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2006/01/07
テーマ：★ラーメン(14872)
カテゴリ：ラーメン
 ここは２回目の来店ですが、前回食べたときあじのイメージが あまり残ってなかったので、再度の来店してみました。 すみれの創業者の村中明子さんのご子息が営んでいます。 今回はすみれのデフォメニュー「味噌ラーメン」を注文しました。 ■スープ■ ２．３／４．０ ひと口すすると化学調味料しか感じられないくらい強烈な量が 投入されてました。味噌の風味は平凡でした。 ■ 麺 ■ １．４／３．０ 麺もひと口すするとカン水の香りが充満してました。 たくさんのお湯でしっかりと茹でて、きちんと湯きりをしてない 証拠ですね。 麺は中太ウェーブでしたが、固すぎて、スープと相性は悪いです。 ■ 具 ■ １．１／１．５ チャーシューは細切れでしたが、濃厚なスープとよく合います。 メンマは極めて平凡。長ネギの輪切りは仕事が雑でした。 ■バランス■ １．０／１．５ 麺の固さがとびでていて、スープと馴染んでません。 スープも化学調味料が多すぎて素材の味を感じられません。 これではすみれのラーメンとは言えませんね。 総合ポイントは５．８ポイントです。 すみれ関連の店としてはかなり厳しいポイントですね。 ラーメン博物館にあった「すみれ」は、化調も多かったんですが それ以上にラードが表面をしっかりおおっていて 常にアツアツの状態で食べられたし、ニンニクと山椒のジャンクな 風味が食欲をそそりました。 そのいずれの風味もないこの味噌ラーメンは、ただの化調まみれの 平凡なラーメンに過ぎません。 往年のすみれのファンにとっては行く価値のない店だと思います。 「すみれは本当においしかった」って思う人は→ 
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