|
テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:エヴァンス
■Jazz At The Plaza Vol.1 / Miles Davis(1958)
こんヴぁんわ。 昨日はは久しぶりに休めたピケです。 昨日は朝からイノダへ。 コーヒーだけ先ずは頼んで、後でビーフカツサンドを頼むつもりだったのだが、なんだか暑さで食欲がないのかそのまま帰宅。 この前買った靴がちょっと合わなかったので、広げてもらいに持ってゆく。 薄いイタルデザインのを買ったのが間違いだったかな。 バーゲンで思わず新調したスーツに合わせたのだが。 久しぶりに楽天を徘徊してみた。 主に音楽系と思しきところを。 自分のHPも見直して反省々。 聴き方、感じるものなんざ人それぞれ。 それを無理して言葉にしようとしているわけではなく、感じるままにまあぼちぼちと行こう。 マイルスのリーダー作を取り上げるのは初めて。 どうもまだよくわかりきれてないと感じるので書きづらい。 理解してないと書けないわけではないのだが。 マイルスとエヴァンス、この2人がともに歩んだ時間は1958年から59年にかけてのほんのわずかな時間だ。 いや、それがわずかかそうでないかかは2人のみぞ知る、というところか。 58年というその時期が重要なのかもしれない。期間ではなく。 このアルバムはアルバム化を目的としたものではなく、もとはコロムビアレコードが主催したJAZZパーティーの実況録音。 先ずは『Straight, No Chaser』から。 帝王はテーマを取らない。 トレーン、キャノンボールだけ。 ソロのトップを取るがエヴァンスは最初の2,3コーラスでバッキングを止める。簡単な4ビートだがかすかに聞える音が耳を引く。 トレーンのシーツオブサウンドがコンボを転進に導こうとする。 最後はエヴァンスがしめる。 『My Funny Valentine』 ジミー・コブのドラムが少し重い。 ミュートの中から現れるマイルス。 メロディックに聴かせるようでもあり… 全てが過ぎ去り過去形になった今だから、わかる部分もあり。 エヴァンスの美しさは既にこの時期にも散見される。 最後をまとめるは『Oleo』 『Five』の萌芽が見える。 エッジの立ったエヴァンスの音がいい 01.Straight, No Chaser 02.My Funny Valentine 03.If I Were A Bell 04.Oleo 今日から祇園祭の歩行者天国が。 明日はその人ごみの中を帰らないと・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/07/15 07:54:45 AM
コメント(0) | コメントを書く
[エヴァンス] カテゴリの最新記事
|