のりの☆’ｓ　ＤＩＡＲＹ

お昼からフラワーアレンジメントへ～。
全６回中の５回目となる今回は、

～ガラス器のアレンジ～

花材　
トルコキキョウ
レモンバジル
マトリカリア
アイビー（ライトフィンガー）

小さめのガラスの花器３つに分けてアレンジ。
今回も涼しげなカラーです


並べて飾っても良いように、
それぞれつながりのある感じにアレンジに・・
ということでしたが・・・
どうも上手くいきませんでした（ToT）



おまけに、今回はオアシスは使わず、
中に入っているのは「レインボーペーパー」＋「水」な為、
オアシスに比べて安定せず・・
持って帰ってきたら、かなり移動？してしまってたので、
やりなおしました(^▽^;)



レインボーペーパーって、
はじめて使いましたが、
キラキラしてキレイ
でも日本ではあまり売ってないそうで残念。



小さい花器だったのでトルコキキョウがたくさん余ることに
しばらくシンプルに楽しみま～す。

一旦家に戻り、用事を済ませた後、
パパからもらった宝ものという、
ミュージカルを観に新宿へ

こちらも応募して当選したもの
友達を誘って行ってきました。

私も当選してから内容を知りましたが
アイバンクのことを広く知ってもらう為のチャリティミュージカルです。

舞台は大病院で、角膜を提供する人、される人、その家族、
間に入るアイバンクのコーディネーターの方の
それぞれの現実や想いを描いていて、
なかなか考えさせられる内容でした。
と、同時に見えることの有難さを改めて実感

角膜って、２００年位は持つ臓器で老眼・近眼・遠視・乱視等でも
献眼できるそうです。
つまり、交通事故等、若い時の突然死でなくても、
いつか寿命をまっとうした後でも提供できるのですね。
又、本人の生前の意志がなくても家族が同意すれば可能だそうです。
但し、死後6～12時間以内に処置が必要な為、
そのタイミングはごくわずか。
アンケートで「角膜提供しても良いか？」との問いには、
半数以上の人の答えが「しても良い」だそうですが、
実際は全然数が足りず、待っている方がたくさんいるというのも、
そういうことが関係してるのしょうか。
そうなってくると、生前の意思表示（登録）と、
それを家族に伝えておくことが必要なのでしょうね。

今の時点ですぐに決められることではないですが、
色々考える機会になったと思います