のりの☆’ｓ　ＤＩＡＲＹ

☆椅子には深く腰かける。
☆背中に手頃なクッション等をあてて、
なるべく背～首のラインがまっすぐになるようにした方が良い。
頭が１０℃前に傾いただけで、首への負担がかなり大きくなる。

あらかじめ記入していった、普段使ってる布団や、
枕などのアンケートを一緒に確認しながら、チェック。

☆かけ布団→寝返りを妨げないもの。軽いものが良い。
毛布の上に掛け布団ではなく、逆にする。
（毛布は寝返りした時、体にからまり寝返りを妨げる）

☆敷き布団→体が沈まないものが良い。低反発とかダメ（枕も）

☆パジャマもフード付、エリ付、厚みがありすぎるもの、
寝返りがしにくいような素材のものは避ける。

次に、カーテンで仕切られたベッドのあるスペースで、
実際、横になり枕の調節です。
初めは説明の時と同じ助手の方で、最終調整は先生が・・・といった流れ。
先生はかなり忙しそうでテキパキしてはいますが、
元々の雰囲気なのか？どこかおっとりした感じもあり、
言うことも的確で迷いがないので安心しておまかせできました。
助手の方も朗らかで親切。とても感じ良かったです(*^.^*)

枕は高さを変えたり、あたる部分の堅さの好みを調節したり、
その場で寝返りをしてみて、無理なく出来るかどうかなど、
いくつかのチェックをして本人の好みも聞きながら・・・という、
アナログな計測方法です(f^^)

☆枕はしっかり肩の上まで来るように頭（首）をのせる。
（浅くのせるのはダメ）

確かに、枕が違うと寝返りのしやすさが違うなーというのが良くわかりました。
因みにこの計測をした時のマットレスは、先日ブログにも書いた、新調した布団と同じ位堅いものだったので、やっぱり良かのかも。(*^.^*)

枕が出来あがるまで２週間位かかるということで、
その間、自宅でも作れる整形枕の方法も教えてもらいました
（なるべく使いこんだ座布団、硬めのタオルケットを使用。）


何冊か先生の著書が発売されてるそうですが、
この本が一番、枕のつくり方が詳しくのってるそうです
ちょうど私が計測に行った翌日発売。


「魔法の枕」健康法


枕は年内に届く予定なので、また使い心地などの感想書きたいと思います