のりの☆’ｓ　ＤＩＡＲＹ

寒くなってくると煮物系が多くなるうちのおかず。
まぁ、一人で食べることのが多いんですが(*￣m￣)

２年前に初めて買った圧力鍋がかなり役立ってます 

もしいつか圧力鍋欲しいな～と検討中の方がいらっしゃったら参考にして下さい(*^.^*)

うちのはティファールの、クリプソというシリーズで、
その中でもタイマー付の
圧力鍋って値段も色々だし他のを使ったことないのでわかりませんが、
買う前に口コミ等色々調べた結果ティファールに(*^.^*)

初心者だから・・・・と思いタイマー付にしたのですが、
自分的には正解(^^*)
火を小さくするタイミングと、火を消すタイミングをブザーで教えてくれます。
火を小さくするタイミングはその場で見てるか、シューッという蒸気の音に注意してないとわからないので、特に便利かも

圧力鍋未体験の方に、
圧力鍋で作る一般的な煮物の場合の簡単な手順を説明しますと。。
（あくまでも自分の使ってる圧力鍋の場合ですが）

１．鍋に切った材料と調味料と水を入れる
２．蓋をする（同時にタイマーをセット）
３．火をつける（とりあえず強火だと次のステップまでが早い）
４．圧力が十分かかるとブザーが鳴るので、火を最小にする。
５．始めにセットしておいた時間になるとブザーが鳴るので火を消す。
６．※蒸らし時間の為待つ
（圧力が下がるまで鍋は開かないようになってます）

※料理によって
「自然に圧力が下がるまで待つ」又は「急速冷却」

「急速冷却」とは、鍋のふたについてるツマミをスライドして、
強制的に蒸気を出し、圧力を下げることです（操作は簡単です）
急速冷却すると、すぐにふたを開けることができます。

７．ふたを開けて出来上がり
※必要なら味の調節
（市販の固形カレーやシチューの場合はここでルーを入れる）

と、こんな感じです。

ちょっと落とし穴？としては、
よくカレーや煮物が「５分で！」なんてセールスポイントになってたりしますが、
それは上に書いた４→５のみの時間なので、
実際は、蓋を開けるまでの待ち時間（蒸らし時間）が必要です。
（火を止めてから待ってる時間のが長かったりすることもあります）
私はこれが頭になく、買ってから思ったより時間かかるな～と思ってしまいました(^^;)
それでも火をつけてる時間は断然短いので、
普通のお鍋よりはガス代が節約になります

でも何といっても美味しくできる点が一番

野菜を整理したい時なんかに、
コンソメスープ（固形キューブ）＋塩こしょうの、
シンプル味付けで野菜スープを作ったりしますが、
野菜の旨みがたっぷり出て普通の鍋で作った時とは結構違いがわかります。

それと手間という意味では、
具を切る時に多少大きくてもＯＫなのが便利
大きさがわかりにくいかもしれませんが、
圧力鍋で作った肉じゃが。
玉ねぎ（大）を４分の１の大きさですが、
圧力４～５分でかなり柔らかくなりますよ

買う時に機能以外で検討した点は、

○両手鍋か片手鍋か
圧力鍋って結構重めで片手では辛そうだったのと、
収納時（片手鍋だと柄が長くて）取っ手が邪魔になりそう・・と思い
両手鍋にしました(f^^)

○大きさ
このシリーズで６Lと４．５Lがあって、かなり迷ったのですが、
価格もそんなに変わらなかったので、６Ｌにしました(^^*)
これは正解
鍋は結構大きいですが材料を入れられるのは内側に印のある線のところまでなんですよね。
どうせ作るなら５～６人分作って、
翌日用や冷凍して面倒な時のおかずに～なんて思ってると
６Ｌでもギリギリって時があるんです。

検討中の方は価格や機能や大きさ等、
色々チェックしてみて下さいね～(^o^)/



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