ラーメン＆スナック　だいすき！

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  ええ～～！！こんなのアリ？？？

  ＵＨＡ味覚糖の「ぷっちょこ」を食べました。今日はシンプルにいきます。この商品は大ハズレ！チョコとソフトキャンディーとグミの味が全てバラバラです。皆さん、買うのはやめましょう！！　「それでも私はぷっちょが好き！」な人は→

  2005/10/20

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  ■ラーメン博物館■　らーめんの千草＠岩手

  ラーメン博物館３連食の最後を飾るのが、岩手県久慈市にあるとてもユニークなラーメン店「らーめんの千草」です。ここの特徴は、国産鶏のみの単一素材（野菜の類も使わない）だけでスープをとることです。さらに本来、トッピングの王道であるチャーシューについても鶏肉を使用するという、まさに「純鶏ラーメン」というほどの鶏づくしなんです。（文章はラーメン博物館のサイトから抜粋しました）■スープ■　３．２／４．０本当に純粋に鶏だけのスープでした。熟成した醤油のまろ味、酸味と鶏の旨みが加わったシンプルなのに奥深い味わいでした。素材が少ないのにこれだけの味が出せるっていうのが本当に不思議です。それだけいい素材ってことなんですね。■　麺　■　２．７／３．０加水率の高いモチモチした中太ウェーブ麺でした。麺がおいしいと思ったのは本当に久しぶりです。モチモチした麺がスープをよくからめて、麺とスープが一体になってましたね。■　具　■　１．２／１．５やや固めの鶏肉チャーシューだけでしたが、噛むとじんわりと醤油味がにじみ出てくる田舎の優しい味付けでした。体の奥に染み入る味ですね。■バランス■　　１．４／１．５あっさりで透明感・清涼感のある正統派の味なのに、未体験の組み合わせに驚きました。見事なバランスです。総合ポイントは８．５ポイントでした。今のラーメン博物館では、私的にＮｏ．１のお店。この店だけは食べに行く価値があると思います。ただし、かなりあっさり系なので大食いの方は最後のほうにしてくださいね～♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしいラーメン、食べたくなったら→

  2005/10/19

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  ■ラーメン博物館■ふくちゃんラーメン＠博多

  日曜日に行ったラーメン博物館３連食の２軒目は、博多ラーメンの老舗で超有名店の「ふくちゃんラーメン」です。都内になるチェーン店とは何の関係もないそうですが、今では当たり前になった、生のニンニクをクラッシャーでつぶして、ラーメンの中に入れるスタイルを初めて始めたのが「ふくちゃんラーメン」なんだそうです。歴史を感じる店ですね～。■スープ■　２．２／４．０化学調味料ありの豚骨くさい、これぞ博多ラーメンというべき正統派の豚骨スープでした。キレとコクが同居しているのは感心です。スープに一工夫しているのがわかります。ただ脂がやや強めなので、食い手を選ぶスープですすね。■　麺　■　２．４／３．０トンコツにしては珍しく、中太のストレート麺でした。でも湯で加減はバリカタです。噛み応えが心地よかったですね～。これも正統派の博多ラーメンって感じです。■　具　■　０．６／１．５モモ肉チャーシューが脂が固く、一部か噛みにくいところがありました。脂の強いスープと相性のいいモモ肉だけに改良が望まれますね～。ちょっと残念！■バランス■　１．０／１．５とてもシンプルな正統派トンコツラーメンでした。そういった点ではバランスはいいと思うんですが、ちょっと脂も強いので食い手を選ぶラーメンだと思います。総合で６．２ポイントです。東京には「田中商店」＠梅島、「ぼたん」＠大塚といった豚骨ラーメンの名店があります。残念ですが、この２店のほうが、ふくちゃんを凌いでいると思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「とんこつラーメン大好き～♪」な人は→

  2005/10/19

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• ■ラーメン博物館■欅（けやき）＠札幌

  日曜日に久々にラーメン博物館に行ってきました。店の構成もすっかり様変わりして、新鮮な感じがしましたね～。今回はミニラーメン（５５０円）を３連食しました。まず一軒目は札幌の有名味噌ラーメン店の「欅（けやき）」です。■スープ■　２．２／４．０鶏、豚、野菜のあっさりのダシにすっきりした合わせ味噌を溶かした、すっきり系のスープでした。脂を浮かせてボリューム感を持たせてはいますが、それでもなおすっきりしている、清涼感のある味噌スープでした。■　麺　■　２．０／３．０中太のややウェーブがかった麺で、固めの湯で加減でした。すみれなどに代表されるオレンジ色の麺で、いかにもサッポロラーメンといった感じでしたね～。■　具　■　１．１／１．５豚挽き肉、メンマ、キャベツ、もやし、にんじん、パプリカと彩り豊かでした。ラーメンにはあまり見られないビジュアルでしたね。ただ残念なのはボリューム不足でパンチが弱かったことですね。■バランス■　１．２／１．５白い器といい、彩り豊かな野菜の具といい、明らかに女性を意識したビジュアル系のあっさり・さっぱりの味噌ラーメンでした。味噌ラーメン独特のパンチに欠けるのが残念です。総合で６．６ポイントでした。私が男であるのが一番の理由だと思うんですが、おなかをすかせて食べても、さっぱりしすぎていて、物足りない感じがしたんです。裏を返せば、今までの味噌ラーメンのこってり、ボリューム満点という常識を逆手に取った上品な味噌ラーメンってことですよね。女性にはオススメのお店です。おなかのすいた男子は２軒目にどうぞ～！（笑）

  2005/10/19

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• ■久々にヒット！？■チョコカール

  またもや「カール」の新味です。今回はなんと「チョコ味」で攻めて来ました。季節ごとに限定を連発するカールですが、大きなヒットは、ここのところ残念ながらありません。今回のチョコ味、果たして吉と出るか凶と出るか？お味のほうは…「んま～～～～～～～～～～いっっ！！！」来ました～～～～！！久々のヒットです。サクサクとしたカールの触感に、カリッとコーティングしたチョコの歯応え。すばらしいですね～。前にも書きましたが「触感」ってとっても大事なんですよね。そしてチョコの仄かな甘味が、口の中に広がります。決して甘すぎないので、それがかえって後を引くんです～♪「ん～～～。んまい！！」あっという間に一袋平らげてしまいました～。チョコのスナックですが、もともとが軽い菓子なので一袋食べても、おなかいっぱいになる訳でもなくくどい後味を残すわけでもなく爽やかに食べ終えることができました。最近の高級志向とは一線を画した、昔ながらのチョコスナックって感じで、新発売だけれども、よく知ってる味で落ち着いた気分で、美味しく食べることができました。普段着のおいしいスナックです。これはオススメです！！

  2005/10/18

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• ■あっさり＆さっぱり■とんかつ茶漬け

  昨日、「とんかつ茶漬け」で有名な「新宿　すずや」＠ラフィエット多摩　南大沢で夕食をとりました。昨日、奥さんとアウトレットで有名な「ラフィエット多摩　南大沢」に買い物にいったついでに、夕食も食べてきました。この「新宿　すずや」は「とんかつ茶漬け」で有名なお店です。「とんかつ茶漬け」って聞き覚えのない方もいるかも知れません。ここの初代が開発したものでそうで、幾度も改良を加えて、現在の形になったとそうです。■素材■「とんかつ」はあっさりにするために「ヒレ肉」を使用。味付けは醤油ベース。付け合せのキャベツは、触感を活かすために「ざく切り」にして刻み海苔を加えて、香ばしさを演出しています。■ＨＯＷ　ＴＯ　ＥＡＴ■始めは、醤油味のとんかつを白いご飯といただきます。数切れ食べて、舌に味が馴染んできたところでご飯の上に、カツを数切れ、キャベツと海苔を載せてお茶漬け専用の番茶をかけて、いただきます。カツとキャベツに染みた醤油のタレが、番茶に染み出しカツの脂の味がまろやかさを加えて、美味しくさっぱりといただけるんです。味にちょっと飽きてきたら、付け合せの野沢菜を加えると味に変化が出て、さらに美味しくいただけます。■新しい和食■お茶漬けはもともと好きでしたが、「とんかつ茶漬け」っていう食べ物はなかなか食べる機会がありませんでした。実はこのお店は渋谷にもあって、食べるのは２回目なのですが食べるのも相当久しぶりだったので、改めて感心しました。とんかつの衣の香ばしさがなくなってしまうのが「とんかつ茶漬け」の弱点ですがそれを補って余るほど、この茶漬けは美味しいですね。「あっさり」だけど「ボリューム」もある日本人でしか考え付かないネオ・ジャパニーズって感じの料理でした。

  2005/10/17

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• ■両面で違う味■新ジャンク「ジャガさね」

  ガラムマサラのＴｏｈａｔｏから、またも新発売です。その名も「ジャガさね」形状はポテトチップで片面はスモーキーな「ベーコン味」もう片面はスパイシーな粗挽き「コショウ味」その１面ずつのポテチを特殊技術で張り合わせたのが２面合体のＣＴＴ製法（※）と呼ばれる、Ｔｏｈａｔｏのオリジナルの製法なのだそうです。※コンビネーションツインテイスト製法のこと。テイストのちがう２枚のスナック生地を重ねて、１枚のスナックシートを作り出すＴｏｈａｔｏオリジナルの製法です（製法特許出願中）←パッケージから抜粋能書きはさえておき、肝心のお味はというと…「う～ん。微妙…。」「冒険しすぎでしょ」っていうのが正直な感想です。----------------------------------------------------------------------------●サクッと食べられる爽快感がいいのに…●ポテチの美味しいところは、サクッと噛み切れる軽い触感です。でもこの「ジャガさね」は２枚のポテチを張り合わせたお陰で「サクッ」ではなくて「ボリッ」っていう感じなんです。生地が厚すぎて、噛み切れるけど、爽快感がないんですよね。鈍重な噛み応えって感じです。あとは２つのテイストですがイメージでは、ベーコンとコショウは相性がよくてきっとうまいと思います。でも実際は、それぞれのテイストが弱くて生地の分厚い触感ばかりに気がいってしまって味が薄っぺらく感じてしまいます。だったら、あえて２枚重ねにしないでフライする前に２つの味を両面に塗りこむ技術を開発したほうがいいんじゃないかと思いました。----------------------------------------------------------------------------●触感はとても大切～♪●スナックは味はもちろんですが、触感もとても重要な要素です。前に紹介したチョコ菓子の「アンシス」などは、そのいい例です。サクッとした触感のあとに、口の中でほろりと溶けていく官能的な触感。チョコの味そのものに大きな変化はなかったのですが、その触感が素晴らしいんですよね。でも、失敗をおそれず、新しいものにチャレンジしようっていうＴｏｈａｔｏの気概は素晴らしいと思います。「ガラムマサラ」に続いて、他のスナック業界を震撼させる新しい商品の発売を楽しみに待ちたいと思います。

  2005/10/17

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  ■シアトルのシーフード■アラスカン・キングクラブ

  身がたっぷりつまったカニを食べてきました。シアトルは港町なので新鮮なシーフードが食べられます。前に紹介したカキもそうですが、ロブスターやカニも新鮮で種類豊富です。今回の旅行で食べたのは「アラスカン・キングズ・クラブ」です。寒いアラスカの海で獲れた、身がぎっしりつまったカニです。カニは万国共通のご馳走なんですね。タラバガニ系のこのカニ、シンプルに塩茹でして出てきました。■アラスカン・キングズクラブ■北海道で食べまくったタラバガニを思い出しました。ほくほくした触感の身に、自然な塩味がひろがり、レモンをかけて食べるだけで、もう十分なんです。顔が自然に「にや～っ」としてしまうのは、美味しいものの証拠ですね。殻から身を取るのは、やっかいな作業ですが、ず～っとニヤニヤしながら、食べ続けました。■溶かしバター■さらに味の変化を楽しみたいときは、溶かしバターにちょびっとカニをつけて食べるといいんです。熱いバターがカニの旨みを活性化し、さらにまろ味を加えることで、さらに美味しくなるんです。いい素材は、味付けも凝らないで、シンプルなものが合いますね。至福の瞬間でした～♪みなさん、シアトルに行ったら必ずシーフードを食べてくださいね。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■今回カニを食べたレストラン、その名も「クラブ・ハウス」です。ここはシアトルから３時間ほど車で行ったとこにある「ポート・エンジェルス」という静かな港町です。

  2005/10/16

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• ■濃厚■カール　こってりチーズ味

  カールも秋の新味（？）が出ました。カールの定番チーズ味を、濃厚こってりにしあげた新商品（？）新発売に弱い私は何も考えずに買ってしまいました。肝心な同じのお味はといいますと…「ちょっと濃厚なチーズ味？」これほど、タイトルと味が一致してるスナックも珍しいですね。もちろん美味しいんですが、ジャンク感はまるでなく本当に濃厚なチーズ味でした。カールのチーズ味好きならぜひ、どうぞ！美味しいんですけど、あまりに普通すぎて、何か肩透かしな感じでした（笑）

  2005/10/15

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• ■ちょっとリッチなスナック■Ｃｈｏ－Ｐａｎ

  コンビニで買えるちょっとリッチなスイーツ「Ｃｈｏ－Ｐａｎ」今回で第２弾になるこのシリーズ。その名も「重ね焼きクレープとノアゼットが香るキャラメルショコラ」です。聞き慣れないノアゼットとは、フランス語でヘーゼルナッツのことです。チョコレートのカップの中に、ヘーゼルナッツの香りのキャラメルショコラが入ってます。その上には薄焼きクレープがのっているという何とも贅沢なコンビニ・スイーツでした。----------------------------------------------------------------------------「じゃあ、ウンチクはいいから肝心の味はどうなんだ～！」と思い食べてみると…「ひと言では言いあらわせない複雑なウマさ～♪」でした。まずチョコの甘さが口で広がり、それをかみ締めると、じわっとキャラメルショコラの優しい甘さが口に広がり、最後にクレープ（というか薄焼きクッキー）の香ばしさが口に広がるまさにスイーツのオーケストラでした。----------------------------------------------------------------------------コンビニのスナックは一体だこまでレベルが高くなっていくんでしょうか。デパートや有名店で買うスイーツは美味しくて当たり前。でも、安価で手軽に、それなりのレベルのスナックを食べられるこの幸せ！これからもガンガン、美味しい商品を開発してください。喰って喰って喰いまくります～♪■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■この商品をもっと知りたい人はコチラへ↓トルコ・ヘーゼルナッツ協会日経の商品紹介記事

  2005/10/14

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  ■アメリカといったら■ホットドック

  イチローのいるシアトルマリナーズ本拠地「セーフコフィールド」の近くにある（説明長いな～）ホットドック屋でホットドックを食べました。奥さんが食べたのが「シカゴ・ホットドッグ」です。スイートチリ、ピクルス、オニオン、パプリカ、にんじんと野菜豊富でヘルシーなホットドッグでした。でもヘルシーっていっても、日本の量の倍は軽くあるので、カロリーは高いと思います。これを平気で平らげるんだから、アメリカの人たちはスゴイですね～。そして私が食べたのが「ルーベン・ホットドッグ」でした。チーズ、ベーコン、そしてソーセージのかなりスタンダードなホットドッグでしたね。でも肉類中心なので、カロリーはさらに倍って感じです。ドイツ料理のザワークラフトみたいな酸っぱいオニオンが入れ放題だったので、それをどっさり入れて、さらにジャンクな私はタバスコをかけまくりました。ホットドッグの種類も６種類くらいあり豊富だと思いますが調理料も、ケチャップ（ペーストタイプかトマトざく切りタイプの２種類）、マスタード（普通のか粒入りか）、タバスコ、マヨネーズ、そして酸っぱいタマネギと選択肢も多かったです。味のレベルは別として、さすが本場だなと感心しました～♪

  2005/10/13

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• ■アメリカのスーパーに売ってる■スタバのコーヒー

  シアトルのスーパーでスタバの「カプチーノ・ドリンク」を買いました。最近、日本でもスタバの商品がコンビニなんかで売り始めて話題になってますよね。アメリカはさすがにスタバ発祥の国だけあって、だいぶ前からスタバのドリンクがスーパーなどで売られていました。今回のシアトル旅行でも、奥さんが買った「カプチーノ」のちょっと飲ませてもらいました。ほんとにコーヒー牛乳みたいな感じなんですよね～。なんだか変に親近感を覚えるデザインです。それでお味のほうは、当たり前ですけど「カプチーノ」ですね～。でも、コーヒー牛乳のカプチーノ風味っていう方が近い気がします。もともとスタバのコーヒー類は甘いものが多いですが、ビンの商品になって、より一層、甘くなった気がします。これ毎日２～３本飲んでたら、確実に体重増えるでしょうね。カロリーを考えるとたま～に飲むならいいかな～って感じでした。そういえば今日は健康診断。ジャンクな生活のリバウンドがちょっと心配です。健康診断前はあんまり食べないようにしよ～っと。

  2005/10/13

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• ■レトロなジャンク■下町焼きそば

  ハートチップル、うまい棒で有名なリスカの不思議なスナックを発見したので、買ってみました。リスカは、駄菓子屋さんで見かけるような単価の安いお菓子で勝負しているメーカーですよね（なんか最近、ジャンクにだんだんくわしくなってきた）。前にもコメントしたのですが、９９円ショップは売れないスナック菓子画最終的にまわってくる量販店です。なので、９９円ショップを眺めていると、ジャンクマニアにはたまらない、レアなスナックと出会えることができるんです。この「下町焼きそば」もそんなスナックのひとつでした。郷愁を誘うこのパッケージにつられてついつい買ってしまったんです。私の中のイメージは、ベビースターのようなパリパリした触感の焼きそばスナックができあがっていました。が、しかし、実際のお味は…「う～ん？ちょっと違うんじゃな～い？」サッポロポテトのホクホク＆サクサクした触感のやや太目のスナックにおたふくソース的な甘辛い味がする（味だけならキャベツ太郎かも）スナックでした。「他のスナックのいいとこ取りしたら、何だかわからなくなっちゃった～」てなかんじでしたね～。９９円ショップにあったのも納得です。こうした試行錯誤を繰り返して、売れ筋のジャンクは誕生していくんですね。失敗にめげずに、ガンバレ！リスカ！ハートチップルを超えるスナックが誕生するのを楽しみに待ってま～す。

  2005/10/12

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• ■秋限定ジャンク■味噌ラーメン＠きら星

  特濃のとんこつで有名な「きら星」＠武蔵境に行ってきました。新人賞も取ったことのあるこのお店。ラーメンフリークなら一度は訪れたことのある店でしょう。久々に足を運んでみたんですが、店頭に「秋限定　味噌ラーメン」７００円と書かれていたので、限定に弱い私は迷わず注文してみました。■スープ■　２．６／４.０相変わらずの特濃でした。っていうより、今まで食べたラーメンの中でもトップクラスの濃さでしたね。チェーン店の「天下一品」のラーメン、市ヶ谷の「くるり」の味噌ラーメン、志木の「麺屋うえだ」の特濃魚介豚骨らーめん（ハード）が、私が今までに食べた濃度の高いラーメンのトップ３でしたが、「きら星」の味噌ラーメンがＮｏ１になりました。コーンポタージュ以上のドロドロの粘度で、ニンニクを強烈に添加してあります。「二郎」以上のジャンクスープですね。嫌いな人は大嫌いなスープでしょう。もちろん私は大好きです。■　麺　■　２．３／３．０このお店は奥さんとご主人の二人三脚で、スープはご主人、麺が奥さんが担当しています。もちろん自家製麺です。ウェーブのかかった太麺は、やや柔らかめの湯で加減、特濃なスープにはよく合います。■　具　■　１．２／１．５特濃スープによく合うキャベツともやし。濃さに飽きた味覚をリフレッシュしてくれます。メンマはぼちぼち。トッピングで注文した味玉（１００円）はトロリとした感じでなかなか好印象です。分厚い三枚肉を巻いた特製チャーシューはうまいですね～。■バランス■　１．４／１．５ジャンクな特濃スープと太麺、具のバランスは上々ですね。これぞジャンク味噌ラーメンという感じに仕上げてます。いい仕事してますね。総合ポイントは７．５ポイントでした。ただし、これはジャンク好きの点数です。あっさり系好きの方ならたぶん、採点不能か、３．５ポイントくらいのところでしょう。ジャンク好きの方はぜひどうぞ～♪

  2005/10/12

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• ■ハロウィン■パンプキンプリン・アイスクリーム

  サーティーワンで期間限定「パンプキンプリン」のアイスを食べました～♪１０月になり、あちこちでハロウィンにちなんだ期間限定のスイーツが登場しています。たまたま、買い物に行ったついでにサーティーワンを眺めていたら、発見してしまいました。実際に食べてみると「まいう～♪」でした。パンプキンの穏やかな優しい甘さとキャラメルの風味がマッチして、スイーツ好きの私には、ぐぐっとくる味に仕上がっていました。ちなみに右が「パンプキンプリン」左が奥さんが注文した「チョコクッキー」です。季節は食欲の秋！これからも、おいしいものをガンガン食べまくりま～す♪

  2005/10/11

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• ■怪しさ満点■ガラムマサラのスナック

  スーパーで目を引くこの怪しさ満点のスナック。思わず買ってしまいました。インドのスーパー娯楽映画「ムトゥ踊るマハラジャ」をパッケージにしたセンスも怪しさ抜群ですが、ガラムマサラをそのままスナックにするマニアックさもステキです。ジャンクマニア魂をくすぐりますね。そして肝心のお味のほうですが、これがなんと「うまい！！」名前の通り、ガラムマサラの風味豊かで、オーザックのような厚い三角形の生地が歯応えがあって、とても１００円スナックとは思えません。Ｔｏｈａｔｏの商品ですが、私的には久々のヒットのような気がします。ただしスパイスが強いので、エスニック嫌いの方にはオススメできません。インド料理が好きな方はぜひぜひ召し上がってください。

  2005/10/11

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• ■大人の香り■ショコラ・レーズン

  ラムレーズンの香り豊かな新商品です。職場の同僚からもらって食べてみて、その美味さにビックリして、すかさず自分でも買ってしまいました。表面をチョコでコーティングしてあり、中身はしっとりとしたラムレーズンのペーストが入っています。コンビニ・チョコはどうしてもチープ感が否めませんが、この商品はラムが入っているせいか、値段の割には高級感もあり、その香りの高さに心もリラックスできる逸品でした。お酒が苦手、レーズンが苦手な方には不向きですが、ラムレーズンが好き、別に気にならないという方は一度、お試しください。なかなかイケてます～♪

  2005/10/10

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  ■スターバックス第１号店■シアトル

  シアトルといえば「スターバックス」の発祥の地。海沿いの市場の近くに１号店があるというので、行ってきました。■スターバックスの街　シアトル■シアトルには数え切れないくらいのスターバックスがあります。１００ｍくらい歩くたびにスターバックスがあります。もちろん、そのほかに「シアトルズ・ベスト・コーヒー」や「タリーズ・コーヒー」などもありますが、実は全て同一資本の経営で、シアトルにあるチェーン店系カフェのほとんどがスターバックス系といっても間違いないのです。■世界で最初のスターバックス■記念すべきスターバックスの第１号店がシアトルにはあります。見慣れたグリーンのロゴマークではなくて、オリジナルの茶色のマークだし、店内には金に輝く１号店記念碑もありました。場所はシアトルの活気の源、「パイク・プレイス・マーケット」から徒歩２分くらいのところにあります。実際、足を運んでみたんですが、ディズニーランドのアトラクション並みに混んでいて、コーヒーを注文するのにも３０分くらいかかりそうだったので今回は残念ながら写真だけにしておきました。■シアトル・オリジナルの逸品（？）■場所をかえて、オフィス街にある静かなスターバックスに行きました。日本では見かけたことのないメニューがあったので、注文してみました。（もし日本でも出てたらごめんなさい）「パンプキン・スパイス・ラテ」のトールサイズです。名前の通りかぼちゃ風味のコーヒーに、シナモンとホイップクリームたっぷりのカフェラテでした。かなり甘かったですけど、未体験のパンプキン・ラテはうれしかったですね。「ああ、シアトルに来たんだな～」って実感できた瞬間でした。皆さん、シアトルに行ったら、スタバに行きましょう～♪

  2005/10/09

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• ■カールの変わり種■韓国チヂミ味

  近所の９９円ショップで見かけたので、買ってみました。韓国の料理は大好きだし、チヂミも大好きなので、「これはイケるぜ～！」と喜びながら封を開けてみました。ぷ～んと漂うニラの香り。カールにしてはかなりジャンクな感じです。期待に胸をふくらませて、いざ口に入れてみると…「………まずい…。」匂いと同じように口の中に、ニラの香りが充満しました。チヂミの中でもニラは大切な役割を果たしていますがニラの香り、味だけが前面に出てきてしまっていて正直、臭いだけでお世辞にもウマイとはいえませんでした。店頭から姿を消した、ちょっとヤバメのＣ級スナックが９９円ショップに集まるのは知ってましたが、このカールはヤバすぎますね。ＭＥＩＪＩもかなりチャレンジするんだな～とある意味感心してしまいました。これはオススメできません。できれば食べないほうがいいかと思います。

  2005/10/09

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• ■ＴＯＫＹＯ１週間限定ラーメン■萬福本舗

  南阿佐ヶ谷にある萬福本舗で「限定ラーメン」９００円を食べてきました。ここのお店は職場からも近いし、「とりねぎ坦々」という辛くてジャンクなラーメンお気に入りなので、よく足を運んでいます。今回、雑誌の「ＴＯＫＹＯ1週間」で「愛・地球博」をテーマにした限定ラーメンを提供することになったということを聞き、しかも10月8日で終了という噂も聞いたので、食べに行きました。１１：４５の開店時間に行くと、いつもは割合すいているのに、私のようなラーメンマニアの先客が８人くらい座っていました。みなさん「シャッター」（マニア用語で開店前に並ぶこと）したんでしょうね。さて、実際に味わってみると見かけもすごかったんですが、味もすごかったですね～。■スープ■　２．８／４．０いつもと変わらぬ九州は久留米の特徴である特濃な豚骨スープでした。ただ、いつもと違うところはジェノベーゼのペーストがスープの上にのっていたことですね。ミスマッチかと思いきや相性がいいのに驚きました。ちなみに「ジェノベーゼ」とは、イタリア・リグリア州のジェノバ（Genova）県うまれのソースで、 バジルペーストに、松の実、チーズ、オリーブオイルなどを加えたものです。■　麺　■　２．２／３．０ここの麺は毎日九州から空輸しているほどのこだわりの麺なんです、湯で加減はいつもと同じバリカタで仕上げてくれていて、いい仕事してると思います。■　具　■　０．１／１．５手羽先の煮こごり、レンコンの素揚げ、クラッカー、チーズ、印字された海苔、そしてなぜかクッキー2個でした。緑の色のバランスをとりたいのはわかるんですが、全ての具がダメでしたね。レンコンの素揚げは「みぞれとんこつ」というメニューのトッピングの流用品、手羽先もおつまみメニューの流用品でジェノベーゼスープとの相性はなし。チーズ、クラッカーも単体ではいいんですが、このラーメンの具としては論外。印字された海苔はチープ感を感じさせるだけで意味なし。トドメがクッキーですね。彩りとはいえ、ラーメンの中に入れる必要は全く思います。店主が血迷ったか、やっつけで考えたとしか思えない組み合わせですね。はっきりってマズイです。■バランス■　０．１／１．５語る価値もありません。具が全てを台無しにしてました。麺とジェノベーゼスープの組み合わせは面白かったんですが、残念です。これならいっそ、普通のチャーシュー西洋野菜のアンディーブなどをのせて、あとはジェノベーゼスープと麺でよかったのにと思いました。総合ポイントは５．２ポイントです。普段出しているラーメンがそれなりに美味しいのに残念です。雑誌の企画などに惑わされないで、自分のポリシーでラーメンをこれからも提供してもらいたいと思います。

  2005/10/09

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• ■典雅なチョコ菓子■アンシス

  ちょっと前になるのですが、いつもブログにコメントを書いてくれている「ファンタ８３８６」さんオススメのチョコ菓子「アンシス」を食べてみました。商品のウリが「１６世紀のフランスを織り込んだチョコレート」ということだそうです。　　　　　　　　　　　　「クラッシックな味わいいってどんなの？」いろいろと想像しながら、食べてみると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん。うまい。」サクッと軽い歯応えのあと、軽やかに溶けていくチョコの触感のコントラストが面白いですね。インパクトは決して強くないですが、素直においしいチョコ菓子でした。あちこちでは売ってないのですが、コンビにめぐりをすれば、必ずどこかで見つかると思います。

  2005/10/08

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• ■旬の美味■アメリカで食べた生牡蠣

  シアトルのオイスターバーで、新鮮な生牡蠣を食べてきました。シアトルといえばシーフード。これからの季節は牡蠣が旬ですよね。なので、地元でも有名なシーフードレストラン「エリオット・オイスター・ハウス」に行ってきました。この店は名前の通り常に20種類の牡蠣を揃えている「オイスターバー」です。その品揃えには目を見張るものがあり、なんと日本の牡蠣もありました。あまりに多すぎて目移りしたので、ウエイターにオススメをたずねたところ「アラスカン・オイスター」がオススメだというので、早速、注文してみました。身は大振りで食べ応えがありましたね～。塩味が若干強めでしたが後味が爽やかな牡蠣でしたね。美味しかったです。ただ少し牡蠣独特の臭みが口に残ったのが残念でした。たぶん、少し冷凍気味になっていて、中途半端な解凍状態になると、魚介類は独特の臭みを発することがあります。たぶん、それが原因じゃないかと思います。氷に塩を振りかけた極端に冷えている氷の上に牡蠣をのせて冷やしていたようなので、それが少し冷凍気味になった原因だと思います。新鮮な魚介を、完全に状態を保って食べるのはなかなか難しいことです。生意気な言い方かも知れませんが、牡蠣の保存に関しては日本のほうが上かと思いました。

  2005/10/07

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• ■秋の新味■ＴＯＰＰＯのマロン味

  またまた新商品買っちゃいました。ＴＯＰＰＯの秋の新味「マロン味」です。私の中ではスティック系の甘いお菓子では、ポッキーが１位で、ちょっとはなれて「フラン」、かなり離れて「ＴＯＰＰＯ」という感じです。ＴＯＰＰＯは生地から口に入るので、甘いペーストが後から口に広がるため、甘いもの大好きな私にすると、やや欲求不満になるんです（真剣に語ってる自分が何だか笑えます）。そんなＴＯＰＰＯなんですが、新味という名前に負けて、買ってしまいました。そして実際に食べてみると…「意外とうまい！…っていうか、素直にうま～い♪」さっさりとしながら優しく甘さを主張するマロンと、香ばしいスティックの触感がベストマッチしてるんですね。ＴＯＰＰＯの中では、結構好きなほうだと思います。なかなかイケてました～♪

  2005/10/07

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• ■アメリカで実食■スタッフド・ピザ

  アメリカで全部生地に包まれている「Ｓｔｕｆｆｅｄ Ｐｉｚｚａ」を食べました。日本にも那須や御殿場にあるアウトレット「プレミアム・アウトレット」のシアトル店にあるフードコートにあるピザ屋で（説明長いな～）注文しました。日本でもたまにお目にかかるピザですね～。生地で全て包まれているので、触感的にも面白くて、しかもボリューム感のあるピザです。今回注文したのはハムなので、ピザ生地の中にたっぷりハムが入ってました。あとはお好みでミートソースもかけられるというので、お願いしてかけてもらいました。ミートソース、ピザ、ハムの組み合わせはマズイわけがありませんよね。普通においしくいだきました。ただフードコートにあるお店なのだったので、素材もそれなり、となれば味もそれなりなので、今度は本格的なイタリアンのお店で本当の「スタッフドピザ」を注文してみたいと思います。

  2005/10/06

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• ■アメリカで見かけた■不思議な日本食

  シアトルにあるアジア系の食材全般を扱うスーパーで見かけた「おもろい逸品」を紹介します。「九州地獄ラーメン」ってそんなラーメンありません（笑）。しかも「麺大師」って博多の「メンタイコ」の韻をふんでるんでしょうかね～。しかも「ＫＹＵＳＹＵ　ＳＰＩＳＹ　ＲＡＭＥＮ」ってなんじゃいそりゃ～！って感じです。いや～、うまけりゃいいんですが、日本人がつくってると思うんですが、自ら日本を間違ったべクトルに向けるのはどうかと思います。ほんとに不思議です。

  2005/10/05

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• ■カレーラーメン■味の大王

  今日は名店のカレーラーメンを紹介します。９月上旬に新宿高島屋で行われた「カレーフェスティバル」に出店していた北海道は苫小牧の名店「味の大王」が出店していました。紹介するのが遅れてしまったのは携帯の画像データが取り出せなかったからです。結局、問題が解決しないまま、ひと月以上たってしまったので、よそのサイトから画像をお借りして、紹介することにしました。■スープ■スープはどろりと粘度の高いカレースープで、一口味わった率直な感想はカレー南蛮のスープでした。飲み始めは甘口で少しがっかりしていると、時間差で辛さが襲ってきます。幾度と飲んでいるうちに、額を玉のような汗が覆うんです。優しい羊の顔をしたライオンのような味でした。（２．７／４．０）■麺■麺は中太でややウェーブがかった麺でしたね。湯で加減がやや柔らかめなのが気になりました。（１．８／３．０）■具■具はバラ肉チャーシュー、長ネギ、そしてワカメでした。それぞれ悪くはないのですが、なぜワカメって感じでしたね。ワカメは海の香りが強いので、強いスープでぶつけてあげないと、全体のバランスを損ないやすい素材です。今回は強いカレー味のスープでしたが、そんなに相性がいいとはいえませんでしたね。（０．８／１．５）■バランス■バランスは、スープと麺はまあまあ、具のワカメが蛇足だった気がしました。（０．９／１．５）総合ポイントは６．２ポイント。北海道まで足を運ぶまでの味ではないと思います。ただカレーラーメンを食べたのが今回初めてだったので、他のカレーラーメンとの比較が出来ません。今後、実食するごとにここのラーメンと比較していきたいと思います。

  2005/10/05

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• ■アメリカで実食■ブレックファースト

  アメリカの典型的な朝食を食べてきました。メニューの名前も「American Breakfast」でした。＄7.69で日本円にすると８００円くらいですかね～。パンは「Ｗｈｅａｔ」、じゃがいもは「ハッシュドブラウン」、卵は「スクランブルエッグ、、肉は「ソーセージ」でした。■パン■パンは３種類から選べて、「Ｗｈｉｔｅ」は普通の白いパン、「Ｗｈｅａｔ」は黒い麦芽の風味のパン、「Ｓｏｕｒｄｏｕｇｈ」は独特の酸味のあるパンのことです。奥さんが、「Ｓｏｕｒｄｏｕｇｈ」を注文してましたが、私は結構好きですね。でも好き嫌いの分かれる味だと思います。私の食べた「Ｗｈｅａｔ」は、麦芽の風味が豊かなパンでした。これも美味しいですね。日本だとライスかパンで、パンの種類を選べるわけではないので、こういう注文も楽しいですね～♪■じゃがいも■朝のじゃがいもは「ハッッシュドブラウン」だけですが、夜なら「マッシュドポテト」、「ベイクドポテト」、「フレンチフライ」がありますね。「ハッシュドブラウン」はマックでもお目にかかれる「ハッシュドポテト」のバラバラになったものです。短冊切りのじゃかいもの炒めのものです。触感が面白くていいですね。「マッシュドポテト」は日本でもありますよね。「ベイクド」はウエンディーズでも定番になってるじゃがいもの丸焼きです。「フレンチフライ」はいわゆるポテトです。■卵■卵はいわゆる目玉焼き（サニーサイドアップ）、目玉焼きの両面焼き（ターンオーバー）、スクランブルエッグくらいですかね～。ポーチフォエッグはなかったような気がしますが…。■肉■ソーセージか、ベーコンでした。奥さんはベーコンでしたが、カリカリで美味しかったですよ。私のソーセージは独特のハーブの香りがするソーセージでした。まあまあって感じですね。決まった組み合わせでも、調理法が豊富で面白いですね。アメリカなどに旅行するときの楽しみのひとつです。

  2005/10/04

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  ■日本で食べる■フレンチアメリカンのお店

  フレンチアメリカンというジャンルのお店に行ってきました。アメリカに行ってきたばかりですが、あえて日本で食べるとどんな味になるんだろうと思い、来店しました。木場のイトーヨーカドーの中になる「Pierre poodle Demode」というお店です。奥さんは「ハンバーガー」のセットを、私は「レモン風味のガーリックチキン」を注文しました。 見た感じはボリュームいいっぱいで、すごく美味しそうな感じです。期待に胸を膨らませて、食べてみました。「……味がない？」一瞬、自分の舌を疑いました。「アメリカでジャンクを食べ過ぎて、味覚音痴になっちゃかな」常に自分に自信がないタイプなので、奥さんに食べてもらいましたが感想は一緒です。アメリカナイズされた濃厚でジャンクなレモンガーリックを想像して注文していたのですが、ガーリック、レモンどころか、塩味もあまり感じられないくらい薄味のチキンでした。体にはいいかと思うんですが、これでは店で出せる代物ではないですね。よ～く見ると、チキンの上にレモンバターらしきものが、ちょこんとのっていたので、これで風味を出すつもりだったんだなと理解できました。でも全く風味も味も広がらないレモンバターらしきものっていう感じでした。そもそも「フレンチアメリカンって何だよ！」って感じです。「アメリカなのか、フランスなのかはっきりせい！」コンセプトからしてあいまいなこの店、そもそも美味い訳がなかったんですね。一番甘いのは私でした。そんな悲しいチキンだけでは我慢できず、アメリカ料理の定番のオニオンリングを注文してみました。 お味のほうは、ごくごく普通です。モスバーガーのオニオンリングを上回っていただけで少しだけ安心しましたが、価格の割には…って感じでしたね。やっぱりアメリカ料理は、しっかりとした店で食べたほうがいいということを学習しました。

  2005/10/03

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• ■カフェスティック■カスタードシュー仕立て

  カバヤの新製品を買ってみました。ポッキーの影に隠れて、地味に活動を続けるお菓子メーカーの「カバヤ」ですが、こういうメーカーがマニアックながらもたま～にウマイ商品を出すので、チェックは怠れませんね～♪ということで、早速、買って食べてみたんですが「う～ん、カスタードシューだね～…」って感じの味でした。ムースポッキーほどの、柔らかな触感は残念ながらありませんでしたがまあまあの柔らかさでした。肝心の味のほうは、確かに卵の黄身たっぷりのカスタードシューの味が伝わってきましたね～。たしかに美味しいんですが、なぜカスタードシューにターゲットをしぼったのかが疑問です。もっと強烈なインパクトをあたえてくれる素材のほうがよかったですね。ジャンクフードですから、まずは目を引くような面白さがあってそれで、味もジャンクながらに「うまい！」といえるものが売れる基本だと思うのですが、地味なんですよね～。老舗のメーカーで技術もそれなりにもってるので何だかもったいない気がします。ぜひムースポッキーやフランの牙城を切り崩せるような商品の開発を楽しみに待ちたいと思います。

  2005/10/02

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  ■ポッキー新味■ピーチストロベリー＆ピュアリーホワイト

  秋になってスナックもいろんな新作が出てきました。ムースポッキーは数あるスイート系スナックの中でも好物ですが今回の「ピーチストロベリー」＆「ピュアリーホワイト」は外見からして期待しまくって購入しました。まず「ピュアリーホワイト」 生クリームのような柔らかい触感のホワイトチョコにたっぷりコーティングされていて、素直に「おいし～♪」ポッキーでした。今後、自分ですすんで買うことはないですが人に勧められたら、まっさきに食べるポッキーですね。続いて「ピーチストロベリー」 これでもかっていうくらい、ピンク系のビジュアルで女の子を意識したかわいいポッキーですね。私みたいな「おじさん」には似つかわしくないビジュアルですが甘いもの好きな私はそんなことは気にしません。そして肝心の味ですが、これが「う・ま・い～～～～～♪」スイート系スナック独特のチープな人工香料の香りが漂いますがそれがまたジャンキーな私の食欲をそそります。ストライプの部分がピーチ味、ベースがストロベリー味になってます。味のバランスもピーチとストロベリーという泣かせる組み合わせ。マズイわけがありません。嫌いな人を探すほうが難しそうなポッキーでした。これはオススメです！

  2005/10/02

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  ビーフジャーキー　追記

  楽天で私のオススメの「ＰＥＭＭＩＣＡＮのペッパー味」を探してみたんですが、ありませんでした。たぶん、アメリカ産の牛肉でＢＳＥ問題から、輸入ができないんだと思います。残念ですね～。ただ、ハワイなんかでよく売られてる「テング」っていうブランドがあるんですが、ここのがまあまあ美味いので、楽天のリンクを貼っておきます。参考までにどうぞ。ハラペーニョ味テリヤキ味ホットペッパー味レギュラー味

  2005/10/01

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  ■アメリカで実食■ビーフジャーキー

  アメリカっていうとビーフジャーキーが有名ですよね。ＢＳＥも恐れず、ビーフジャーキーを４袋も食べてきました。せっかく体を張って食べてきたので、美味しかったビーフジャーキー・ラインキングでもやろうかと思います。まず第３位～！日本でも見かける「ＯＢＥＲＴＯのペッパー味」です～。普通のジャーキーに食べ飽きた人にオススメですが、化学調理料や合成着色料などの化学系薬品の味ばかりする、ジャンキーを通り越したケミカルな食品でした。う～ん、健康を考えても、味を考えても食べる価値なし！！ 続いて第２位～♪「ＪＡＣＫ　ＬＵＮＫ’Ｓのハラペーニョ味」です！これまた、ケミカル系の味がする品物ですが、辛味が突き抜けるハラペーニョ風味が、ケミカルな味を凌駕して、ひとつのジャンク味に昇華させていました。体には間違いなく悪い食べ物でしょう。まさにジャンク！ そして栄えある第１位は～「ＰＥＭＭＩＣＡＮのペッパー味」です～♪このジャーキーは単なるビーフジャーキーではなく、ひとつの食べ物として評価できると思いました。まずジャーキー特有のバリッと食いちぎる触感がやや柔らかく、しっとりとした触感があります。そしてたんぱく質が時間をかけて、アミノ酸レベルまでに分解して、まさに肉の旨みが熟成した味がでていましたね。カツオ節や昆布などの熟成したアミノ酸の味が好きな日本人好みの味だと思います。最後に粒のコショウが一本ピンと筋の通った味を作り、このジャーキーの味わいをさらに高めていました。もちろん、ジャーキーなので食い手を選ぶ食べ物だとは思いますが、ジャーキー好きなら是非一度、試してみる価値はあるかと思います。私のオススメです♪

  2005/10/01

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• ■アメリカで実食■すり身ロール寿司

  アメリカの寿司といえば「カリフォルニアロール」が定番です。「ＳＡＦＥＷＡＹ」という大きいチェーン店系のスーパーで「ＳＵＲＩＭＩ　ＲＯＬＬ　ＳＵＳＨＩ」を買って食べてみました。マヨネーズにカニのすり身（ニセモノ）を混ぜて、ペースト状にしたものを海苔で巻き、さらにそれをご飯で巻いて、最後に白ゴマをまぶせるという、結構、手間をかけている代物でした。肝心の味のほうですが、寿司と思わず、アメリカのライスロールと考えて食べてみると、それなりに美味しかったです。「こういう風に味を組み合わせるんだぁ～」とアメリカ人の発想にある意味、感心しました。日本料理を外国の人がアレンジするのも面白いものですね～♪

  2005/09/30

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• ■カナダで食べた■メープルチョコ

  カナダといえばメープルシロップ。そのメープルシロップをふんだんに使ったチョコを売店で買ってみました。封を開けるとあま～い香りが仄かにただよってきました。そして一口、口に入れてみると「うまい～♪」メープルの自然な甘さが口に広がり、カカオの苦味をメープルの優しい甘さが包み込んでいました。こういう味もあるんだなぁ～と感じる味でした。日本で季節限定賞品で売ったら、うけると思います。ロッテあたりにやってもらいたいですね～♪もしメーカーの人がこのブログ見てたら、ぜひ作ってくださいな♪（笑）

  2005/09/29

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• ■カナダで食べた■本格派ハンバーガー

  カナダで食べた「んま～い！」ハンバーガーを紹介します。ついに食べ物の紹介ができます。うれしいです～♪今回紹介するのは、前の旅行記で紹介したカナダのビクトリアにある「ブッチャートガーデン」のランチルーム（前置きが長いな～）で食べました。軽食が気軽な値段で食べられる花が全てのテーブルに飾られたステキなランチルームでした。値段は８．９５カナダ＄（日本で９００円くらいかな）でした。１００％のカナディアンビーフのパティ、カリカリに焼いたベーコン、まったりとしたチェダーチーズに濃厚なマッシュルームソースで味付けして、美味しくて分厚いバンズではさんだシンプルだけど、味わう深いハンバーガーでした。横に添えられたポテトや野菜も素直に美味しかったです～♪チェーン店では出せない自然の味わいですね。素直に「んま～い！！」ハンバーガーでした。ちなみにシーフードチャウダーをサブで注文したんですがトマトベースの味付けで、やや魚介の臭みが出ていました。ちょっと残念な味でしたね。

  2005/09/28

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  ■シアトル旅行■　そして帰国

  長かったシアトル旅行もいよいよ終わり。秀麗な山々のマウントレーニエ、奥深いシダ植物が生い茂るホーレインフォレスト、ドイツを髣髴させるレベンワース、ガーデンニングの真骨頂～ブッチャードガーデン、そしてイチローの伝説が刻まれたセーフコフィールド。どれも忘れられない素晴らしい思い出になりました。名残惜しいですが、８泊１０日の行程を終え、ユナイテッドの機内に乗り込み、日本へと帰国しました。 ■オマケ■ちなみに、乗ってないですけど、アラスカ航空っていう航空会社があるんですが、そのトレードマークのおじさんの顔がかなり濃かったので、参考までに載せてみました。

  2005/09/27

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  ■シアトル旅行■　旅で出会った動物たち

  今回のシアトル旅行で、かわいい動物たちに出会いました。今日はそんなかれらを紹介します。ポートエンジェルスの港で朝に散歩をしていたら、カモメに出会いました。人見知りしないカモメでした。 そしてその横で、黒鳥が毛づくろいをしてました。 続いてはホーレインフォレストの森で、シカの子どもと出会いました。 最後に同じレインフォレストのトレイルの最中、道の真ん中で赤ちゃんの拳くらいの、とってもちっちゃい野ネズミが木の実をひとめを気にせず、食べてました。 かわいい動物は心を癒してくれますね～♪

  2005/09/26

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  ■シアトルマリナーズ■セーフコフィールド

  イチローの活躍するマリナーズの本拠地、セーフコフィールドに行ってきました。メジャーリーグ通ではないのですが、日本人メジャーリーガーでかつ世界記録をつくったイチローのいるチームとなれば、足を運ばすにはいられません。 残念ながら、試合はアウェイゲームのため、見ることが出来ませんでしたが、フィールドツアーに参加して、球場をたっぷり堪能してきました。 フィールドに降りたって、バッターボックスの間近までいって、写真が撮れたのは感動でした～♪ イチローがＴＶでマスコミへのコメントをしてるプレスルームにも行ってきました。 マリナーズの前オーナー、任天堂の山内社長のＶＩＰルームにも入っちゃいました。 そしてイチローの座っているベンチにちゃっかり座ってきちゃいました。マリナーズのマークのついているところに、いつもイチローが座ってるんだそうです。 そしてロッカールームにも行ってきました。 ここで紹介したのは極々一部です。球場だけで５０枚くらい写真撮っちゃいました。いや～、うれしかったし、楽しかったです♪

  2005/09/25

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  ■タコマ富士■　マウントレーニエ国立公園

  シアトルから車で３時間ほどに地元に住む日本人たちに「タコマ富士」と呼ばれて愛される「マウントレーニエ」があります。ここはアメリカの国立公園に指定されている、とても美しくて広大な国立公園です。なんといっても一番のウリは、その山頂付近に広がる氷河です。広大なスケールの氷河が、いくつも広がっているんです。はじめにパラダイスとよばれるビューポイントに移動して、その頂を見てきました。 ここはビジターセンターといって、登山や観光をする人にとっての情報を得られる場所なのですが、登山家たちはここを足がかりにして２日かけて壮大な氷河への登頂を挑むのです。 パラダイスでは３０分くらいの簡単なトレイル（ハイキングルート）をまわって、氷河を遠巻きに見た後、そこから２時間以上かけて、今度はサンライズと呼ばれるビューポイントに移動しました。目の前に広がる壮大な景色は、まるでスイスのアルプスのような（まだ行ったことないけど）清廉で雄大な自然でした。これはビジターセンタなんですが、まるでペーターかハイジになったような錯覚に陥りそうなくらい、きれいな風景でしたね。 シアトルっていう都市は、近くにいろいろな自然や観光地をかかえる素晴らしい都市なんだとつくづく感じさせられた一日でした。

  2005/09/24

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  ■シアトル■　名物の交通機関

  シアトルにはモノレールをはじめ、観光客にはうれしい名物の交通機関があります。日本でも見かける路面電車（ここではストリートカー）に乗って、シアトルのインターナショナルディストリクトという、アジア系の人たちがコミュニティーをつくっている地域に行ってきました。路面電車はレトロ感いっぱいで、楽しかったですね～♪ さらにちょうど９月２６日（だったかな？）で２年間、全面改装のため休止になる「メトロバス」にも乗ってきました。 道路渋滞を避けるため、地下に作った専用のトンネルをバスが運行してるんです。地下鉄のルートをバスが疾走している感じです。面白いですよね～。 シアトルは歴史のある街なので、乗り物も味があって、なかなか楽しめましたよ～♪

  2005/09/23

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• 食べ物のこと忘れてません？

  ここ数日のブログの内容がこのブログのタイトルの「おいしいものをたべよう！」とは違う「ぶらり途中下車の旅」みたいになってます。「あれ、アメリカ行ってきて、いろんなもの食べてくるんじゃなかったの？」とご心配くださっている方。どうぞご安心下さい。体調を崩すくらい食べまくってきました。２７日に帰国したのですが、その日までのブログの内容は旅行記にする予定です。その後からはジャンク、エスニック、アメリカンな食べ物が続々登場します。まずはブログの更新を現実の日時に合わせられるよう頑張ります。今しばらくお待ちくださいませ。

  2005/09/22

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  ■ドライブルート■　カスケードループ

  レベンワースを観光した後、シェラン湖畔に宿泊しました。翌日、カスケードループと呼ばれるアメリカのワシントン州有数のドライブルートをドライブしました。カスケードループはレベンワースをはじめ、西部開拓時代の町並みを再現したウィンスロップなどの数々の観光地があります。 この日は上の写真のウィンスロップや、エメラルドグリーンの湖面が美しいディアブロ湖、美しい山々の風景の続くワシントン峠をドライブしました。ディアブロ湖 ワシントン峠 長いドライブの末、ようやく夕方にシアトルに到着しました。軽く休憩した後、シアトルのランドマークである展望台スペースニードルに登り、シアトルの景色を一望してきました。 そのスペースニードルも昼と夜で見せる姿が違っていてとてもきれいでしたね～♪

  2005/09/22

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  ■ドイツを再現■　レベンワース

  ３日間ほど滞在した「ポートアンジェルス」から２時間ほど車を走らせ、最寄の港からフェリーで３０分移動、さらにそこから２時間ほど車で移動して（かなり移動が長いんですよ）、レベンワースという街に着きました。 この街は、以前、ゴーストタウン化しかかったときに町興しの切り札として、ドイツのハンブルグの街を徹底的に模倣した街づくりを進めたところ、人気を評し、今ではワシントン州で有数の観光地になりました。長崎のハウステンボスなどの企業主導のテーマパークではなく、ひとつの街が力を合わせて作り上げてきたっていうところが泣かせますね。ステキです～♪実際にかわくてキレイな建物がいっぱいあって、何だかウキウキしてしまいました。 平日の昼間だというのに街の駐車場はほぼ満車。レーベンワースの人気をつくづく感じさせられました。物事は中途半端が一番いけませんが、徹底的にこだわりぬいてこそ、生まれるものもあるんですね。街の人たちの意地と根性をひしひしと感じました。 ちなみにこの街は外観を徹底的に重視しているので、あのスターバックスもこんな感じになってました。

  2005/09/21

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  ■カナダ■　ブッチャート・ガーデン

  アメリカとの国境のカナダの街、ビクトリアに行ってきました。この街はガーデニングがとてもさかんで、街には至るところにきれいな花があふれていました。 港からバスに揺られること１時間。ヴィクトリアで一番美しいと称される「ブッチャート・ガーデン」というガーデニングの極みともいうべき庭園があります。 この庭園は、ブッチャート夫妻がセメント工場の空き地に、婦人の趣味であるガーデンを始めたことがきっかけで誕生しました。今では４つ以上のテーマを持ったエリアが広大な敷地の中にあり、季節折々の美しい花々が、庭園を訪れる人々の心を癒しています。 ガーデンニングにはあまり関心のない私でしたが、ここのお花畑には正直、心を奪われました。見事でしたね～。

  2005/09/20

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  ■アメリカ国立公園■温帯性雨林

  アメリカのシアトルから、車で３時間ほどのところにある「オリンピック国立公園」に行ってきました。 ここは世界でも珍しい温帯にある雨林です。普通、雨林は熱帯地域にしかないのですが、ごく稀に温帯でも湿度の高い地域に見ることが出来るんだそうです。 ここは太平洋で発生した雲が山にぶつかり、常に雨を降らせ続けるのだそうです。その影響でシダ類、コケ類などジャングルで見かけるような植物が北海道よりも緯度の高い地域で見ることが出来るんです。 自然って本当に面白いですね。

  2005/09/19

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• シアトルに行ってきます！

  突然ですが、今日から遅い夏休みで、アメリカのシアトルに行ってきます。シアトルでは美味しいシーフードや、スターバックスの1号店、さらにアメリカ特有のジャンクフードなどに食べてくる予定です。帰国日は２７日（火）です。しばらくブログに書きこむことが出来ませんが、帰国後はさらにパワーアップして、面白くて美味しい食べ物をアップしていきます。お楽しみに！それでは、行ってきま～す！！

  2005/09/18

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• ■爽味■スティック・レアチーズ

  カトルフロマージュというスティックタイプのレアチーズケーキを食べました。「ベーグジャパン」っていう会社の商品です。この前、新居にお友達が来てくれた時に、もらったお菓子なんですが５つの味がありました。プレーンパンプキンオレンジチョコレートアールグレイでした。どれも美味しそうで目移りしちゃいましたが結局、オレンジを食べました。爽やかなオレンジの風味がレアチーズとベストマッチでしたね～♪最近、妙に「爽やかな」って言葉を連発しているようですが爽やかなものを食べると気持ちも爽やかになります。残りの味を食べるのも今から楽しみですね～♪

  2005/09/16

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• ■爽やかジャンク■すっぱムーチョ新味

  「イタリアンバジル」を食べました。最近、同じ「すっぱムーチョ」の「ソルト＆ビネガー」が自分の中で、久々のヒットだったので今回も期待して食べてみました。お味のほうは…これまた、爽やかでしたね～♪名前ほどバジルの風味が前に出てきませんでしたが酸味を抑えた、柔らかな酸味とでもいうんでしょうかさっぱり感がよくでていました。すっぱムーチョの新しいコンセプトは「爽やかな酸味」ってことなんでしょう。ジャンクっていうと、味のとんがってるキワモノ系っていうイメージを私は勝手にもってたんですが爽やかなジャンクっていうのも、アリかと思いました。一時期はやった、微炭酸飲料とか、桃の天然水のような淡い、おだやかな味わいって日本人は好きですよね。だったら、ジャンクでも、爽やかで淡い繊細な味わいっていうものアリだと思います。毒々しいジャンクとは、一線を画した爽やかなジャンクのスナックがこれを皮切りに登場してくれると楽しいですね～♪こうやって考えると食べ物って、本当に奥深いですね。食欲の秋ももうすぐそこです。体脂肪上げない程度に美味しいもの、たくさん食べたいですね～♪

  2005/09/15

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• ■末廣ラーメン■　ヤキメシ

  末廣ラーメン＠大久保の「ヤキメシ」を食べました。以前、このブログでラーメンは紹介させていただいたんですが、サイドオーダーのヤキメシ（小）を載せるのを忘れてました。ここは京都で有名な新福菜館の系統なんですが、新福菜館の「ヤキメシ」といえば、自然に笑顔がこぼれる味なんです。ラー博で食べたときも美味しかったですね～♪さて末廣ラーメンのヤキメシはというと…具は卵とネギのみでシンプルなものでした。見た目は茶色でこげた醤油の風味が香ばしくて食欲をそそります。焦がし醤油がヤキメシのポイントなのです。そして実際に味わってみると炒めて風味があるのはいいんですが塩味が弱く、苦さだけが際立っていました。新福の味には、まだ遠い気がします。精進を続けて、ぜひ新福の味を再現してほしいですね～♪

  2005/09/15

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• ■小枝　新味■ブルターニュキャラメル

  コンビニで見かけた「新味　小枝」早速挑戦してみました。名前は「ブルターニュキャラメル」です。小枝＜ブルターニュキャラメル＞・・・コクのあるキャラメルチョコレートをベースに、フランスのブルターニュ地方のゲラント塩を加え、伝統的な郷土菓子『塩バターキャラメル』をイメージ。コクのあるキャラメルとほのかな塩味によって産まれる奥深い味わいです。(森永製菓ＨＰより抜粋）私は決して森永の回し者ではありません（笑）これだけ聞いてると、ものすごく美味しそうですね～♪期待を胸にふくらませながら、早速、食べてみました。…………普通……。触感は天然塩のざらつきがいいアクセントになっていて面白いです。がしかし、味そのものが素朴すぎて、個性がほとんどありません。あえていうなら田舎風のお菓子でしょうか。新味として発売するには正直、苦しいですね～。続々、ライバルが新商品を開発するお菓子業界、大変なのは重々承知の上ですが、今回の出来は正直微妙…でした。次回作に期待です。

  2005/09/14

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