カテゴリ:自分のこと
こんにちは 今日は良い天気~ 久しぶりに自分の地元の同級生とゆっくりお話ができまして・・・といってもいつも時間が足りないっておもいますよぉーーーだって話はつきませんものね。 4人目の妊娠が分かった時、正直言って色んな事が頭をかけめぐりました。 実は妊娠の兆候があった時、私ととっても親しくしてもらっている幼稚園ママ友達が流産したばっかりだったんです。2人目がほしくても何年も不妊の悩みをかかえつつ、一生懸命明るくして、何回も流産を経験しながらの妊娠で私はそのママの妊娠が本当に心から嬉しかった・・・
こんな時期に私が妊娠して良かったのかって正直素直に喜べず、悩みました。でも隠していることがいいことでも気遣っていることにもならない。 時を待って本人につげました。 『おめでとう!』 って言ってくれた彼女。とても辛かったと思います。 『やっぱり来るべきところに赤ちゃんはきてくれるんだね』 って言われた時、とても胸が痛かった。 『私なんか子供にあたってばかりだから来てくれないのかな』 って。 でも彼女は、年上の私が妊娠した事で 『でもまだ産める希望がある』 とも言ってくれた。 時が癒してくれるのを待ちたいってそう思った出来事だった。 それと・・・・・・・・ダンちゃんのジジババに何て言おう・・・・ 2人目の時 『でけー子産んだってな自慢になんねーんだよ』 と言われ、3人目の時は正座して 『子供ばっか産みやがっていい加減にしろ!』 と説教された。ダンちゃんがバツイチなので息子に負担がかかるのは不憫だと言うことだ。 そうしてもう1つ・・・肝心のダンちゃんは喜んでくれるだろうか・・・???3人でかんべんしてくれ。それが口癖だったダンちゃん。妊娠検査薬で+反応 『パパ、妊娠してたよ』 と昼休みに電話。 『おお、やっぱりそうだったかーーーー』 『・・・・』 何なんだこの会話。嬉しそうでもなんでもない味気のない態度そのまま事務的に会話して電話を切った。 重ーーーーーーい気持ちでダンちゃんの帰りを待ち、鍵があいてダンちゃん帰宅。 『ママちゃん!!!おめでとう!じょうぶな子を産んでくれよ!』 な・・なんなんだ この態度・・でも今まで言われたことない言葉に涙がでてしまった 旦那にしてみたら、3人も4人も5人も(←マジか???)ここまで来たらもうカワンネーぜ!!!と開き直ったらしい。さすが半世紀生きているだけあり、大人である。(ほめているのか??) そして良く考えて、子供を産むのは母親、一番大変なのは母親なんだと考えて一番いい精神状態で、環境で4人目を産んでもらいたいと思ったらしい。ジジババの件で一番傷ついたのが私と分かっているからだ。 それになんていっても私は 『ハイリスク出産』 になるのだからなぁ・・・ 2人目から出産の後に血圧が異常に上がるのも心配の1つである。そして・・・・・・ 今現在、一番の難題は 産ませてくれる病院がないこと 今までお世話になった病院が助産婦の人数が規定に達していないからと分娩が出来ない状態だといわれてしまったのだ助産婦の問題では色々と世間でも問題になっているらしく、分娩が出来ない産院が増えているらしい、そのため他の病院に集中してしまいどこも満員状態・・・これから産む私にとって不安材料のひとつである。 何はともあれ、今現在3人のお子たちは赤ちゃんが産まれてくるのを楽しみにしてくれている 一番上の娘からは 『ママ!絶対女の子産んでよね!』 と熱く希望を言われておる・・・やれやれ・・・こればかりはなんともかんとも・・・・ 色々あるけど・・・体調管理をしっかりと、がんばりますわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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