カテゴリ:川柳
今日は私もだんなも仕事が休み、 子供達は始業式で 午前中に帰ってきたので みんなで夕方から 温泉に行ってきた。 4時頃入ったらちょうどひとり 上がったところで あとは誰もいない貸しきりのお風呂。 お湯も新しいらしく ひかりにさらされていても ゴミひとつ浮いていない。 しかも広いお風呂をひとりじめできて 超ラッキー。 普通の大きいお風呂の他に 長い廊下を降りていくと 「たぬき風呂」と「きつね風呂」という 露天風呂もあり (ひとつのお風呂がしきってあって ただ入り口が違うだけ!) そこで持っていった文庫本を開く。 お湯は熱いけど 風は丁度よい冷たさ。 しばし読書を楽しむわたし・・・。 なんて贅沢な時間なんだろう! ひとりではしゃいでしまって 足をのばしたり、 バタ足してみたり ほんとは歌も歌いたかったけど、 それはやめておいた。 途中、何組かの人も入ってきて 男風呂に入ってる息子たちの 声も聞こえなくなったので わたしもゆっくりお風呂から出た。 案の定、息子たちはすでに上がって 小岩井アイスを食べていた。 長男に 「一口ちょうだい」と言ったら スプーンにちょびっとだけ くれた。 心地よいだるさに アイスがしみた。 「もっとくれえ」 と言ったら 「お母さんも買えば?」と窘められた。 いじわる・・。 「たぬき風呂ときつね風呂、入った~?」 と聞くと、 「そんなのなかったよー!」と次男。 入れ替え制で今日は女風呂だったらしく 息子たちにかなり悔しがられた。へへっ。 帰り、だんなが 「近道しよう」と言い なんだかくねくねの山道を通り、 でも全然近道じゃなく家路に着いた。 だんなは土日仕事なので 家族で出かける機会があまりなく 今日は久しぶりで楽しかった。 温泉はいいねえ...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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