０歳以上。
１番弱々しくて小さかったミミが、飼い猫の平均寿命が１２年くらいと言われる中、よくここまで頑張ってくれたと思います
可哀相というよりもありがとうと感謝の気持ちのが強いです

翌日、ペット専門の葬儀屋さんにお迎えに来てもらい、
供養していただきました。
担当の方は、きちんと礼服を着てお迎えにきてくれたようです。

あの時ゲージにいた６匹は全員同じ模様で同じ大きさだったのできっと兄弟。
今頃、他の兄弟達にも会えてるといいなぁ･･と思います
もしかしたらもっと長生きしてる兄弟ニャンコもいるかな

この日は、夕方からテレビの公開収録に当選してたので、
気を取り直して、友達と行ってきました。
次の日記に続きます・・