妄想☆オーラの泉

～ゲスト・まるまるさとこ～


今日のお客さまは楽天を気ままに更新し
川柳サイトをなにげに徘徊している
まるまるさとこさんです。
まずはスピリチュアルチェックから・・・。


　　　よく見る夢は何ですか？

　　　
えー、内容は忘れちゃうんですが
同じ人の夢をよく見ます。高校の
同級生で、もうずっと会っていない人の夢です。


　　　落ち着くところはどこですか？


はい、お風呂です・・・。ひとりになって
ほっとしますね。


　　
　　　行きたいところはありますか？


わたしフィンランドに行きたいんです。
寒いのは嫌いなんですが、
一度オーロラを見たいかな・・・。



国分　　はい、ありがとうございました。
　　　　まるまるさとこさん、はじめまして・・・ですね。
　　　

さとこ　はじめましてー。もー、この番組が大好きで
　　　　出演依頼があったときはほんとにびっくりしました。
　　　　すっごく嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。


国分　　美輪さんと江原さんともはじめましてですか？


さとこ　ええ、そうです。おふたりの本も大好きで、
　　　　熟読してます！わたしのバイブルですよー。

美輪、江原　あら、それはありがと。はじめまして（にこにこ）


国分　　さとこさん、いきなりテンション高いですね。
　　　　ここにいらっしゃるってことも、偶然じゃないんですよー、
　　　　すべては必然なんですよー、ねえ、美輪さん。

美輪　　おほほほ、あなたもわかってきたわね。


国分　　もうばっちりですよ、では江原さん、
　　　　スピリチュアルチェックをお願いします。

江原　　その前にね、お部屋・・・隅になんか吹きだまりが
　　　　出来てますね。おもちゃとか、ごちゃごちゃと・・・。　

さとこ　きゃー、はずかしい。
　　　　そう、こどもたちのおもちゃ、片付かないんです。
　　　　私も整理整とんがにがてで、
　　　　家族みんな出せば出しっ放しなので
　　　　なかなか片づかなくて・・・やっぱり見えますか・・・。

江原　　それとね、なんか・・・白いつぶつぶの和え物？
　　　　さとこさんが苦しい顔で食べているのが見えるんだけど。

さとこ　あ・・・、たぶんそれ、タピオカ。時間が経ったら
　　　　ココナッツの汁がなくなって、
和えものみたくなっちゃった。
　　　　でもひとりで完食しました。

国分　　それは大変でしたね、えーと夢に出てくるのが
　　　　同じ高校の同級生ってことですが、これは江原さん
　　　　何かあるんですかね？

江原　　いや、ただ会いたいだけでしょ。（にこにこ）


国分　　落ち着くところはお風呂ってことですが・・・。


江原　　お風呂はみんな落ち着きますよね。（にこにこ）


さとこ　え、なんかフツーな発言・・・？
　　　　細木数子でも言えそうですよ。

江原　　（さとこの右肩をじーっと見つめ）
　　　　今ね、すぐ隣にあなたのおじいさんがいて
　　　　伝えてくれと言ってるんだけどね、
　　　　「空気を読め」と・・・。
　　　　それでいてね、あ、おじいさんはあなたの
　　　　守護霊さんですよ。で、おじいさんが
　　　　賞味期限が去年で切れてる豆板醤、それを捨てなさいって
　　　　言ってますよ。

さとこ　あ、はい、去年で賞味期限の切れた豆板醤、
　　　　ほんとに冷蔵庫に入っていて、この前息子に
　　　　『おかあさん、これ捨てたら～？』と
　　　　言われたんですよ。でもわたし、
　　　　『パパがまだ食べてたっけ』とまた冷蔵庫に
　　　　戻しちゃったんです。わかりました、帰ったら
　　　　捨てます。江原さん、やっぱりすごい。
　　　　

国分　　行きたいところがフィンランドってことですが
　　　　これは何かありそうですねえ。

江原　　そう、実はね、前世がフィンランドの人なんですよ。


さとこ　え、マジですか？


江原　　なんか、こう、フィンランドの写真とか見ると
　　　　懐かしいような気になるでしょ。


さとこ　えー・・・ああ、まあ・・・・。


江原　　美輪さん、ちょっと・・・ゴニョゴニョ・・・。


国分　　ああ、また、江原さん、美輪さんに相談してますね。


美輪　　あら、大丈夫よ、言っちゃいなさいよ・・・。
（と小声で江原に）


さとこ　え、何ですか？なにか悪いことでも？
　　　　何でも言ってください！！

江原　　実はね、前世・・・見えるのがムーミンの中に
　　　　出てくるミイっているでしょ、あの子のお姉さん。
　　　　それがあなたの前世なんですよ。

さとこ　はい？ミイのお姉さん？？
　　　　ムーミンってフィンランドのお話ですけど
　　　　でもあれって実在してないですよね？
　　　　でも・・・昔ミイのお姉さんに似てるって
　　　　言われたことはありますけど・・・でも
　　　　前世ってことはないですよね？？

江原　　ええ、私もびっくりしているんですけどね、
　　　　こんなことは初めてなので・・・。

美輪　　まあ、そんなこともあるのよ、きっと。


さとこ　　はあ・・・。


国分　　あ、ではオーラの色を見てもらいましょう。


江原　　おお、この色は・・・。


さとこ　え、何色ですか？（ドキドキ）

江原　　いろんな色が混じってますよー。
　　　　赤とか青とか黄色とか緑とかオレンジとかピンクとか、
　　　　白とか黒とかグレーとか紫とか・・・？

さとこ　とか？

江原　　さとこさん、喜んだり怒ったり悲しんだり喜んだり
するでしょ。体調のいいときとか悪いときとか、
状態によって色って変わるんですよ・・・。

さとこ　え、なんかインチキ霊媒師みたいな答え・・・。

江原　　・・・今ねあなたのおじいさんがわたしに
　　　　伝えてくれって言ってますよ。
　　　　「空気を読め」と。

さとこ　あ、す、すいません。


国分　　さあ、さとこさん、今日のオーラの泉は
　　　　どうでしたか？


さとこ　ほんとに今日ここに来てよかったです。
　　　　まさか前世がミイのお姉さんだったとは。
　　　　似てると言われたのも偶然じゃなかったのですね。
　　　　なんか呪縛を解かれた気分です。
　　　　おじいちゃんの『空気を読め』も
　　　　これからも気をつけたいと思います。
　　　　今日は本当によい体験をさせてもらいました。
　　　　どうもありがとうございました。



ふふ。
いつも『オーラの泉』を見ていて
わたしも芸能人になって江原さんに見てもらいたいなあと
思いながら妄想しました。（笑）
ほんとに見てもらえたらなんて言われるかなあ。
フィンランドに行きたいのと
昔ミイのお姉さんに似てると言われたのはほんとう・・。