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ぴけっと

ぴけっと

2004/07/14
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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:エヴァンス
■Jazz At The Plaza Vol.1 / Miles Davis(1958)


こんヴぁんわ。
昨日はは久しぶりに休めたピケです。

昨日は朝からイノダへ。
コーヒーだけ先ずは頼んで、後でビーフカツサンドを頼むつもりだったのだが、なんだか暑さで食欲がないのかそのまま帰宅。
この前買った靴がちょっと合わなかったので、広げてもらいに持ってゆく。
薄いイタルデザインのを買ったのが間違いだったかな。
バーゲンで思わず新調したスーツに合わせたのだが。

久しぶりに楽天を徘徊してみた。
主に音楽系と思しきところを。
自分のHPも見直して反省々。
聴き方、感じるものなんざ人それぞれ。
それを無理して言葉にしようとしているわけではなく、感じるままにまあぼちぼちと行こう。

マイルスのリーダー作を取り上げるのは初めて。
どうもまだよくわかりきれてないと感じるので書きづらい。
理解してないと書けないわけではないのだが。

マイルスとエヴァンス、この2人がともに歩んだ時間は1958年から59年にかけてのほんのわずかな時間だ。
いや、それがわずかかそうでないかかは2人のみぞ知る、というところか。
58年というその時期が重要なのかもしれない。期間ではなく。

このアルバムはアルバム化を目的としたものではなく、もとはコロムビアレコードが主催したJAZZパーティーの実況録音。


先ずは『Straight, No Chaser』から。
帝王はテーマを取らない。
トレーン、キャノンボールだけ。
ソロのトップを取るがエヴァンスは最初の2,3コーラスでバッキングを止める。簡単な4ビートだがかすかに聞える音が耳を引く。
トレーンのシーツオブサウンドがコンボを転進に導こうとする。
最後はエヴァンスがしめる。
『My Funny Valentine』
ジミー・コブのドラムが少し重い。
ミュートの中から現れるマイルス。
メロディックに聴かせるようでもあり…
全てが過ぎ去り過去形になった今だから、わかる部分もあり。
エヴァンスの美しさは既にこの時期にも散見される。
最後をまとめるは『Oleo』
『Five』の萌芽が見える。
エッジの立ったエヴァンスの音がいい

01.Straight, No Chaser
02.My Funny Valentine
03.If I Were A Bell
04.Oleo

今日から祇園祭の歩行者天国が。
明日はその人ごみの中を帰らないと・・・





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Last updated  2004/07/15 07:54:45 AM
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