カテゴリ:川柳
わたしが好きな川柳作家は
時実新子さんですが もうひとり、 イラストレーターでエッセイなども 書いている、益田ミリさんが すごく気になっています。 去年の冬に 『こんな気持ちが恋だった』 という川柳の本を読み なつかしい恋のドキドキが 蘇ってきました。 独り言みたいな5・7・5、 こんなライトな川柳も ありかも・・と軽い衝撃を受け(?) マネして作ってみた 『言葉の圧縮袋』が始まりです。 そのうち本格的に川柳に足を突っ込みたくなり 投句も始めるようになりました。 本格的と言っても毎日作るわけじゃなく 気が向くとノートに書いてためる 程度だけど・・・。 前にも同じようなことを書いた気がするけど 言葉を組み合わせパズルのように ピッタリとはまったときの 快感はアドレナリン大放出かも? 川柳マガジン10月号での入選は 今回は2作でした。 自分がよく出来たと思ったものは見事にボツ。 そんなものですね・・・。 ***あすとろ川柳*** 佳作 マグネットに押しつけられたままの過去 ***前句付(課題/ちょっとそこまで出掛けてきます) 佳作 近未来二泊三日の月旅行 今日、来月行われる親子レクの話し合いがあり わたしは保護者に出すお便りを作ることになりました。 文書の最初にくる『季節の挨拶』はいろいろ参考にしながら ”秋もいよいよ深まり爽やかな空に子供たちの元気な声が 響きわたっております。” と考えました。 むむ、この文なかなかいいんじゃない?(笑) やはり文章を組み立てる作業は大好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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