テーマ:暮らしを楽しむ(387589)
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、東京に住んでいる姉と 仙台で待ち合わせをして 一緒にぶらぶら買い物をし、 映画をみたり食事をしたり 楽しいひとときを過した。 姉がおいしいと絶賛の 『キルフェボン』というケーキ屋が 仙台にも出来たということで 最初のお茶はそこに決定。 食べたケーキは迷いにまよい、 「ペリカンマンゴーのチーズケーキ」 「アメリカンチェリーのタルト」 両方をふたりでつつく。 う~ん、ウマイ。うなってしまうおいしさだ。 レポーターさながら、超幸せなリアクションをしてしまうほど。 彼氏なんかと一緒だったら きっとかわいい女だと思われるに違いない。なんて。 でもほんと、そこいらのケーキとはちょっと違うおいしさだった。 お店の佇まいも好きな感じ、かわいい。 姉と身内ネタで充分盛り上がり (わたしは涙を流して笑ってしまった) もう1つ食べるか??という話しにもなったが そこはとりあえずやめておき 次は映画『嫌われ松子の一生』を観ようと 長町モールに移動。 が、私が映画の時間を間違えて覚えていたため ヘンに時間が余り 次の映画の時間までモールでぶらぶら。 私はバッグ、姉は帽子をそれぞれ購入。 20%オフになっていてラッキー。 『嫌われ松子の一生』はすごーく楽しめた。 なんてたって、中谷美紀がびっくりするくらいきれい。 映像がカラフルでキッチュ。 キャストもいろんな人が出てきて忙しい。 悲しい一生だけどコミカルな場面に救われ あまりかわいそうだとは思わなかった。 暴力シーン、トルコ嬢時代のシーンに 中途半端なR13指定、納得。 姉は館内が寒いのと目が乾いて コンタクトレンズが辛かったらしく、 もしかして映画もそんなに 集中出来なかったのかなと思った。 夕方になり仙台駅前に戻って串かつ屋さんへ行く。 バイキング形式で自分のすきな串を勝手に持ってきて揚げる。 串以外にもサラダやデザートがあって楽しい。 でもバイトらしき若い女の子の接客態度が悪くて ついついこちらもいじわるな気持ちになり 小皿をたくさん使い 回転寿司のように積み上げてやった。 でも考えたらお皿洗うのはまた別の人・・・? 死ぬほど食べて、全身を油臭くさせながら 店を出るとあらまあ、もう8時半・・・。 駅に戻りお土産を買い、 そしてそれぞれ新幹線に乗って家路に着いた。 なんて充実した一日だったのだろう。 姉とふたりでいることもめったにないことだ。 義兄に仙台までいってなぜ映画みるのかと 言われたと姉が言っていたので 「一緒にみるのがいいんだよねえ」と 笑いながらしゃべった。 うちに帰り、だんなに買い物したり映画を観たというと 「なんで仙台まで行って映画みるの?」と 同じように聞かれたので 「一緒に観るのがいいんだよ」と ともう一度答えた。 姉と共有できる時間は貴重で、ただ一緒にいるだけで 楽しいのである。 仙台ってそれにしてもお店はたくさんあって 静かに都会で住みやすそう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|