のりの☆’ｓ　ＤＩＡＲＹ

※リンク先が消えてしまっていたので、
一部修正しました。
(2008.11.15)

普段あまり行かないのですが、
２日続けて病院に行ってしまいました(^^;)
一つは耳鼻咽喉科。

それほどひどくはないけど喉の痛みと痰が２週間
食べたり飲んだりの時は特に支障なく、カゼの時とは違う感じでした。
診察の結果、
カゼの時によく痛くなる場所（扁桃腺や喉頭）より、
さらに奥の方の部分（咽頭）が腫れてたみたいです。
舌を引っ張り出して、喉の奥に何か塗られまして。。
苦しいし沁みるしで、涙出そうでした
その後、ネプライザー（吸引）。

長引くかも・・と言われたのですが、
結局、薬飲んだら３日目くらいから痛みはほとんどなくなりました(f^^)
抗生物質が効いたっぽいです。
本当はあともう少しって感じですが、あとはのどのスプレーやうがいで何とか治ればいいな～と、様子見。
長い期間、抗生物質飲むのも何となく嫌ですしね

もう一つは乳がん検診
最近ではピンクリボン運動なんて言葉も良く聞くし、
以前に比べたら受診する人も増えてるようですね。
それでも日本人の検診率、２００６年度全国平均は１２～１３％程度なんですって。

会社の健康診断も、子宮ガン検診はあっても乳がん検診はなかったり、
市や区の無料検診や補助は、対象年齢が決まってるパターンが多い。
自分で予約して、さらに実費（平均で７０００円前後？）で・・
となると腰が重くなるのも事実

私も毎年やらなくちゃな～と思いつつ伸び伸びになってましたが時々、鈍い痛みがある箇所もあったりして気になってたので、
今年こそと行って参りました

まずは病院探し。

○待ち時間があまり長くない病院
○検査だけではなく、乳腺外科がある。
○技師が女性
○今後を考えて市の検診の対象となっている病院・クリニック

ということで、こちらのクリニックへ
予約制なので待ち時間もほとんど無しです
電話した時に、先生は男性ですが大丈夫ですか？と聞いてくれましたが、
実際、もし病気になったら男とか女とか言ってられないしね(^^;)

受付を済まして５分位で診察室へ。
上半身だけ脱いで状態でベットに仰向けで視触診。

先生は５０代位の乳腺外科の先生で感じが良く、
安心してうけられる感じでした。

とりあえず、気になるしこり等はないということで、

一旦待合室に戻り、

すぐマンモグラフィの撮影室へ。

渡されたウェットティッシュのようなので胸～脇のあたりを自分でふきます。
制汗パウダー等使ってると正確な診断が出来ないからだそうです。

マンモグラフィはかなり前に１度だけやったことがあるので、
勝手はわかってましたが、
今は、２方向から撮影するのですね

胸を２枚の透明の板で上下に挟んだ状態と、
もう１回は斜めに挟んで。

痛いか？というと、胸だから痛い・・というよりは、
肉を強く挟めば当然痛い（笑）
なるべく薄くつぶした方が異常が見つけやすいらしいので仕方ないですね
（でも生理前等は避けた方が良さそうです。）
担当の女性技師さんはその都度、大丈夫ですか？頑張って下さい！もう少しです！
と声かけてくれたり、
撮影も短時間で終わるよう、テキパキとしてました。

結果は後日（１週間近くかかる）予約して聞きに行く予定です。
１年に１度でも、やっておくと安心ですよね
乳がんは早く見つかれば完治の可能性がかなり高いですし


これを機に、セルフチェックも定期的にやろうと思います。
セルフチェックって、何でもない時からやってないと、
いざという時に、違いがわからなさそうですもんね(^^;)
こちらの花王のサイトも参考になりそうです