臨床心理学
今日は、臨床心理学のレポートを清書した。今回取り組んだ課題は「クライエント中心療法について」と「臨床心理学を知識として学ぶ意義と限界」だ。「クライエント中心療法」にはちょっとはまってしまった。なんとなくは分かっていたけど、改めて調べてみるとその歴史的変遷がけっこう楽しい。興味はジェンドリンの体験過程療法にまで広がって、なかなかレポートまとめに着手できなかった。にしても、「純粋性」「無条件の肯定的配」「共感的理解」は看護師としても、患者さんに対する基本的態度として覚えておこうと思った。また、セラピスト側の条件だけじゃなくて、クライエント側にも条件があることを初めて知った。「臨床心理学を知識として学ぶ意義と限界」にはてこずった。なかなかいい文献を見つけられなかった。それに、「限界」の方はまとめやすかったけど、「意義」の方は言葉にするのが難しかった。そして思わず友達に泣きついた。いいアドバイスがもらえたおかげで無事にまとめることができた。どーもありがとう^-^