あまがえるりょこうしゃ トンボいけたんけん
先日書店に行った時、主人が「これ、どう」と持ってきた絵本。載っているのは可愛いのにリアルな昆虫たち。そして、ちょっぴり図鑑みたい。孫1号の反応は、「買っていいよ」と上から目線で、そんなに興味も示さなかったけれど、買ってしまいました。本棚に置いておくと数日放置されていたのに、昨夕急に孫1号から「よんで」とリクエストあり。あまがえるりょこうしゃトンボいけたんけんあまがえるりょこうしゃ トンボいけたんけん (福音館の科学シリーズ) [ 松岡たつひで ]陸地で暮らすテントウムシ・ダンゴムシ・カタツムリが、あまがえるが漕ぐペットボトルのボートに乗って、水の中を観察に行くというお話。出てくる昆虫や水の生物には絵の横に小さく、ギンヤンマとかミジンコとか書いてあって、虫に疎いわたしにもわかりやすく、孫に「これ、なぁに」と聞かれてもすぐに答えられるのが非常にありがたい。海から魚を狙うカワセミにも興味津々。最近買って良かった絵本No.1です。調べてみるとこのあまがえるりょこうしゃはシリーズもの。もりのくうちゅうさんぽ あまがえるりょこうしゃ (福音館の科学シリーズ) [ 松岡たつひで ]あまがえるりょこうしゃ ちかたんけん (福音館の科学シリーズ) [ 松岡たつひで ]ゆきやまたんけん あまがえるりょこうしゃ (福音館の科学シリーズ) [ 松岡たつひで ]どれも面白そう全部購入決定