テーマ:小学生ママの日記(28634)
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小1の次男の宿題に毎日1行日記と、週末に 「先生あのね、」から始まる 『あのねノート』という日記がある。 特にあのねノートは1、2ページ ノートをうめなくてはいけないので 作文がにがてな息子は日曜の夜まで悪戦苦闘。 日中やりなさい、というと 「だってどこにも行ってないから書けない」とか 「日記に書かなきゃいけないからどこか行こう」と言う。 「別にね、出かけたことじゃなくてもいいんだよ、 思っていることとか、おもしろかったテレビの話しとか、 いろいろあるでしょう」 「でも何を書けばいいかわからない~」 ちょっと泣きが入る。 結局夜にわたしの誘導尋問による 日記書きが始まる...。 「今日は誰と遊んだの?」 「...ひーくん」 「何して遊んだの?」 「ゲームとかブロックとかあ・・・」 「じゃあ、『ひーくんとブロックしました』って 書けるでしょ」 あとはどんな会話したの?とか そのときどんな気持ちだったの?とか いちいち言って書かせ、なんとか完成。ふう。 私が小1のときは2枚も3枚も 作文書いたぞ。(内容はどうあれ) そして1行日記の方は間違いなく 「きょうのごはんはカツでした」とか 「きょうのごはんはさかなでした」 と毎日のメニューを書いている。 他のこと書け、と言うと 「先生、なんでもいいっていたもん」 とご飯のことばっかり。 そんな食べたものの報告に 「すごい!」「おいしそう!」とか コメントをつける先生も大変だ。 でも早いローテーションで 料理のレパートリーが貧弱なのね、と 先生に思われてないか心配。恥ずかし...。 カタカナの「ツ」を今だに「シ」とか 書いて直されていたりするので こんなんで2年生になって大丈夫なのかい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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