テーマ:カレー(3358)
カテゴリ:エスニック&各国料理
荻窪の有名カレー店「すぱいす」で食べてきました。
ここは前回, 「イベリコ豚とゴーヤのカリー」1600円でちょっと苦い思いをしています。 なので今回はリベンジも兼ねて行ってきました。 今回は「海老と青なんばんのカリー(中辛)」1030円を注文しました。 ルーは前回と同様、辛味は後からどどっと押し寄せて来ますが、爽やかな風味とかぐわしいスパイスの香りが口の中でハーモニーを奏でます。 美味しいですね~♪ 具は大きめの海老3尾と、青なんばん=青唐辛子のスライスでした。実質、海老のみなんですが、海老はプリプリしていて旨かったですね。 ただ、尻尾がついてままだったので、「スプーンで海老をすくいあげて、指で海老の尻尾をつまみあげ、身だけたべて、ガラをすてる」という行程が必要です。 お陰で手がベトベトになってしまいました。 前回はイベリコ豚のソテーをナイフなしで、スプーンとフォークでちぎりました。どうしてお客の手をこんな風に煩わせるんでしょうね~? このお店は具の素材やルーはとてもいいのですが、お客の食べやすさとかはあまり考えてくれません。 絵画でいえば抽象画みたいです。 「おれの味はこうなんだから、あとはおれのポリシーにお前たちが合わせろ! わからないヤツは食べなくていい!」 っていう風に感じます。 もったいないですね。いい腕をもってるのに。 なので2回食べて、この有様なので、このお店はしばらく来店しないことにしようと思いました。 ちなみにピクルス(福神漬けときゅうりの漬物?)も小さい別皿だったので、スプーンではとても食べにくかったですね。箸はもちろんありません(泣)↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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