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カテゴリ:日記
1986年、株式投資を始めたころは四季報しかなくて、3冊買って、1冊は保存用、2冊はバラして注目銘柄毎にA4のコピー用紙に貼り付けてファイルしていました。 売買銘柄も売買する前にかならず有価証券報告書買って全部読んでましたね。----- 今は、当たり前のことしてません 反省しなければ 会社四季報は、良いも悪いも担当記者の主観が入っていて資料としては、役に立ちませんので、会社情報が出てからは、保存するのは会社情報のみ、保存する目的は会社の業績予想発表が上方修正する傾向にあるのか、大風呂敷の会社なのか判断するだけですから。 13日に本屋の店頭に行くと、売れ残った秋号が山積されていました、個人投資家の成績がイマイチのせいでしょう。でも昔と違って四季報買うだけの価値があるのか、疑問ですね。 昔、使っていた証券会社の営業マンが四季報ハヤドリ情報とかいって、販売前に得々と語っていたのが懐かしいです、四季報に業績上方修正されていたといって一気に株価が跳ね上がる銘柄多かったです(種は、自分の顧客に四季報を扱っている製本所さんがいたんで、製本中の四季報を立ち読みしてたんだそうです) 自分も株式投資再開してから、会社四季報のCD版と会社情報の大判を購入していますが、大判は保管場所に困りますね、かといって通常判だと年のせいかかなり見づらいし(*_*) 四季報の内容は、ネット証券のデータ見るだけで充分ですから、四季報買う金があるなら年に1回業界地図を購入して目を通すことをお勧めします(・o・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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