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ピピンのわくわく

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2017.03.29
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長崎の友人が姫路の古本と雑貨のお店「おひさまゆうびん舎」に行くというので、姫路駅で待ち合わせ。
地図を見つつ、たどり着いたその場所は路地の小さな階段をのぼった所。
         


本好きな人の匂いがぷんぷんして、友人はもちろん、本が大好きな私も、入り口でノックアウト!!
そんなに広くない店内は、どこを見ても心躍る。
本の棚を見てはドキドキ、雑貨の棚を見てはキュンキュン、陳列の仕方やディスプレイの一つ一つに心惹かれて、足は立ち止まってばかり。

そこに、小さなコーナーがありました。

きっちりと包まれた本に小さな窓が開けてある。
そこからのぞく表紙の一部と、本の中の一説が書かれている。
タイトルはわからない。
この数行も、どの程度中身と関係しているのかもわからない、というまさにミステリー。

好きな一冊が見つかったらその作家の作品を読み尽くすというのが、私の読み方だから傾向もすごく偏っている。
だから、こういう本の選び方で新しい本と出会うのも面白いかもしれないと、赤い包装紙のを選んだ。





奇しくも友人が選んだのは、私が心惹かれたもう一冊。
帰宅して、包みを開けると、出てきたのはこれ。



開けてビックリというのはまさにこのこと。
こんな表紙だとは思ってもみなかった。
宮部みゆきの作品は今まで読んだことがなかったので、ちょっと楽しみ。

おひさまゆうびん舎は http://ohisamayuubinsya.blog.fc2.com/





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Last updated  2017.03.29 22:43:25
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